シューベルト(1797-1828)

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SACD

シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番、リスト:メフィスト・ワルツ第1番、コンソレーション第3番、物思いに沈む人 金子三勇士

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVXL00075
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

【エクストン・ラボラトリー・ゴールドライン】
エソテリック大間知基彰氏&オクタヴィア・レコード共同プロデュース
「MIYUJI2012」に続く、金子三勇士の最新録音盤!


2012年末にリリースした『MIYUJI2012』に続く、金子三勇士の最新録音盤をリリースします。
 今回のレパートリーは、金子三勇士自身があたためてきたシューベルトの最後のソナタ21番。そしてカップリングには金子の得意とするリストの小品を収録。こだわり抜いた録音技術、マスタリング技術で、それらの作品を際立たせています。
 前作に引き続き、エソテリックの大間知基彰氏もプロデューサーとして参加。エクストンの高品位録音を最先端マスタリングでお楽しみください。(EXTON)

【収録情報】
・シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960
・リスト:メフィスト・ワルツ第1番『村の居酒屋での踊り』 S.514
・リスト:コンソレーション(慰め)第3番変ニ長調 S.172
・リスト:『巡礼の年』第2年『イタリア』 S.161〜第2曲『物思いに沈む人』

 金子三勇士(ピアノ)

 録音時期:2013年1月29-31日
 録音場所:富山県、北アルプス文化センター
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 共同プロデュース:大間知基彰(エソテリック)、江崎友淑(オクタヴィア・レコード)
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)

【金子三勇士】
1989年、日本人の父とハンガリー人の母のもとに生まれる。6歳で単身ハンガリーに渡り、バルトーク音楽小学校にてハンガリーのピアノ教育第一人者チェ・ナジュ・タマーシュネーに師事。1997年と2000年に全国連弾コンクール優勝、2001年には全国ピアノコンクール9〜11歳の部で優勝。2001年、飛び級(11歳)で国立リスト音楽院大学ピアノ科に入学、エックハルト・ガーボル、ケヴェハージ・ジュンジ、ワグナー・リタに師事。
 2006年、ピアノ科全課程修了とともに日本に帰国、東京音楽大学付属高等学校に編入し、清水和音、迫昭嘉、三浦捷子に師事。2010年10月にリリースされたデビューアルバム『プレイズ・リスト』はレコード芸術誌の特選盤に選ばれた。
 2011年第12回ホテルオークラ音楽賞を受賞。2012年第22回出光音楽賞を受賞。これまでに、小林研一郎指揮/読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、大阪センチュリー交響楽団(現日本センチュリー交響楽団)、下野竜也指揮/京都市交響楽団などと共演。海外ではハンガリー、アメリカ、フランス、ドイツ、オーストリア、スイス、ギリシャ、ルーマニア、チェコ、ポーランド、中国などで演奏活動を行なう。東京音楽大学ピアノ演奏家コースを首席で卒業し、現在東京音楽大学大学院器楽専攻鍵盤楽器研究領域に在席中。スタインウェイ・アーティスト。
 2005年バラッシャジャルマット国際コンクール グランプリ優勝、2005年コンツェルテウム・ギリシャ国際コンクール優勝、2006年シンメルUSASU国際ピアノコンクール優勝(米国)、2008年バルトーク国際ピアノコンクール優勝。(EXTON)

内容詳細

録音予定の前日からたいへんな高熱だったという金子だが、シューベルト第21番からそんな気配はまるで感じられない。むしろ、どうしても弾きたい! という執念が伝わってくる。彼にとってピアノ人生の岐路で出会った特別な曲。第2楽章アンダンテの何と温かくて哀しくて……心癒される演奏だろうか。(長)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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