エルガー(1857-1934) レビュー一覧 38ページ目
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投稿日:2005/08/31
フルトヴェングラーとも共演した若きヴァイオリニスト、メニューヒンは、老指揮者となっても我々に何かメッセージを伝えたいのであろう。大戦前の様式のような極めて振幅の大きい「エニグマ」であり、SACDの高音質もあって感動的だ。お買い得である。しかしこれが高貴なエルガーの音楽かと問われれば、こたえに詰まるところだ。
yukkie さん
投稿日:2005/07/27
ニムロッドの音楽に、ダイアナ妃の葬列や悲しい戦場映像をかぶせるあたり、なかなか感動的です。
muumin さん
投稿日:2005/07/27
熊がとってもかわいらしい。
muumin さん
投稿日:2005/06/21
ロンドンで、フェステイバルかロイヤルアルバートのコンサートに行ったみたいな気分にさせてくれるCDです。自国の音楽を誇りとして慈しむ聴衆の心もまた素晴らしい。そうした時、エルガーやブリテン、ディーリアスがなんと素晴らしく響くことでしょう。ところ変わってサントリーでアンコールにNimrodを聴いてもそのどこか懐かしい音楽は我々の琴線にそっと触れてきます。彼の地に想いを馳せながら。
fuka さん
投稿日:2005/05/31
第一楽章の兆速スピードには驚きました。この楽章、13分台というのは他には無いし、このテンポでほぼノー・ミス。あり得ないですね。まさにスヴェトラ節全開というところでしょうか。第二楽章以降は比較的普通ですが、ボールト、バルビローリ等の「紳士的」な英国伝統的表現の系譜とは明らかに別の「やんちゃ」な音楽です。しかし、この強力な説得力、凄いですね。重量級「海の絵」も素敵です。
スターリングラード さん
投稿日:2005/05/19
このディスクは ”The Lark Ascending” だけで購入の価値あり,だと思います。15分ちょっとの演奏が本当に惜しく感じられるほど(どうしようもないですが),聴き入ってしまいます。本当に,空へ向かってひばりがすうっと羽ばたいていくかのよう。
SunnySide さん
投稿日:2005/05/15
交響曲は可もなく不可もなくの出来なのでしょうが。なかなか聴けるのはオルガンの入った威風堂々の熱気あふれる演奏と、あまり録音のない戴冠式行進曲だと思います。エルガーを色々聴いてきた方にはお勧め。
mado さん
投稿日:2005/04/21
「あげひばり」に感銘をうけました。すっと幻想に入ってしまってその後は音がきこえなくなり、ふと気付くとあげひばりが遠のいてい曲が終わる。不思議な時間感覚。そのあいだ何時間も幻想のなかを旅したようで、実際は10分たらず。風が観えるよう。
ゆこりん師匠 さん
投稿日:2005/03/17
どの曲も美しくしかも瑞々しい演奏で素晴らしいCDです。シャブリエもすごく良かったですけど、ガーデイナーVPOの落ち穂拾いシリーズは次に何がくるか楽しみです。でもブルックナーとか録音したいと言ったらDGはどうするのかなあ(このCDの冒頭なんてワグナーみたいですし)。以前BBCのTVでガーデイナーはカラヤンについて非難めいたことを言ってましたが、もうそんなことも言ってられないですね。
fuka さん
投稿日:2005/02/11
イギリスの名指揮者と名門オケが組んだエルガーの演奏です。悪かろうはずがありません。第1番、第2番の個々の録音ではこの盤を上回るものもあるでしょうが、二曲ともに大変優れたレベルにあることは間違いありません。録音も鮮明。推薦。
ハンス さん
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ありがとうございました
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