シェーンベルク(1874-1951)
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シェーンベルク(1874-1951) レビュー一覧 12ページ目

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商品ユーザーレビュー

253件
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  • 久々のヒットですね。演奏、録音とも申し分なし。これ...

    投稿日:2004/11/10

    久々のヒットですね。演奏、録音とも申し分なし。これだけの大曲となると、どこかに破綻を来しがちですが、完璧とも言えるライブになっています。個々のパートが埋もれていず、かつそれらが合わさって破壊的な音響を形作っています。大音量で聴きたいところです。

    夜明けの口笛吹き さん

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  • これは文句なく名演。歌手も豪華。もっとも競合盤はい...

    投稿日:2004/09/06

    これは文句なく名演。歌手も豪華。もっとも競合盤はいろいろあるが。

    かばくん さん

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  • ヴィーンでアルバン・ベルク四重奏団の後継者的な団体...

    投稿日:2004/04/23

    ヴィーンでアルバン・ベルク四重奏団の後継者的な団体らしい。ベルク四重奏団のシェーンベルク録音がないだけに(20年くらい前にサイン会で頼んだのに)、期待大だったが、期待を遥かに上回る。もうすっかり古典的なレパートリーのように、また、まるで交響曲のような立体感でもって、シェーンベルクの天才が開示される。プレストとスケルツォは多分初録音だが、コレクターズ・アイテム的な危うさはみじんもない。

    かばくん さん

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  • 音色、テンポ、音と音の間、冷たさとあたたかさの対比...

    投稿日:2003/12/14

    音色、テンポ、音と音の間、冷たさとあたたかさの対比...まちがいなく浄夜、名演のひとつ。小編成でより、この曲の本質が聴こえてくる。

    procyon さん

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  • まさに待望の1枚。演奏はさすが。ラトルは古典派より...

    投稿日:2002/04/28

    まさに待望の1枚。演奏はさすが。ラトルは古典派よりこういった作品の方が絶対いい。しかし、雑誌では絶賛されている録音が、私の装置では左右の広がりと奥行きに乏しく、もやもやして聞こえるのが減点の理由。スケールが小さく聞こえる。アバド盤の方がはるかに録音がよく、スケールが大きいようだ。

    あむろ さん

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  • シューベルトとは一味違うハードでシリアスな内田の一...

    投稿日:2001/05/07

    シューベルトとは一味違うハードでシリアスな内田の一面が見れる一枚。シェーンベルクをはじめ、新ヴィーン楽派のピアノ曲をブーレーズの好バックアップとともにクールな中に熱いハートを感じさせる演奏で、今後のスタンダードたる名演。

    ボテ猫 さん

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  • 新ヴィーン楽派の作品群のなかから選ばれたもの。メロディー...

    投稿日:2001/03/07

    新ヴィーン楽派の作品群のなかから選ばれたもの。メロディーはアクがなくてとても美しい。カラヤンを知る上で欠かせない作品です。

    herbert さん

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  • ジョン・バルビローリ指揮、ニュー・フィルハーモニア...

    投稿日:2023/09/04

    ジョン・バルビローリ指揮、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団による、シェーンベルクの交響詩『ペレアスとメリザンド』です。 シェーンベルクの作品では初期に位置し、後期ロマン派の色が濃い作品だが、このバルビローリの演奏は歌うところはよく歌い、管楽器はよく鳴り、盛り上がるところはもりあがり熱意の感じる、バルビローリ特有の演奏でなかなか良いと思う。 評判が高いが、それに相応しい演奏内容と言えるだろう。 元々EMIが原盤だが、ワーナーに移籍したおかげか、音も聴きやすい。

    レインボー さん

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  • グールドの残した録音の中では人気のあるものではなさ...

    投稿日:2023/06/04

    グールドの残した録音の中では人気のあるものではなさそうだが、このシェーンベルクはバッハに劣らない秀逸な演奏だ。作品11からこれだけどす黒い表情を引き出したものは私の知る限りない。12音作品はさらに冴えて一つ一つの音が生きゾクゾクさせる。12音はパズル的なところがあるのでグールドは面白くてしかたないという感じなんだろう。ポリーニのテクニックは最高だが表情は単一な演奏の対極だと思う。

    フォアグラ さん

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  • この曲は意外にも名盤がひしめいている。ブーレーズ、...

    投稿日:2023/02/25

    この曲は意外にも名盤がひしめいている。ブーレーズ、シノーポリ、ラトルの他、ロバート・クラフトやデイヴィッド・アサートンといった現代音楽のスペシャリストが録音している。最近はヴァイオリニストのカパチンスカヤがカパチンスカヤがこの曲で歌って(演じて)いる録音が注目を集めた。しかし私には、この曲の歌はどうしてもドイツ語のネイティブに歌ってほしい。ネイティブでないとドイツ語の発音の「パンチ」が十分に効かないのである。ところが、ドイツ語ネイティブの録音はそれほど多くなく、ブーレーズ版のシェーファーとこのシュミットフーゼンくらいではないか。シェーファーはベルクの『ルル』のタイトルロールが素晴らしかったので期待して聴いたのだが、期待外れだった。「ソプラノ」の型から抜けきらず、語りも不自然だった。その点、このシュミットフーゼンの録音は素晴らしい。きちんと「ソプラノ」としてん声は駆使しながら、見事に「シュプレヒシュンメ」を演じている。この歌手の名前を、私はこの版で初めて知ったが、調べてみると、鈴木雅明のバッハの宗教曲に参加するなど、バロックの宗教曲でソプラノを歌った録音が多いようだ(決して数は多くないが)。そのような歌手が、この曲のソリストとして録音するというのも面白い。私にとっては、この曲のベストの録音で、安心して音楽に身を委ねることができる。ドイツ語の発音・発声も理想的。マイナーなレーベルのせいか、あまり知られていないが、この曲が好きな人には是非おすすめしたい。

    soziologe さん

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