本サイトはJavaScriptを有効にしてご覧ください。
ゲスト 様
様
プラチナ会員
ゴールド会員
ブロンズ会員
レギュラー会員
本・CD・DVD・ブルーレイ・グッズの通販はHMV&BOOKS online
詳細検索はこちら
トップ > My ページ > ayu さんのレビュー一覧
前のページへ
次のページへ
検索結果:32件中16件から30件まで表示
%%header%%
%%message%%
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/09
本編のほとんどは、主人公の不倫に関してのストーリーでしたので、いつもの東野圭吾の小説とは違うなあって感じながら読み続けました。作品としては飽きずに一気に読めたことと、どんでん返しがとても良かったと思いました。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに共感する
帯に書いてある「こんなに時間をかけ考えた作品は他にない」という文言に惹かれて読みました。さすがの文章力で、単に犯人捜しのミステリーに終始せず、ひとりひとりの登場人物の人生が感じられて非常に奥深い作品だと思います。
DNA捜査システムや遺伝子など小難しい感じの近未来SFサスペンスです。髪の毛1本のDNAから、性別、年齢、血液型、身長、容貌のまでを特定することができる、プロファイリングシステムが導入されたという設定が面白いです。
本作はラストに大どんでん返しがあります。東野圭吾の本は何冊も読みましたが、最高傑作のひとつだと思います。ミステリーを読んでいて久し振りに「すごい」と思いました。読後感も複雑で誰かと語り合いたいそんな作品です。
序盤はミステリーな展開が続くので、ミステリー作品かと思いきや、読み終えるとサイエンスフィクション的な作品だったなと感じました。サイエンスフィクション作品だと思いながら読むともっと面白いんじゃないかと感じました。
800ページ以上ある大作ですが、とても読みやすくす文章も上手なのですらすらと読めました。場面や登場人物が次々と変わっていくので、混乱しそうになりますが、作者の文章力と構成力が上手すぎて、作品に引き込まれていきました。
東野圭吾さんの小説の8割がた読んでいますが、この作品は面白くない部類に入ると思います。しかしながら非常に読みやすく、一気に読める作品を作り出せる力量はさすがだと感じました。登場人物がほかの作品ように魅力的であればよかったと思いました。
娘を殺された父親の復習劇を、父親や犯人、警察など様々な視点から描いた作品。 あまりの面白さに一気読みしました。そして主人公の父親に感情移入してしまいました。それだけにラストはやるせない気持ちでいっぱいです。
マスカレード・ホテル、マスカレード・イブと読んでとても面白かったのでマスカレード・ナイトも非常に楽しみにしていました。高級ホテルには全然馴染みはないですが、その雰囲気を楽しめただけでも良かったかなと思いました。
夜のピクニックという題名どおり、夜にクラスメイト達と長距離を歩くという物語。こういう行事が学生時代にあったら、一生の良い思い出になったろうな、と思いました。話は高校生の日常や葛藤などに終始していて、今まで読んだ本でトップクラスの退屈でした。
登場人物は普通の中学生とその家族、同級生たちである。通り魔や犯罪のほか、学校、家族や友だち、恋愛に部活、イジメなど、中学生らしいテーマが一通り盛り込まれている。いろいろ盛り込まれているが話の起伏がなく終始退屈に感じた。
貴志祐介さんの大ファンでずっと読み続けていますが、なんとなく貴志祐介らしくないという感じの作品です。蜂との格闘に終始しているので。ただ作者の先入観なしで読めば蜂も不気味だし、ハラハラドキドキもあるし普通に面白いと思います。
この物語は、とても嫌悪感を抱く人も多いと思いますが、難しいことは考えなくて良いと思います。高校を舞台にしており、人気の高い先生が、実は殺人鬼だというシチュエーション。ただ楽しい作品。面白い以外の何の要素もないと思います。
途中でだれることなく一気に読み終えられる作品です。あっという間に読了しました。登場キャラクターがロールプレイしていてまるでゲームのストーリーのように感じました。内容には触れませんがざっくり言うとデスゲーム物です。
貴志祐介さんの作品は大好きなので買ってよかったです。ただ、いつものダークな感じではありません。 トリックやストーリーが分かりやすくて面白いです。また、短編集なのでがっつり読みたい人には物足りないかもしれません。
ページの先頭に戻る