夢幻花 PHP文芸文庫

東野圭吾

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569765600
ISBN 10 : 4569765602
フォーマット
出版社
発行年月
2016年04月
日本
追加情報
:
476p;16

内容詳細

「黄色いアサガオだけは追いかけるな」
−−−謎のメッセージが意味するものとは。

独り暮らしをしていた老人・秋山周治が何者かに殺された。遺体の第一発見者は孫娘の梨乃。梨乃は祖父の死後、庭から消えた黄色い花のことが気にかかり、ブログにアップする。ブログを見て近づいてきたのが、警察庁に勤務する蒲生要介。その弟・蒼太と知り合った梨乃は、蒼太とともに、事件の真相と黄色い花の謎解明に向けて動き出す。西荻窪署の刑事・早瀬らも、事件の謎を追うが、そこには別の思いもあった。
「こんなに時間をかけ、考えた作品は他にない」と著者自らが語る長編ミステリ。

【著者紹介】
東野圭吾 : 1958年、大阪生まれ。大阪府立大学工学部卒。85年、『放課後』で江戸川乱歩賞、99年、『秘密』で日本推理作家協会賞、2006年、『容疑者Xの献身』で直木賞、本格ミステリ大賞、12年、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で中央公論文芸賞、13年、『夢幻花』で柴田錬三郎賞、14年、『祈りの幕が下りる時』で吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヴェネツィア さん

    小説の着想の根幹にあったのは、黄色いアサガオ。そこに登場人物たちを配して、物語を組み立てていったと思われる。江戸期のアサガオブームは(菊や金魚もそうだが)とうてい今の比ではなかっただろう。それだけ、世が太平で暇と根気と知識と技術があったということか。さて、小説中では若いカップル、刑事、察庁のキャリアと複数の探偵役が登場する。それぞれに魅力的でないことはないが、プロットには不必要と思われる錯綜の仕方と相まって、小説の散漫化をきたしているようにも思われる。東野作品を読むのは久しぶりだが、こんなものだったかな。

  • つるちゃん0719 さん

    夢幻花がまさか黄色い朝顔の事は知りませんでした。 もし今も現在するなら新種のドラッグとして蔓延するかもしれないですね。

  • またおやぢ さん

    東野圭吾氏の作品を読むのは久しぶり。パラパラと複数の物語や謎を撒き散らす辺りは彼の十八番。それらの話や謎の一つ一つは大変に興味深く、最終的には全ての物語が回収されることは判っていても、どの話がどう結びつき、謎がどう解決されるのか、或いは多数の登場人物(今回は特に多い印象)が、どのような役割をこなしつつ着地点に向かうのか興味津々。また東野氏ならではの科学的な知識や着想が知的好奇心をくすぐり...一気呵成のうちに読了。蒲生兄弟のどちらか(要介か蒼太)を主人公にしたミステリーシリーズの始まりを予感させる一冊。

  • takaC さん

    割とややこしいツイスト構成で書かれているのに予想通りに進んでいくように感じたのは、かつて一度単行本で読んだことがあるからなのか?真相はともかく、そこに至る枝葉末節はほとんど記憶に残っていなかったが。

  • rabbit さん

    東野圭吾13冊目。バラバラだった要素が最後に全て繋がっていくのが、凄く気持ち良い読了感だった。結末がどうなるのか全く想像が付かずかなり考えられた作品だと感じた。夢幻花というタイトルの意味がよく分からず読み始めたが、事件の真相がわかって、なるほどな、と思った。

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人物・団体紹介

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東野圭吾

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学工学部卒業。85年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。99年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、12年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第7回中央公論文芸賞、13年『夢幻花』で第26回

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