エルガー(1857-1934) レビュー一覧 37ページ目
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投稿日:2005/12/14
美しい! ただただ美しい・・・.人はいろいろなもの/ことを失いながらも生きてゆく存在であるが,ジャッキーのチェロほど“時”が流れてゆくことの重みを感じさせるものはないだろう(そしてその重みにじっと耐える真の強さ!).喪失感は人生の本質ともいえるが,これは芸術においては哀切の祈りへと昇華される.エルガーの音楽はこのことを見事に表現し,ジャッキーのチェロにより一層翳りの豊かな色合いを帯びる.
ナオG さん
投稿日:2005/12/12
伴奏が違うとこうも曲全体のイメージが変わるのだろうか(もちろんバレンボイム盤との比較です)。ライブでありながら、なんて内省的で美しい曲なんだろう。曲の魅力、曲の本質を的確に表出しているのは、もちろんサー・ジョンの方です。デュ・プレのソロは悪かろうはずはないが、自分を存分に開放しているのはバレンボイム盤でしょう。年代のせいかもしれません。サー・ジョン盤は録音はこもり気味でバレンボイム盤のほうがいい音です。
フランツ さん
投稿日:2005/12/11
まず威風堂々の1番はこせこせしていて楽しめない。4番はいい。協奏曲は世評どおりソロの気迫、歌いまわし、ダイナミクスなどデュ・プレのいいところが全部出ている名演。しかしバックがあまりに無神経。EMIのバルビローリとは雲泥の差。バルビローリとのライブも出たのでそっちが楽しみ。 エニグマはこれはこれで楽しめますが指揮者にエルガーとR・シュトラウスの区別がついていないのは間違いない。
フランツ さん
投稿日:2005/12/09
クラシック界永遠のアイドル「ジャッキー」 全盛期の魅力をストレートに伝える当盤は、多くのファンが待ち望んだ録音だ。 エルガーのチェロ協奏曲、指揮はビッグジョンとくれば、悪かろうはずもない。
ハリアー黒 さん
投稿日:2005/11/03
素晴らしい。そして、凄い技巧…。 彼女だから成し得た演奏なのだ。 しかしながら、聴衆の咳やくしゃみ…マナーが何ともはや…当時はこんなものだったのだろうか。 演奏は素晴らしいのだが、敢えて減点させていただく。
Organ大好き さん
投稿日:2005/10/11
これほど生命力にあふれ、活発な「エニグマ」は聴いたことがない。
アントン-ミントン さん
投稿日:2005/10/04
エルガーの作風は必ずしも全てがとっつきやすいかと言えばそうでもないように感じる。だから今まで様々な名演・名盤と呼ばれるものに接してきたが、なかなか親しみを持つまでには至らなかった。だがこのデイヴィス/BBC響の演奏は耳に馴染みやすい。緩急のメリハリもほどよく効いていて、これなら初めてエルガーを耳にする人にもお勧めできるアルバムだ。
KURO さん
投稿日:2005/09/30
第1番が迫力の名演。共感しきっているのが伝わってくる。ここでもデイビィスは、効果を狙うことは全くなく、曲に全てを語らせている。 ロンドン交響楽団は、今現在、デイビィスのもと一心同体の最高の状態ある。
ミッチ さん
投稿日:2005/09/27
バルビー・ファン必聴。感動的名演奏。
Muumin さん
投稿日:2005/09/02
あげひばり、いい曲ですよね。本当に一瞬と永遠の区別がつかなくなるような錯覚に陥りそうです(浦島や杜子春でもみられる東洋的な幻想ですが)。ハーンのソロは線が細いとご指摘の通りですが、以前サントリーでヤンソンスとショスタコをやった時に比べると随分と立派になったような気がします。エルガーはとにかく曲に没入しているという意味でかつてのクレメルの熱演を思い出しました。(あげひばりはズーカーマンが素晴らしいと思います。)
fuka さん
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ありがとうございました
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