チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

Sym.4: Karajan / Vpo

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
439018
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Germany
フォーマット
:
CD

収録曲   

クラシック曲目

  • Peter Ilyich Tchaikovsky (1840 - 1893)
    Symphony no 4 in F minor, Op. 36
    演奏者 :

    指揮者 :
    Karajan, Herbert von
    楽団  :
    Vienna Philharmonic Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1877-1878, Russia
    • 言語 :
    • 時間 : 43:5
    • 録音場所 : 09/1984, Grosser Saal, Musikverein, Vienna [Studio]

総合評価

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クラシック音楽を聴き始めて、はや25年。初...

投稿日:2013/01/13 (日)

クラシック音楽を聴き始めて、はや25年。初めてこの録音を聴きました。以前は聴かず嫌いだった指揮者のCDをぽつぽつと聴いていると、人の感性というのは本当に「揺らぐ」ものなのだな、と思わずにはいられません。カラヤンの第4、凄くいいじゃないですか!弦楽器が、実に美しく響き、歌う。けっして金管楽器が主役ではない感じ。木管楽器と弦楽器の絶妙のアンサンブルは、「ああ、こういう音楽なんだ、」と聴き手が気付くぎりぎりのテンポで演奏してくれているようで私は嬉しくなってしまった。もっと強烈・強靭・激速の演奏はきっとある。でも、こんな大人の余裕のあるCDも、素敵だ。

としちゃん さん | 宮城県 | 不明

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すんだ冒頭のホルン きつ過ぎないTp 弦の...

投稿日:2012/04/14 (土)

すんだ冒頭のホルン きつ過ぎないTp 弦の寂漠感 これは他では味わえない。ベルリンフィル (1976年)をかけていたが どうもしっくりいかず、この盤に変えて落ち着いた。ベルリンフィルはシャープすぎるのでは・・第2楽章 6:10〜 Vnの主題 にフルートを初めとする木管の絶妙な絡みはウィーンpoならではのもの。3楽章、フィナーレも見事なアンサンブル。このコンビの後期3部 の中、一番素晴らしく感じる。よくぞカラヤンさん ウィーンpoで録音してくれた!!と感謝

アッキ さん | 茨城県 | 不明

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カラヤンの4番はベルリンフィルのも愛聴し...

投稿日:2009/02/08 (日)

カラヤンの4番はベルリンフィルのも愛聴しているが、特に1楽章のコーダをアッチェランドして終わらせるやり方がたまらない。他のすきな演奏 たとえば 小澤 プレトニョフ アバド など聴いても物足りない。2楽章の私情 フィナーレ。確かにベルリンフィルほど凄まじきないが、あなどることできない1枚には違いない。 

たか さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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