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えぬぬ看護師長 さんのレビュー一覧 

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     2011/10/09

    めったに録音されないオネゲルのクリスマス・カンタータが聴けるだけでも価値あり。
    プーランクのスターバトマーテルは特に1曲目が好き。
    ベニチャコヴァー最盛期のソプラノが輝かしい。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/07/27

    TELARCのCDが入手困難になってきている昨今、貴重な盤。おそらく今後新品は入手不可では?

    さすが合唱指揮者が本業のショウ。合唱・ソロといった声の扱いがすばらしい。合唱がこれほど見事なアンサンブルを聴かせるとは、想像以上。
    魂のこもった演奏で、隠れた名盤。
    他の方が書いているように特にテノールのソロは心を揺さぶる歌で特筆もの。(自殺とはもったいない。)
    録音もTELARCならではで素晴らしい。他のレーベルとちがって、オフマイク設置でマイクの数も少ないが、ダイナミックレンジが広いので、最初の入祭唱は小さくて聞こえづらいが、そこにボリュームを合わせてしまうと、怒りの日で大変なことになる。

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     2010/06/07

    なんと初々しいサザーランドの声。
    この頃はまだアーティキュレーションや発音がはっきりしている。
    高音の伸びやコロラトゥーラのテクニックももはや素晴らしい領域。
    ライブ録音なので、サザーランドの驚異的な歌に対する観客の驚きの拍手が生々しい。
    後のプリマドンナへの輝ける道が見える演奏。
    モノラル録音なのが唯一残念。

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     2010/03/14

    ブルーレイになって映像美が堪能できる。
    音もDTS-HD MasterAudio 5.1chで素晴らしい。

    演出は、西洋人が考える中国だか日本だか東南アジアだか判らない東洋ものよりも、東洋人にも安心して自然に受け入れられる。

    グレギアーナのトゥーランドットは好演。
    カラフはイマイチか。

    他の演奏でのDVDを持っているので、自分は日本語字幕は必要ないですが、初めての見る方には日本語字幕がないのがイタイかも。

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     2010/03/06

    演奏はマゼールにしては無難な方という感じであるが、オケの技術レベルの高さによって安心して聞ける。
    マルチマイクによるケバケバしい平面的な音場の盤が多いなか、初期テラークのマイク3本によるオケ全体とホールトーンを捕らえた見事な録音。
    ステージ奥からの大太鼓の音圧が凄い。

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     2010/02/21

    昔、日本語解説が付いている頃に購入。
    なんと言ってもナクソス島のアリアドネのツェルビネッタのアリアが素晴らしい。
    さすが当たり役だけあって余裕で歌っている。
    この曲聞くだけでもこのアルバムの価値。

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     2010/02/21

    昔、日本語解説が付いていた頃に買いました。
    「コロラトゥーラの芸術」というタイトルの割にはそれほど曲芸的なテクニックを使った曲はなく、グルベローヴァの声の魅力をうまく出しているかもって感じですね。
    メジャーな曲はあまりありませんが…

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     2009/10/25

    さすがヴェルディオペラの本場、スカラ座といったところ。
    全体的には素晴らしい。
    あまり好きではないリッチャレッリもここではまともな感じ。
    しかしながら、MSのヴァーレットはいただけない。発音(特に「イ」と「エ」)が他のソリストと違うために、ものすごく違和感が…

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     2009/10/25

    ベルリン・フィルのアンサンブルの見事さと晋友会合唱団の合唱、グルヴェローヴァのソプラノの美しさと、大変素晴らしい演奏。録音も悪くない。

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     2009/10/25

    なんと言っても録音が素晴らしい。
    LP時代にテラークの名を世に広げた名盤の一つ。
    たった3本の無指向性マイクで録音、しかしながら各楽器の定位、ホールの奥行、ホールトーンを見事に再現、当時のグラモフォン等メジャーレーベルのマルチマイク、マルチトラック録音による不自然で平板な音場と音像のバラバラさ、ハイ上がりのギスギスした録音とは一線を劃す、オーケストラの厚みと全体像を捕らえた見事な録音。
    演奏もクリーブランド管弦楽団の見事な一糸乱れぬアンサンブルが素晴らしい。
    SACDになってさらに音が美しくなった。

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