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RCS さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/09/13

    久しぶりに購入してから繰り返し聴いてしまったシューマンの交響曲全集でした。弦・管・打楽器がとても面白く絡み合う演奏で、レビューの評価が高かった「幻想」の時の演奏よりも、全体の音楽の流れも聴き易くなっていると感じました。特に3番と4番が新鮮で刺激的な演奏でした。これからのティチアーティの新譜が楽しみです!

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/05/25

    今までは、ローマ三部作と言えば「松」以外はあまり感激した演奏がありませんでした。そのため、あまり「祭」や「噴水」はCDで聴く機会がなかったというのが現状でした。しかし、今回のバッティストーニによる三部作はどれもが感動的な熱くなる演奏で、全曲を通してCDを何度も繰り返し聴いてしまいました。最近発売されたマーラーの巨人にも感激し、再びローマ三部作のCDを聴き直し、やはり凄いとの思いから、遅ればせながらレビューを書きました。名指揮者が去っても、世の中には次々と才能のある指揮者が出て来るもんなんですね、かけ流し温泉?のようで喜ばしい限りです・・・。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/05/25

    感激しました!客席で聴きたかったというのが正直なところです。ローマ3部作のCDで、バッティストーニの演奏を初めて聴き感激し、今回のマーラーでその指揮の才能を確信するに至りました。若いだけにバッティストーニの今後の活躍がおおいに楽しみな今日この頃です。以前にこちらは実演を聴いて時間が経つのも忘れ感動したパッパーノの巨人もリリースされないかなと・・・。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/01/26

    今回のアーノンクールのモーツァルト演奏では、かつて初めて聴いた時の衝撃を再び味わわせてもらいました。最近はアダム・フィッシャーやヘレヴェッヘのモーツァルトに夢中でしたが、このモーツァルトは指揮者の年齢を感じさせない痛快で気分の晴れる素晴しい演奏で、流石アーノンクール今も健在といった演奏です。これからも新譜のリリースを切に祈っております。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/12/09

    第10集で感動し、今回は発売と同時に購入しました。リンツも39番もやはり期待に違わず新鮮味に溢れ、インパクトがありかつ音楽性も兼ね備えた大変楽しめる素晴らしい演奏でした。以前に出ていた「運命」のライブが素晴らしかったので、今度はアダム・フィッシャーのベートーヴェンが聴いてみたくなりました。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/09/29

    TRの店頭で薦められ試聴せずに購入しましたが、指摘された通りのスカっとする壮快で刺激的な演奏でした。モーツァルト自身が聴いたら、どんな感想をもらすだろうかとつい考えてしまいました。結構、悦ばれるのではないかなと・・・?鋭い切れ味のアクセントを用いて全曲を料理するような演奏で、アーノンクールなどの古楽器を用いたピリオド奏法を近代化した演奏というのでしょうか、それでいて重厚感も併せ持っているように思えました。フィッシャーのモーツァルト後期交響曲の録音が楽しみです。フィッシャーのハイドン交響曲も良かったですが、今回の演奏には驚かされました。いずれにしても一聴に値するCDだと思います。

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  • 9人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/07/28

    ヘレヴェッヘの演奏は今までにも何度か耳にしていたのですが、今回のモーツアルトは素晴らしく大変感動しました。特に「ジュピター」はモーツアルトの最後を飾る交響曲に相応しい威風堂々とした荘厳な演奏でした。これからのヘレヴェッヘが指揮する古典派交響曲のディスクが楽しみです!

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/01/21

    ウェーバーのヴァイオリン・ソナタは初めて聴きましたが、ファウストさんとメルニコフさんの奏でる音楽の勢いもあり、CDの出だしから一気にウェーバーの世界に引きずり込まれてしまいました。勿論、ウェーバーの曲も素晴らしいと思いますが、お二人のとても息の合った活力に満ちた楽しい演奏に大変感動いたしました。ベートーベンのヴァイオリン・ソナタ全集でも新鮮な感動を覚えましたが、今回もその期待を裏切らない素晴らしい演奏でした!弥が上にも、これからのお二人の新譜に対する期待に胸が膨らみます。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/22

    シューリヒトの指揮者としての偉大さをあらためて痛感したコレクション第2集でした。ベートーベンの第1、5、6番、ブラームス第1、3番、リヒャルト・シュトラウスそして特にシューマン第3番の交響曲の演奏はさすがシューリヒトだと思わせる名演奏でした。音も大変聴きやすく、第1集以上の感動を覚えました!まだすべては聴いておりませんが、思わずレビューを書いてしまいました。第3集の計画はあるのでしょうか・・・。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/09/09

    何度ともなく聴きこんでいる運命ですが、CD8のパッパーノの運命に久々に感動しました。微妙なニュアンスの付け方が尋常でない巧さで迫力も満点の演奏でした。その他のブーレーズなどの曲も良かったです。パッパーノは素晴らしい!因みに他のCDは未聴です。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/27

    少し前にメンデルスゾーンの交響曲第1番で感動し、このCDを予約しました。長らく入手できなかったのですが、やっと手元に届きました。今回も期待に違わず、モーツァルトは素晴らしい演奏でした!基本的な曲へのアプローチは最近の演奏と同じで、15年前に既に今の演奏スタイルが出来上がっていたんだと感心するとともに、もっと早く知っていたらと残念な思いがしてなりません。ちょっと極端で大袈裟な私見かも知れませんが、ヘンゲルブロックさんはシューリヒトとクライバーのいいところ取りといった感じにも思えて来ました。演奏は減り張りが効いており、そうかと言って歌うことも疎かになっておらず、強弱には心地よい弾みがあり、今まで聴いたリンツの中でもトップクラスいや最高の演奏かも知れません。何でこのような素晴らしい指揮者そしてCDがもっと早く世に出ないのでしょうか?その点は今のウィーンとの関係も含め、ヴァントさんの時と同じような気がします。前回も書きましたが、ヘンゲルブロック&北ドイツ放送響のコンビによる新譜が本当に待ち遠しい今日此の頃です!!

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/09/19

    どの曲もバランス感覚のとれた非常に素晴らしい刺激的な演奏でした。このCDでヘンゲルブロックさんは私にとって今後の活動が非常に気になる指揮者の1人となりました。メンデルスゾーンの交響曲第1番がこんなにインパクトのある曲だったとは・・・、演奏家によってこの曲に新しい命が吹き込まれたようでした。ヘンゲルブロック&北ドイツ放送響のコンビによる新譜が今から待ち遠しいです。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/07/18

    シューリヒトのブラームス第4番はかつてバイエルン盤で感動し、その後ウィーン盤で更に感動しましたが、このフランス国立放送盤も、指揮者の巧さを実感させられる甲乙付け難い素晴らしい演奏だと思います。シューリヒトのブラームスの4番にまた1枚名盤が・・・、嬉しい限りです。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/07/18

    シューリヒトのブラームスは第1番だけ流石シューリヒトという演奏に今まで出会えず、今回のライブ録音は前評判もあり大きな期待をもって拝聴しました。期待通りの斬新なアプローチで最初は少し違和感を覚えましたが、何度か聴き込むうちに各パートがある時は美しく歌いある時は力強くかつ絶妙な間をもって有効的に鳴っていることに感心するとともに感動へ!今までに聴いて来た第1番の演奏に比べ、何か曲が短く感じました。他にもっと重厚感のあるブラームスの1番という演奏もあるとは思いますが、指揮者の存在価値を思い知らされる演奏だと思います。これで、ブラームスの交響曲のすべてにシューリヒトの名盤が揃ったと感慨一入です。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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