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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2016/10/29
この演奏を舞台上の右そで席で聞いておりました。楽団内に居るような興奮的なひと時でしたが、良い演奏でした。もう一度聞けるのはこの上なく楽しみで期待しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/09/07
有名なプレビンLSO版を凌ぐ録音が出たなという感想だ。きれいな旋律と躍動感のある名曲でも、最近出くわす演奏は、単調でだらけてしまったり濃厚すぎて山も谷もわからなくなった演奏を聴くことが多く、敬遠気味であった曲であるが、これで復活です。録音状態も、さすがにプレビン版当時と雲泥の差があり、その意味でもよくなったのかもしれません。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/05/11
こんな素晴らしい演奏が(録音も)あるとは知らなかった。現在の指揮者のタンホイザーは、何枚となく購入して聞いているが、これまでのは何だったの?というくらい感動しました。このような充実した演奏を生で聞いてみたいが、今は役者がそろわないか。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/05/11
大変ゆったりとした歌いまわしで起伏も雄大で、感情的ではなく、同じイタリア人指揮者のシャイ版やアバド版と全く違う曲に聞こえる。シャイ、アバドはオペラチックのドラマ性が強いが、この演奏は、オラトリオ風だ。どちらが好き嫌いかの問題ではない。それにしても、この演奏は、ドレスデンだからこそなしえたものであり、コクが深い。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/03/01
カラヤンとベルリンフィルの全盛期の名録音で、ここまで、重厚で美しい音響効果を伴ったメンデルスゾーンは、二度と出てこないのではないでしょうか。作りすぎでも美しいものは素直に受け入れられる名盤でしょう。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/03/01
10数年前に英国ロイヤル・オペラハウスの同タイトル(ハイティンク指揮)を見た際、ポラスキとトムリンソンが同じ役を歌っていたのを聞いて感動したのを思い出し、同キャストなので買いました。ご両名ともはまり役で、いうことありません。全く衰えることなく、当時より感情豊かに、感動を新たにしました。指揮は、既評のとおり、オーソドックスですが、今までのリングと違う自己主張もはっきり見られ、表情豊かで、どちらかといえば、神々しさがより鮮明に感じました。管弦楽もワーグナーオペラに慣れ親しんでいる優れた技量です。いずれにせよ、ハイティンク版のリングに加えた愛聴盤になりそうです。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/11/05
3番は、アバドを愛聴していますが、メータの演奏は、一味違うものです。あくまで自然体な演奏であって、随所に見せ場を作っているのに気づかず、肩に力を入れずに心地よく最後まで聞ける演奏で、繰り返し聞くうちに、いぶし銀のごとく、見せ場が聞こえてくるものであり、いわゆる一発感動、繰り返しマンネリとは逆の、価値ある演奏だと思います。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/04
ルイージの巨人は、素晴らしい。今年の札幌PMFでも巨人を指揮する姿を見たけど、3年前の演奏であるこのDVDと変わることなく、感情移入しぱなっしで、巨人がこれほどの大曲であることを、改めて知って感動したので、このDVDを買った次第。今後も元気をもらう、楽しめそうな愛蔵DVDになりそう。カップリングのベトピ協1も、きれいで深い演奏だ。この女史ははじめて知ったが、才媛である。プロフィールの紹介をみて納得しました。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/25
皆さんのレビューを見て、とりあえず買ってみたが、評価は正しかった。雄大、能弁なブルックナーであり、指揮者の解釈と管弦楽の音色の調和も絶妙。両者のマッチングがよい。とかく9番は最大レンジで耳障りな演奏が多く、好きだが聞きにくい曲と思っていたが、この演奏は、それがなく、気高さは十分あり、満足しています。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/11
皆さんのレビュー通り、素晴らしい演奏です。録音状態も良く(画像は最新のDVDレベルにほど遠いですが)、カラヤンの指揮ぶりも、とても力強く、感情移入された迫力に圧倒される。独系の指揮者に比べると、カラヤンらしく速度は早目かもしれないが、ツボはきっちりと歌わせた解釈であって、曲の途中で弛緩することなく、むしろ盛り上がりの落差が大きいので、いたずらに見せ場を作りすぎるように感じる演奏よりも、充実感、爽快感が良質で気品がある。ヴァントのようなブルックナーに固定観念があっても、カラヤン、いやウィーン流の洗練された音楽を堪能する気持ちがあれば、おすすめである。なお、各氏ご指摘の通り、この音楽は、最近のウィーンフィルにはない一昔前の魂の入った演奏です。当時の録音を賜玉として楽しんでいた世代にとって、とても懐かしい限りです。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/11
当初のCDを処分してしまっていたので、約20年ぶりに買って聞いてみたところ、新たに感動した。この間、バーンスタインら著名人の7番を聞いたけど、やはり、アバドのシカゴ版が、純粋に音楽としてまとまって最も美しいことを再確認できた。とかく7番は、バラエティー番組を見ているようなハチャメチャでにぎやかで、終わってみたら、頭がくらくらしているような演奏が多いと思いますが、これの演奏は美しく、すがすがしい気分にしてくれる。これからは処分しないで大事にしよう。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/15
全盛期のイェルサレムと、スチューダが聞けます。モルは、別録音を貼り付けたような違和感のある録音が気になりますが。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/11/14
恥ずかしながら、初盤を持っていながら聴くのが飽きて中古屋さんに売ってしまったが、何年も経って又聞きたくなり、買ってしまいました。9番を、ここまで鳥肌が立つ演奏ができるのは、バーンスタインを措いては存在しないであろう。これからは、売り飛ばしません。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/11/14
感動のうちに全曲を1回聴いてしまったが、2回目を聴こうという気が起らないのは私だけか。生演奏の怖ろしさか、何回も聞くうちに良さが分かってくるというタイプの演奏ではない。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/11/14
カラヤンの真骨頂が凝縮された洗練美のブルックナーだ。ブルックナーに造詣の深い方も、初心者の方も、素直に音楽を聴くべき喜びを味わえる全集だ。
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