ブラームス(1833-1897) レビュー一覧 550ページ目
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投稿日:2005/11/26
ブラームスの室内楽曲っていろいろなカップリングがあって、どれを買おうかと迷ってしまう人も多いはず。この全集はこれらを俯瞰するのには持って来いだ。演奏も秀逸。どれも駄演はない。とくに、ボザールトリオのピアノトリオが素晴らしい。
gz さん
投稿日:2005/11/25
ブレンデルのブラームスP協1番は、このイッセルシュテットのバックのものが素晴らしい。青年ブラームスの瑞々しさを余すところなく弾けているのは、奏者ブレンデルも若いからか? この曲はギレリスやアラウ、ゼルキンでは立派で老成しすぎて、どうにもピントこない。
憲一郎 さん
投稿日:2005/11/14
これを作った人はいわゆるいい音がどういうものなのかわかっていないですね しかし演奏自体はすばらしいのです たとえば4楽章4:57-5:00の恐ろしく的確な休止などですが、そういったいろんな演奏の長所と秤にかけてもこのCDはやはり駄作です
フルトヴェングラーを真に知る者 さん
投稿日:2005/11/13
VPOがお好きならこれは買いです 3、4楽章は52.2.10のBPOにゆずるといえますが、VPOならではの(特に1楽章出だし)Vnのビブラートがすばらしい。じっくり聴くことでこの演奏のよさがわかりますよ
フルトヴェングラーを真に知る者の一人 さん
投稿日:2005/11/12
私のはヨーロッパ盤だが、まず、ルジツカの「タリス」という曲がはいっている。引用があるのはたぶんトマス・タリスの曲。ルジツカらしいスタティックな17分。作曲家もカーテン・コールに登場。二重協奏曲のチェロはズドラヴァという若そうな人で、しっかり弾いているけれど、強烈な個性という点でクレーメルに食われている。シノーポリのブラームスの録音はたしかドイツ・レクイエムくらいなので貴重だが、デヴュー頃の灰汁の強い音楽作りはすっかりなりを潜めていて、もっと変な演奏を聴きたいと思う。画質はテレビ放送用と思えば標準的。
かばくん さん
投稿日:2005/11/11
51年のパルシファルと並ぶクナの最高傑作。ブラ3は十八番だがこの演奏が最も素晴らしい。出だしのつかみから悪魔的。音もモノラルではあるが決して悪くない。
たか さん
投稿日:2005/11/09
まさしく名盤です。最近発売されたツィマーマン&ラトルBPOを上回るのではないかと思う。モノラル録音でも音質はさほど悪くありません。
徳力勝利 さん
投稿日:2005/11/09
このCDで素晴らしいのは、ビゼーの交響曲で、このためだけでも持っていてよい。遅めのテンポで、ふくよか、気品もあり、それでいて推進力にも欠けない。プラ3はややスケールが小さい。
七海耀 さん
投稿日:2005/11/09
あくまで音楽として構築するドホナーニ、侮るべからず。
mackenji さん
投稿日:2005/11/09
ドッペルコンチェルトではオイストラフの格調高さが曲想に合わない部分も感じましたが、さすがにこの名曲ではさまざまなニュアンス、音色を取り入れ変幻自在にヴァイオリンを奏でてます。これはもう超一級の名盤です。セルの指揮は最初からわかっていたもの。言うことありません。 ただ録音が少しシャリシャリしていて最高というわけではありませんが、この演奏の前では無問題!
フランツ さん
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ありがとうございました
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