エルガー(1857-1934) レビュー一覧 39ページ目
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投稿日:2004/12/04
レビューにはない、The Music Makers, Op. 69がまた名曲です。しかも演奏がボールトの生涯の中でも特筆すべき名演で、聞き逃せません。曲初からこれだけ緊迫感のある演奏はボールトには珍しいが、最後まで一気に聞きとおせること間違いなしです。
棒流徒狂 さん
投稿日:2004/11/25
夭逝の天才チェリスト!
dog さん
投稿日:2004/11/24
第2部DEMONS必聴。ただし事前に、幾つか別の盤を聴いておくことが大切です。作曲者のエルガー自身も、まさかここまでやってくれる指揮者が出てくるとは、思わなかったことでしょう。紙に書かれた平面なスコアから、その注意書きまでを読み込めば、ここまでの「背徳の声」を空間に立体構成出来るのだという証明を試みたのかも知れません。ラトル盤、ボールト盤、ヒル盤が、何て上品だったのだろうと思えます。上記の盤に比べると、一番スコアに忠実ともいえるでしょう。オケのバランスもよく、英語の発音も聞き取りやすいものです。
Jaime さん
投稿日:2004/11/21
ボールトにとって最後のエルガー録音となった1枚で、まさしく”辞世の句”ともいうべき味わい深い音楽となっている。イダ・ヘンデルも十分に自己の存在感を示しつつ、ボールトの作り出すエルガーの世界に溶け込んでいて、感動的。EMIのBritish Composersシリーズで出ているメニューイン盤をはるかにしのぐ出来栄え。
Boult さん
投稿日:2004/11/13
大英帝国大艦隊の示威行進の様な圧倒的なスケールと勇姿を誇る壮大なエルガー演奏である。デイヴィスは旧盤[BBC交響楽団]を大きく上回る神懸かり的統率を見せる。雄大な第一楽章、鼓膜の破れそうな第二楽章、グローリアスな第三楽章、圧倒的な歓喜と祝祭と陶酔に突き進む終楽章。最高です。
スターリングラード さん
投稿日:2004/11/10
エルガーは大家デイヴィスの立派なバックに対して、ハーンのソロの線の細さが非常に気になる。デイヴィスの旧盤では竹澤恭子が互角に渡り合っていたが、新盤のハーンではデイヴィスとは役者が違いすぎると思った。しかし、「揚げひばり」では鄙びた味を十分に出している。
スターリングラード さん
投稿日:2004/11/06
淡々としたジェロンティアスです。第一部のソロも、第二部のDEMONSの部分も「ふ〜ん…」という感じ。1つひとつの場面に拘るより、全体で勝負しているのでしょう。こういう演奏もあるんだな、という参考にしています。
Jaime さん
投稿日:2004/11/04
はっきり言って「質実剛健のジェロンティアス」です。派手さの追求より、主人公ジェロンティアスを地道に描いています。地に足をつけて、どっしり構えている…と言いたかったのですが、合唱にピッチの危うさが若干あったので、9点としました。ですが、ジャケットにも歌詞の意味が込められていて、お勧めの一品です。
Jaime さん
投稿日:2004/11/04
明るさの追求をした「ジェロンティアス」と言えましょう。第一部のソロは、病床に伏している主人公とは思えない元気よさがあります。ですが、ソロ・コーラス・オケともにバランスが取れており、聴き応えがあります。第二部のDemons達は、ディズニーランドのホーンテッドマンションを髣髴させます。一押しの作品です。
Jaime さん
投稿日:2004/11/01
このコンビのエルガーは全部いいです。特にこの盤は最高!恐ろしく熱い演奏です。
KENT さん
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ありがとうございました
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