ブラームス(1833-1897) レビュー一覧 551ページ目
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投稿日:2005/11/09
ドッペルコンチェルトではオイストラフの格調高さが曲想に合わない部分も感じましたが、さすがにこの名曲ではさまざまなニュアンス、音色を取り入れ変幻自在にヴァイオリンを奏でてます。これはもう超一級の名盤です。セルの指揮は最初からわかっていたもの。言うことありません。 ただ録音が少しシャリシャリしていて最高というわけではありませんが、この演奏の前では無問題!
フランツ さん
投稿日:2005/11/08
洗練された透明感漂うツイマーマンのピアノに、圧倒的な迫力で伴奏するラトルベルフィルの演奏が素晴らしい。ツイマーマンは前のラフマニノフのピアノ協で肩透かしをくらってしまったが、ブラームスの優雅で大胆なピアノの方が彼には当然あっていると思う。ラトルとの相性もよく、特に第二楽章、第三楽章は素晴らしい。
海の上のピアニスト さん
投稿日:2005/11/08
ラトルはDGに移籍すべきという意見に賛成。ややロマン派的な解釈で(バックハウスのような古典的、重厚、陰鬱さは少ない)新しい時代を担う者同士が作り上げた斬新で新鮮な録音だと思う。ところで皆さんのご意見を聞きたい。確かにEMIと比べて音質は良いが、BPOはラトルになって全体的に透明感が薄れていませんか?ツィマーマンのこの弾き方はブラームスらしいと思いますか?
徳力勝利 さん
投稿日:2005/11/07
シカゴ交響楽団の巧さ、力強さ、メカニックの強さが際立っている全集。オケの技量的には本当にすごさ、凄みを感じる。バレンボイムの解釈は、基本的にオーソドックスであるが、クライマックス等でスピードが上がるなどテンポの揺れが若干気になり、私の好みとは異なる部分もある。が、まさに好みの問題で、このディスクの価値を下げるものでは決してない。
安曇野のカラヤン さん
投稿日:2005/11/06
ブラームスの2番のような地味な曲を面白く聴かせるマゼールの技術はたいした物です。チャイコフスキーの協奏曲は、派手さを押さえた、構成美を重視した演奏で、好感が持てました。ツィンマーマンのヴァイオリンは最高です。
thud さん
投稿日:2005/11/06
圧倒的なパワーと気迫!ピアノとオケがお互いに一歩もゆずらない極限でのせめぎ合いの結果生まれた名演だと思います。 やっと真のベストパートナーをツィマーマンは見つけた!とでもいいたくなるような充実ぶりでした。
fratres さん
投稿日:2005/11/05
ラトルは、DGに移籍すべきである。
徳田雄三 さん
投稿日:2005/11/05
この全集は素晴らしいと思います。スケールが大きいのも魅力的ですが,やはり弱音部の旋律の繊細なニュアンスの描出がなんとも震えるような寂寥感に満ち溢れていて,しかしながらどこか爽やかさな風も感じられ、孤独に苦悩しつつも自己の人生を実直に回顧するブラームスに迫る,そんなひたむきな演奏。聴けば聴く程味の出るスルメ的演奏。
唯聴家 さん
投稿日:2005/10/31
つい先日まで590円だったのだけど、「適正」な値段に戻ってしまいました。演奏は素晴らしい。第一楽章のリピートがないのが残念だが、それ以外は力のこもった熱演で、ドホナー二盤と並んで評価したい。
七海耀 さん
投稿日:2005/10/29
スターンが主導のトリオであるというのが映像だとよりはっきり分かります。EMIの74年収録に比べ、技術は冴えており緻密なアンサンブルが聴けます。白黒画像・モノラル録音ですが、見やすく聴きやすいので、マイナス要素にはなりません。
thud さん
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ありがとうございました
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