CD 輸入盤

『ゲロンティアスの夢』『ミュージック・メイカーズ』 エードリアン・ボールト&ニュー・フィルハーモニア管弦楽団、ロンドン・フィル、ゲッダ、ベイカー、他(2CD)

エルガー(1857-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2435665402
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

エードリアン・ボールト/エルガー:ゲロンティアスの夢、ミュージック・メイカーズ(2CD)

エルガー特有のメランコリックなメロディ・ラインの美しさを持ちながらも、英国以外ではほとんど人気のない不遇な傑作『ゲロンティアスの夢』。信仰や心の問題を扱ったテクスト内容はともかく、美しい合唱の聴ける作風のほうは実に魅力的なもので、これならばもっと受け入れられてよいのではと思わせる瞬間が度々訪れます。実際、英国では昔から数多く録音され、名盤と目されるものも数多く出現しているほどです。このアルバムでのボールトも、若い頃からエルガーを得意にしていただけに、その安定感ある運びの確かさ、つくりの堅牢さは比類がなく、加えて例のボールト節とでもいうべき力強く端正なフレージングが作品の魅力をさらに高めてくれています。
 1912年作曲の作品『ミュージック・ メイカーズ』は、メゾ・ソプラノ独唱と合唱とオーケストラのための連作歌曲で、画家ゲイブリエル・ロセッティの友人でもあり動物学者でもあったオショーネシーの詩に付けたオード。
 英国の巨匠指揮者エードリアン・ボールト[1889-1983]が最も得意としたとされるのがエドワード・エルガーの音楽。エルガーは卓越した技量を示していた32歳年下のボールトの指揮を信頼し、両者には交流もあり、エルガー亡き後、ボールトは交響曲第2番はじめとするエルガーの諸作品を、実演・放送・録音を通じて熱心に紹介、エルガー協会の初代会長も務めるなど、エルガーの音楽普及に大きく貢献していました。これらの演奏は、その後のエルガー演奏アプローチの一つの原点となっている名盤です。(輸入元情報)

【収録情報】
● エルガー:ミュージック・メイカーズ Op.69


 ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ)
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団
 サー・エードリアン・ボールト(指揮)

 録音時期:1966年12月
 録音場所:ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

● エルガー:オラトリオ『ゲロンティアスの夢』 Op.38

 ヘレン・ワッツ(コントラルト)
 ニコライ・ゲッダ(テノール)
 ロバート・ロイド(バス)
 ジョン・オールディス合唱団
 ロンドン・フィルハーモニー合唱団
 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
 サー・エードリアン・ボールト(指揮)

 録音時期:1975年
 録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. (Moderato e Nobilmente)
  • 02. We Are the Music Makers
  • 03. With Wonderful Deathless Ditties
  • 04. We, in the Ages Lying
  • 05. A Breath of Our Inspiration
  • 06. They Had No Vision Amazing
  • 07. I Can't Believe You
  • 08. But We, with Our Dreaming and Singing
  • 09. For We Are Afar with the Dawning
  • 10. Great Hail! We Cry to the Comers
  • 11. Part 1. Prelude (Lento, Mistico - Moderato - Andantino - Come Prima)
  • 12. Part 1. Jesu, Maria - I Am Near to Death
  • 13. Part 1. Kyrie Eleison...Holy Mary, Pray for Him
  • 14. Part 1. Rouse Thee, My Fainting Soul
  • 15. Part 1. Be Merciful, Be Gracious
  • 16. Part 1. Sanctus Fortis, Sanctus Deus
  • 17. Part 1. I Can No More
  • 18. Part 1. Rescue Him, O Lord
  • 19. Part 1. Novissima Hora Est
  • 20. Part 1. Proficiscere, Anima Christiana
  • 21. Part 1. Go in the Name of Angels

ディスク   2

  • 01. Part 2. (Andantino) - I Went to Sleep
  • 02. Part 2. My Work Is Done
  • 03. Part 2. All Hail! My Child
  • 04. Part 2. Low-Born Clods of Brute Earth
  • 05. Part 2. It Is the Restless Panting of Their Being
  • 06. Part 2. The Mind Bold and Independent
  • 07. Part 2. I See Not Those False Spirits
  • 08. Part 2. Praise to the Holiest
  • 09. Part 2. The Sound Is Like the Rushing of the Wind
  • 10. Part 2. Glory to Him
  • 11. Part 2. They Sing of Thy Approaching Agony
  • 12. Part 2. But Hark! A Grand Mysterious Harmony
  • 13. Part 2. And Now the Threshold
  • 14. Part 2. Praise to the Holiest
  • 15. Part 2. Thy Judgment Now Is Near
  • 16. Part 2. Jesu! By That Shuddering Dread
  • 17. Part 2. Be Merciful, Be Gracious
  • 18. Part 2. Praise to His Name!
  • 19. Part 2. Take Me Away
  • 20. Part 2. Lord, Thou Hast Been Our Refuge
  • 21. Part 2. Softly and Gently

ユーザーレビュー

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レビューにはない、The Music Makers, Op. ...

投稿日:2004/12/04 (土)

レビューにはない、The Music Makers, Op. 69がまた名曲です。しかも演奏がボールトの生涯の中でも特筆すべき名演で、聞き逃せません。曲初からこれだけ緊迫感のある演奏はボールトには珍しいが、最後まで一気に聞きとおせること間違いなしです。

棒流徒狂 さん | 兵庫県 | 不明

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はっきり言って「質実剛健のジェロンティア...

投稿日:2004/11/04 (木)

はっきり言って「質実剛健のジェロンティアス」です。派手さの追求より、主人公ジェロンティアスを地道に描いています。地に足をつけて、どっしり構えている…と言いたかったのですが、合唱にピッチの危うさが若干あったので、9点としました。ですが、ジャケットにも歌詞の意味が込められていて、お勧めの一品です。

Jaime さん | Tokyo | 不明

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人物・団体紹介

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エルガー(1857-1934)

近代イギリスを代表する作曲家、サー・エドワード・ウィリアム・エルガーは、1857年6月2日、イギリス中西部ウスター近郊のブロードヒースで生まれました。経済的に恵まれなかったため正規の音楽教育を受けることができず、ほとんど独学で勉強したそうですが、ピアノ調律師で楽器商を営んでいた父親のウィリアムは、生業のかたわら聖ジョージ・ローマ・カトリック教会のオルガニストを務めていたそうですから、やはりその血の

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