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検索結果:276件中76件から90件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/06/10
同じ遅い演奏でもベームのような感動がない。この手のものはウィーンフィルだからうまくいくのかもしれない。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/06/10
譜面通りの完成度高い英雄。数あるCDのなか(ピリオド奏法のノリントン、ジンマン、ラトルなどからカラヤンなどの往年の巨匠のものまで) 結局取り出すのは、ドイツ系ではスイトナー、ラテン系ではこのムーティになります。 この演奏 力不足との指摘がありますが、逆です。オケの力量が充実していて大変力強い。また美しさを失わない稀な演奏です。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/27
生涯忘れられない演奏会です!!前述にもありますが、田園1楽章終わりノイマン氏が会場のざわつきを気にして、背もたれに左手を置いて会場2階に座っていた私を(私の方)見た時の恐さ、そしてくるりと会場のほうに体を向けて落ち着くのを待つ巨匠の勇姿 ああいうことのできる巨匠は1人でしょうね。田園はやや寂しさのあるものの、奇跡的名演だと思います。ドヴォルザーク 「野ばと」の中間部の牧歌的な表現は流石です。そしてラヴェルのダフニスとクロエ ノイマンらしく一歩一歩 踏みながら終焉に向かいます・・熱演です。 数日前のチェコフィルとのマチネとは客層が違い、1つの東京フィルの定期公演だったので熱気こそありませんでしたが、逆にこういうお別れの方が、ノイマンらしいのかもしれません。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/03
四季はチャイコフスキーのオーケストレーションでないので、曲自体はメルヘンチックであるが、全体を通し静かな抒情が流れる。だから疲れないし、癒される。眠れない時にも最適だと思う。スヴェトラーノフの作品 「ヴァイオリンと管弦楽の為の詩篇」 これはデヴィット・オイストラフの思い出に捧げられた曲で、ここではデヴィットの息子、イーゴルがVnを奏でる。、全体はシンドラーのリストを彷彿とさせる哀しみ、慈悲、回想が漂いとても聴いていて心洗われるものがある。この曲に出逢えたことに感謝したい
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/02
いかんせん音質、録音状態が良くない。ティンパニの音割れなども随所にある。この演奏の前年の英雄の時は古いけどそれほど聴き苦しい感覚を得なかったので、この番はマスターリングの問題かもしれない。第2楽章のボヘミアホルン、第4楽章のTpのうまさなどチェコフィル名手揃いが聴けて聴きどころ満載で悪くはないが、かと言って敢えてこの盤を!!というものはないかなあ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/04/14
すんだ冒頭のホルン きつ過ぎないTp 弦の寂漠感 これは他では味わえない。ベルリンフィル (1976年)をかけていたが どうもしっくりいかず、この盤に変えて落ち着いた。ベルリンフィルはシャープすぎるのでは・・第2楽章 6:10〜 Vnの主題 にフルートを初めとする木管の絶妙な絡みはウィーンpoならではのもの。3楽章、フィナーレも見事なアンサンブル。このコンビの後期3部 の中、一番素晴らしく感じる。よくぞカラヤンさん ウィーンpoで録音してくれた!!と感謝
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/03/17
「田園」 冒頭4小節ゆったりと、その後急加速、第5楽章冒頭 テンポスローダウン・・非常に批判多き演奏だった。私も遠ざかっていたが、たまたま1楽章をFMで聴き なかなか聴きどころあるいい演奏であることに気がつき、改めてこの1枚を取り出した。これは純粋に音楽に耳を傾けていると力湧き出るような力を感じる。もちろんこれを第一選択とは考えないが、ただ「田園」の決定的 という演奏というとなかなか出会えていないのも事実。その時々で好みが変わるからなのだ。そういう意味でこの1枚も手放したくない1枚となった。8番は特にヘンなことせず、標準的な感じ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/03/11
東関東大震災後 ちょうど1年・・このCDを取り出しました。祈りと希望に満ちたこの演奏とともに・・・・
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/03/05
ノイマン指揮チェコフィルによるシンフォニア、レクイエムが特にすばらしいです。今のチェコフィルのレコーディングはマンネリレパートリーで関心すらなくなりつつありますが、ノイマンはこういうめずらしいものも取り上げ録音していたことに驚きです。バッハのように厳か過ぎず、ヴィヴァルディのように軽すぎず といった感じでしょうか。チェコフィルらしい弦が聴いていて気持ちいいです。またコンチェルトではバスーン、オーボエが活躍し現代オケからすばらしいバロックを生み出してます。チェコフィル合唱団 指揮者マートルが振ったモテットも絶品。これは貴重な1枚に違いありません。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/03/04
いったいバッハはどんな楽器で譜面に書いていたのでしょう・・私が持っているものも、オルガン、ピアノ チェンバロそしてこのCD。柔らかく、聴きやすく、極上の天上の音楽を奏でます・・絶筆となった最後も譜面どおりBACAの音を奏で未完のまま終了となり、その瞬間 何んともいえない寂しさが残ります・・・「フーガの技法」古楽器による貴重な1枚が宝として加わりました
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/03/03
ムーティの手にかかるとゴッドファーザーなどのおなじみな旋律も本当に上品で芸術性のあるすばらしい音楽となります。それ以外 初めて聴いた曲だったけどどことなく懐かしく、楽しく、価値ある1枚となりました。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/03/03
すごい演奏・・老境のベートーヴェンにしては元気が良すぎますがこれはこれでグールドの天才性を堪能できます。でも知らずうちにベートーヴェン自身が弾いているようにも聴こえてくるから不思議です。ただ一言 同じような演奏は他に誰ひとりできないでしょう
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/02/19
この価格でプレトニョフのグリーグを80分聴けるのは幸せに尽きます。 結構、有名な曲も多く部屋でこういう曲が流れているといいものですね
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/01/21
池田 昭子 女史の前2作がロマン派傾向だったので、これは待望のバロックです。アルビノーニの名作 協奏曲ニ短調、マルチェッロ の協奏曲ニ短調、J.S バッハ ソナタト短調 などの名曲とC.P.Eバッハのソナタが収録されていて、アルビノーニなど自由なカデンツが見られ貴重なアルバムです。それにしてもこの音色、霧のかかったヨーロッパの町並み・・どこからか響いてくる・・・そんな幻想的な光景が浮かんでくるような印象を受けました。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/01/21
日本フィルのマーラーといえばコバケンの印象が強く、同曲の録音など爆演的なものがある。(それは唸り声もしっかりキャッチされている)インキネンのこの演奏はそれとは対照的で緻密でライブながらノイズもなく完成度高い演奏だ。マーラーの解釈としては特にヘンなことをしないV.ノイマンの素朴さを引き継いでいる系統のようにも思える。だから人によってそれが物足りないという人もいるだろう。それでも最後はオケが、特にブラスが燃えに燃えている熱演を繰り広げている。拍手も自然な「ブラヴォー」で気分がいい!
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