SHM-CD

交響曲第7番 オイゲン・ヨッフム&ベルリン・フィル

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG53020
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ドイツ・グラモフォン - THE HISTORY
オイゲン・ヨッフム/ブルックナー:交響曲第7番


【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】
ドイツの名匠オイゲン・ヨッフムは、生涯に2度ブルックナーの交響曲全集を完成させ、国際ブルックナー協会の総裁も務めるなど、ブルックナーの世界的権威として知られた指揮者です。1964年にベルリン・フィルと録音した交響曲第7番も、ヨッフムのブルックナー演奏の特徴である自然な音楽の流れを堪能できる1枚。60代前半のヨッフムがベルリン・フィルからドイツのオーケストラらしい柔らかく深みのある音を引き出しています。ベルリンのイエス・キリスト教会のブルックナーにふさわしい豊かな響きも魅力です。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第7番ホ長調

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 オイゲン・ヨッフム
(指揮)

 録音時期:1964年10月
 録音場所:ベルリン
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

内容詳細

ドイツ・グラモフォン125周年記念盤。国際ブルックナー協会の総裁を務めたこともあるヨッフムによる、1964年録音の第7番。ヨッフムのブルックナー演奏の特徴といえる、自然で重厚、奥深い演奏が随所で繰り広げられている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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音質面ではこのシリーズをベースにして欲し...

投稿日:2021/03/09 (火)

音質面ではこのシリーズをベースにして欲しいですね。WARNERのSACDシングルは当たり外れがあるように思えます。

あじ さん | 不明 | 不明

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演奏評は、他の方にお願いすることにして、...

投稿日:2020/01/03 (金)

演奏評は、他の方にお願いすることにして、録音に関して申し上げると、何と後年のEMI(現在はWARNER)盤より、鮮明度では少し劣るかも知れませんが、このDG盤の方が、迫力があります。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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素晴らしい!!ベルリンフィルは後のカラヤ...

投稿日:2015/03/23 (月)

素晴らしい!!ベルリンフィルは後のカラヤン時代のように名技をこれでもかと披露するような演奏ではなく,1つの有機体のごとく正に「ドイツのオケ」らしい響きを醸し出している。ヨッフムの解釈も後のEMI盤よりはテンポの変化なども緩やかでオーソドックスな感じがとてもいい。録音時期がよかったのかもしれない。また音質がよくなったというのも嬉しい。50年以上前の演奏とは思えない。

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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