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ブラームス(1833-1897)

CD 交響曲全集 ザンデルリング&ベルリン響(4CD)

交響曲全集 ザンデルリング&ベルリン響(4CD)

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  • ★★★★★ 

    しょーぱん  |  神奈川県  |  不明  |  2014年09月01日

    「1番」(「2番」ではない)を聴いて「美しくて癒される」と感じたのは初めてだ。

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  • ★★★★★ 

    fukifuki  |  茨城県  |  不明  |  2014年05月13日

    どの演奏もテンポが緩やかで、大河の流れの感があり、人生の秋を思わせるスケールの大きい 演奏。若々しい覇気があまり感じられない。万人向きの演奏でないかもしれない。しかしな がら、私のようにもう還暦も近くなってくるとこのような演奏が好きでたまらなくなる。録 音も一部の人からあまり良い評価を得ていないようだが、私にとってはそうは思わない。確 かに音の分離がはっきりしないかもしれないが決してこもった音ではない。私のようにコン サートへ行っても間接音が多量に含んだ音ばかり聴いているとこのような音がが当たり前の ように思えて全く違和感を感じない。むしろこの演奏にびったりあっているようにさえ思え る。再生機器や環境によって一概に言えないのは確かだが。 1番はベートーベンの第10交響曲というよりは、ブラームスの人生の秋に向かう序奏の感が ある。2番は名盤モントゥーのようなテンポの揺れや強弱は薄れるが、秋の田園風景を彷彿 させる。3番は私の好きなスイトナーの演奏瓜二。人間の弱みを背負った英雄交響曲。4番は まさに秋の夕映え。バルビローリやチェリ日本公演ライヴに匹敵。チェリの指揮するような 深々とした第二楽章であったら満点。アルトラプソディー、ハイドン変奏曲も素晴らしい。 この調子で、悲劇的序曲や、大学祝典序曲も入れてもらえれば尚よかった。各交響曲には私 のベスト盤が別にあるが、4曲全体の統一感と中年の私に与えるインパクトはこれ以上のも のはないであろう。

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  • ★★★☆☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2014年05月07日

    絶賛レビューが多いので、大いに期待して聴きました。結果としては、やや「?」ありといふところです。できばえは第1・2番と第3・4番とに分かれ、前者はよろしからず、後者はすばらしい名演、というのが印象であります。総じて、無駄な力を入れず、落ち着いた運びが特徴でありますが、それが第1・2番では力感と推進力の不足に聴こえ、「脱力」とすら言いうるくらい。それが一方の第3・4番では曲の持つしっとり感や屈折とマッチして味わい深いいい出来栄えとなりました。なお、ベルリン交響楽団はもちろん一流の腕のオケですが、やっぱりこの指揮者の「貫録」に気押されたか、自発性や独自の飛翔に乏しい気がし、魅力に薄い感じもあります。指揮者の音楽にプラスαのトッピングが無いのだな。やっぱりザンデルリンクのブラームスではDSKとの旧録音が高水準の全集であったと思います。録音は個人的印象はそんなに悪くない(みなさまが言うほど)。但し、バランスに問題があるのか、マスとしての迫力が今一歩で(ティンパニの弱さ!)、これも減点かも。

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  • ★★★★☆ 

    七海耀  |  埼玉県  |  不明  |  2014年02月25日

    星5つと行きたいが、録音がオフで、迫力がそがれている。これでかなり損しているなあ。自発的な感興という意味では、ドレスデンとの最初の全集のほうが良いかな。特に、2番と3番は、ドレスデンのほうが良い。1番と4番は甲乙つけがたい。だが、今、ザンデルリングには、4番は二種類のライヴ録音があるし、1番も東京でのライヴがある。それらのライヴ録音のほうが、音楽が活きている。ただ、この4番は、かなり遅いテンポでザンデルリングならではの味だし、第1楽章のコーダなど、弦の刻みがはっきりわかるのは、このテンポだからだ。第2楽章のピチカートも物を言う。ベートーヴェンやブルックナーで目立った評価の録音を残さなかったザンデルリングで、独墺ものよりは、マーラーや、ショスタコーヴィチ、シベリウスなどが録音上のレパートリーでは目立った人だが、ブラームスだけは2度商業録音していて、思い入れがあったのだろう。4番のために持っておくのも悪くないだろう。

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  • ★★★☆☆ 

    影の王子  |  大阪府  |  不明  |  2013年01月11日

    演奏は最高だが録音が最悪。分離がハッキリしないので、迫力が全くない。 ただし、まろやかな音色なので弱奏を引き立ててはいる。世評の高い全集だがみなさんはこの録音でいいのだろうか???

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2011年10月01日

    2011年9月18日に惜しくも逝去したクルト・ザンデルリングは、2002年には既に指揮活動から引退していたところであるが、特に晩年の1990年代においては、ヴァントやジュリーニなどとともに数少ない巨匠指揮者の一人として、至高の名演の数々を披露してくれたところである。その中でも最良の遺産は、何と言っても本盤におさめられたベルリン交響楽団とともにスタジオ録音(1990年)を行ったブラームスの交響曲全集ということになるのではないだろうか。東独出身ということもあって、東西冷戦の終結までは鉄のカーテンの向こう側に主たる活動拠点を有していたことから、同じく独墺系の指揮者で4年年長のカラヤンと比較すると、その活動は地味で必ずしも華々しいものとは言えなかったところである。もっとも、西側で活躍していたカラヤンが、重厚ではあるもののより国際色を強めた華麗な演奏に傾斜していく中で、質実剛健とも言うべきドイツ風の重厚な演奏の数々を行う貴重な存在であったと言えるところだ。ザンデルリンクは、本全集のほかにも、ライヴ録音を含め、数々のブラームスの交響曲の録音を遺しているが、その中でも最も名高いのは、シュターツカペレ・ドレスデンとともに1971〜1972年に行ったスタジオ録音と言えるのではないだろうか。当該全集は今でもその存在価値を失うことがない名演であると言えるが、それは、ザンデルリンクの指揮の素晴らしさもさることながら、何と言っても、ホルンのペーター・ダムなどをはじめ多くのスタープレイヤーを擁していた全盛期のシュターツカペレ・ドレスデンのいぶし銀の音色の魅力によるところが大きいと言える。加えて、第1番についてはHQCD化やBlu-spec-CD化、第4番についてはBlu-spec-CD化に加えて、近日中にはシングルレイヤーによるSACD&SHM−CD化が図られる予定であるなど、音質向上に向けた不断の努力が行われることによって、そのグレードはますますアップしていると言えるところである。それに対して、本盤の全集は、スタジオ録音としてはザンデルリンクによる2度目のものとなるが、演奏自体は、旧全集よりも数段優れていると言えるのではないだろうか。ザンデルリンクによる本演奏は、旧全集の演奏よりもよりかなりゆったりとしたテンポをとっているのが特徴だ。そして、演奏全体の造型は堅固であり、スケールの雄大さも特筆すべき素晴らしさであると言えるのではないか。もっとも、かかるテンポの遅さを除けば、何か特別な個性を発揮して奇を衒った解釈を施すなどということはなく、むしろ曲想を精緻に、そして丁寧に描き出して行くと言うオーソドックスな自然体のアプローチに徹しているとさえ言えるが、よく聴くと、各旋律には独特の細やかな表情づけが行われるとともに、その端々からは、晩年を迎えたザンデルリンクならではの枯淡の境地を感じさせる夕映えのような情感が滲み出していると言えるところであり、その味わい深さには抗し難い魅力が満ち溢れていると言える。かかる味わい深さ、懐の深さにおいて、本盤の演奏は旧全集の演奏を大きく引き離していると言えるところであり、とりわけ楽曲の性格からしても、第4番の奥行きの深さは圧巻であると言えるところだ。その人生の諦観のようなものを感じさせる汲めども尽きぬ奥深い情感は、神々しいまでの崇高さを湛えていると言っても過言ではあるまい。ハイドンの主題による変奏曲も、正に巨匠ならではの老獪な至芸を堪能できる名演であると言えるし、アルト・ラプソディも、アンネッテ・マルケルトやベルリン放送合唱団の名唱も相まって、素晴らしい名演に仕上がっていると言える。ベルリン交響楽団も、その音色には、さすがに全盛期のシュターツカペレ・ドレスデンほどの魅力はないと言えるが、それでもドイツ風の重厚さにはいささかも欠けるところはなく、ザンデルリンクの指揮によく応えた素晴らしい名演奏を行っていると言ってもいいのではないだろうか。いずれにしても、本全集は、ブラームスの交響曲を数多く演奏してきたザンデルリンクによる決定盤とも言うべき至高の名全集と高く評価したいと考える。問題は、音質であり、従来CD盤でもベルリン・イエス・キリスト教会の残響を活かした録音であることもあって決して不満を感じさせるものではないのであるが、前述のような高音質化が図られている旧全集と比較すると、必ずしも恵まれているとは言い難いと言えるところだ。特に、本全集の録音を手掛けたカプリッチョ・レーベルが解散したのが痛かったと言える。カプリッチョ・レーベルは、ケーゲルによるベートーヴェンの交響曲全集やベルティーニの一連の録音のSACD盤を発売していただけに、仮にレーベルの解散がなければ、ザンデルリンクの逝去を機に、本全集がSACD化されることも夢ではなかったと言える。現在では、ライセンスを得てプロフィール・レーベルが本全集を発売しているが、ビシュコフの名演のSACD盤の発売なども行っているレーベルだけに、今後は、本全集のSACD盤での発売をこの場を借りて大いに切望しておきたいと考える。

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  • ★★★★★ 

    いなまる  |  埼玉県  |  不明  |  2011年07月09日

    3番について。これまで、冒頭の和音進行がいつもヒステリックに聴こえてしまい好きになれなかったのですが、この演奏は、まさにこうあってほしかった、という絶妙のバランスで鳴ります。しかもこれまで聴いたどの演奏よりもリズミカル。ゆっくりなのに・・・。唯一気に入らなかった3番が大好きになりました。他の曲についても、変にテンポを揺らがせないためでしょうか、ブラームスはやっぱりこういう曲だったんだ、ということをあらためて思い至らせてくれます。

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  • ★★★★☆ 

    河童親父  |  熊本県  |  不明  |  2011年05月14日

    名盤の誉れ高い全集という事で国内盤を所有していましたので、あらためて聴き直してみました。1番のみですが。非常に遅いテンポは、チェリビダッケ、ジュリーニ、バルビローリが想起されます。いずれも名指揮者のクセの強い味付けがあるのですが、このザンデルリンクは極めて自然体を貫くものです。スコアの音を整理するのではなく、あたかもありのままを実に絶妙なバランスで紡ぎあげていきます。自ずと雄大さも生まれ、盛り上がりにも欠けません。ベルリン交響楽団も懸命に心のこもった精緻なアンサンブルを繰り広げており、感極まった感じのバイブレーションが音に表れています。実は最近発売された81年のヨッフムのライブ盤との聴き比べがきっかけでしたが、まるで別のオケです。奥行きが深く残響を取り入れた録音で、ややフォーカスが甘くなるのも、この演奏には丁度いいようです。俗的な世界から突き抜けた演奏と言えます。だからと言って最高だとは言えません。それだけこの曲の演奏は難しいのだと感じます。俗的な部分の表現が無いと寂しい感じがします。ヨッフムの81年のライブ盤のティンパニを中心とする突出した部分強調は、まさに俗的だが、いつもよりテンポ変動が少なく全体には枯れた演奏でバランスを欠く。ザンデルリンクのドレスデン・シュターツカペレとの録音は、71年スタジオ盤は名手を擁するオケの芳醇な響きが魅力だが、録音が冴えない。73年ライブの方が録音、演奏ともに明快だが、その分味が淡白。私のベスト3は、ボールト/LPO、ミュンシュ/パリ管、カラヤン/BPO(最後のスタジオ盤)。これに続くのが、クレンペラー/PO、ヨッフム/LPO、ホーレンシュタイン/LSO、オーマンディ/フィラデルフィア管、ベーム/VPO(BPOより良い)、ジュリーニ/LAPO(VPOより良い)、チェリビダッケ/MPO(EMI)。その他にもありますが、記憶に残るマイベストテンはこんなところです。上記のホーレンシュタイン、オーマンディ、マズア/LGOは念願叶い入手しましたが、イッセルシュテットがBPOを指揮した盤を探しています。どこか出してくれませんかね・・・

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  • ★★★★★ 

    ひろ  |  東京都  |  不明  |  2011年03月01日

    テンポが遅めというだけで、あとはどこがどうという事もない至極まっとうな演奏。しかしながら、何故こんなにも聴いていて辛いのか、身に詰まされるのか?ブラームスは本当に大好きで、今まで数限りない演奏を聴いてきたが、これ程五臓六腑に染みた演奏は他に無かった。いや、俺が歳をとったせいかも知れないな(笑)

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  • ★★★★★ 

    エーテルの風  |  長野県  |  不明  |  2011年02月03日

    音の響きはこのベルリン交響楽団盤の方がベターだが、旧盤のほうが自然とブラームスな気がする。いずれにせよ同曲ぼ最高の全集であると思う気持ちは変わらない。しかし! 昨今こういった解釈がちょっと「当たり前すぎる」ように聴こえてならない。自分の中でこの全集が10年後もベストだといえる自信は無くなってきた。

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  • ★★★★★ 

    TA  |  神奈川県  |  不明  |  2011年02月02日

    NHKの名演奏ライブラリーで初めてザンデルリンクを聴き、その重厚な響きに驚嘆し、この演奏ならブラームスが最適だと思い、早速購入したところ、期待とおりでした。フルベンやワルターのように個性(主張)がないぶん、却ってストレートに胸に入ってきまました。何方が言われたように、この演奏が正しくブラームスが思い描いた演奏ではないでしょうか。重厚さの中にいかに繊細な感性がちりばめられていることか。次は、ぜひシベリウス、ベートーベンの交響曲を聴いてみたいものです。

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  • ★★★★★ 

    ととべい  |  神奈川県  |  不明  |  2011年01月17日

    素晴らしいCDであると思います。 もっと重々しいブラームスを想像していたが、テンポは遅めであるが、そんなに重心は低くない。 ブラスの強奏でもでも、決して目いっぱいには出さず、控えめ。 このときザンデルリンクは80歳近いはず、、なにか、すべては枯淡の域、しかし、味わい深い。 (SKDの方も持っていましたが、記憶にありません。。。) 録音も良い、イエスキリスト教会の空間感がよく出ており、弦の音もしっとり潤いがある。 すっかり、このブラームスにはまっています

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  • ★★★★☆ 

    Kei  |  神奈川県  |  不明  |  2010年11月30日

    ブラームスを渋くて重厚な音楽と捉えればこの演奏はまさにぴったりだが、しかし、ブラームスの本質はナイーブで最後まで大人になりきれなかったロマンチストだと思っているので、やはりもっと熱く滾るようなSKDとの演奏の方が素晴らしいと思う。その意味では、このベルリン響との演奏中一番曲想に合っているのは第4番だろう。ザンデルリングは得意レパートリーのひとつであるブラームスをデジタル録音で残したかったのではなかろうか?残念なことに、この新盤は、少なくとも以前のカプリッチョ盤では、それほど良い録音ではなかった。

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  • ★★★★★ 

    ぼん  |  神奈川  |  不明  |  2008年07月26日

    最近この演奏を何度も聴いた。そこで思ったことは、SKDとの演奏で指揮者がほんとうに満足していればなぜ再録音とあいなったのかということ。SKDとの超大名盤の存在が、逆に多くの事を考えさせられるこの全集。ザンデルリングがあえてここで聴き手につきつけてきたものは何か?あれほどのSKD盤に指揮者が盛りそこなったものがあるとしたらそれはいったい何なのか?多くの人に考えてほしい演奏です。

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  • ★★★★★ 

    ぼん  |  神奈川  |  不明  |  2008年04月09日

    ザンデルリンクのブラームスの1番を実演で聴いたのはこの録音と前後して来日したときの読売日響との演奏でした。その演奏は今でも忘れることができないものとして記憶に残っていますが、この演奏はそのときの演奏に酷似しているためか、自分にとってかけがえのないものとなっています。このアルバムだけの純粋な評価ではないので気が引けますが、1番のみ最高にしたいと思います。他の曲の評価は保留です。

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