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蓮華人 さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/08/17

    シンセのイントロに導かれスターウォーズが炸裂する。快感。スーパーマンを含め、栄養ドリンクをはるかに越えるサプリメント。一時期、出社前に大音響で掛け、「今日もがんばるぞ」と力をもらいました。内容はともあれ最高。

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     2010/08/17

    残念ながらマクダフィのVnが普通。若々しいのに、終始丁寧に弾き、ちょっと「おっさん」くさい。カンゼルもウィーン情緒に程遠く、乗りとしては映画音楽風。当然、ダメをクリックすべきなのだが、なぜか最高。録音、技術的な演奏レベル、選曲などなど非の打ち所がない。とほ…。

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     2010/08/17

    録音の良さがディスクの価値を高めているということが前提条件。プレビンに振らせたことで、競合ディスクと、確実に肩を並べている。RPOは、実態が良くわからないのだが、この演奏では水準に達しているようだ。いずれにせよテラークの、これも勝負の一枚だと感じる。結果は…。別に芸術性がどうのこうのという作品でもないので、突き詰めて、ある結果を残そうとした、関係各位に敬意をこめて最高を。

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     2010/08/16

    スペインの夜というタイトルで「夜の庭」を思い浮かべると、いきなりグランホタで元気よく始まり肩透かしにあう。まあ「夜の生活」で宴の雰囲気。だから着衣のマハなのだ。屈託のなく、美音と天性の技巧を持って流麗に弾き切る。まあソルの初録音作品のファンタジアもあり、少しおまけで「素晴らしい」としておこう。

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     2010/08/16

    すでに83年に欧州で発売されていて、84年には40CD6(ということは希望小売価格4000円)のナンバーが振られ、フィリップスから国内販売もされているので87年初出は誤り。CD黎明期の名録音盤で、よく友人宅などへ持ち込んで聴かせたものだ。まあ演奏は可もなし不可もなし。情緒感が薄いようだが無味乾燥なわけでもない。安心して聴けるが、痺れることもないという、まあ貴公子的演奏でございます。でもよく聴いたなぁということで、おまけの最高。

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     2010/08/16

    しばらく睡眠前の愛聴盤として不動の地位を保っていました。ヴァイオリンの音の美しさを見事に引き出した作品ばかりで、尚且つ癒し系。録音も深みのあるもので、見事。かけがえなく素晴らしい一枚です。

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     2010/08/16

    カルメン組曲の曲数が多いのは、ホフマン編の11曲全てを収めているからだが、そうしたお得感より、まさに管弦楽の美の極致とも言うべき演奏の素晴らしさが、このディスクの一番の買いだろう。アルルはプロバンスの雰囲気に満ち、カルメンもスペイン情緒満点。芳醇に実り、出来過ぎの感もあるが、まあ、一番美味しい時に頂けたのかもしれない。

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     2010/08/16

    フランスものが得意という意見に異を唱えるつもりは全くないが、いずれも初録音。しかしこの一枚には驚いた。悠然とした足取りもかかわらず、細部まで彫み込まれたアルル。カルメンも舞台が目の前に現れるような臨場感溢れる演奏。おそらく仏国立管時代の最高傑作と言って過言ではない出来栄えで、前作の交響曲も同曲ベストの一枚に挙げておかしくない出来だっただけに、この時期、同オケとの録音をもっと多く残して欲かった。

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     2010/08/16

    聴かせ上手なマリナーの棒が、交響曲ではアダになってしまったようだ。ティンパニーの強打や、管楽器の突出などはコントロール不足ではなく、一種の「演出」と思われるが、極めて簡潔な書法によって書かれたビゼー青年の作にはミスマッチのような気がする。もっと爽やかにやってほしかった。アルルでは管弦楽の妙と迫力を如何なく発揮していて、流石で最高なのだが…。

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     2010/08/15

    なぜカールフィッリプエマニエルバッハ室内管というギネス級に長大なネーミングなのか。ほとんど纏まったアンソロジーのないバッハの息子に対しきちんとした処遇をしなければ、という責任感の表れなのだろうか。ただ労作というべきアンソロジーは両者によって築かれている。しかし何ゆえハイドン。実はC・P・Eバッハがハイドンに与えた影響は多大で、特に40番から80番台の交響曲のいくつかで顕著に現れているという。ということは「番外」でハイドンを録れたということ?ホントかな。まあそれはさておき、ヘンヒェンの棒の運びはすばらしい。手兵のCFEB室内管も、個々の楽器の美観や弦の響きが持つ艶のようなものに欠けるが、アンサンブルは堅固に整い、その意味では万全。いっそのことハイドンの交響曲も全部録れてしまえばよかったのに

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     2010/08/15

    何ゆえカールフィッリプエマニエルバッハ室内管というギネス級に長大なネーミングなのか。実はほとんど纏まったアンソロジーのないバッハの息子に対しきちんとした処遇をしなければ、という責任感の表れなのだろう。まさに労作というべきアンソロジーが両者によって築かれている。しかし何ゆえハイドン。実はC・P・Eバッハがハイドンに与えた影響は多大で、特に40番から80番台の交響曲のいくつかで顕著に現れているという。ということは「番外」でハイドンを録れたということ?ホントかな。まあそれはさておき、ヘンヒェンの棒の運びはすばらしい。手兵のCFEB室内管も、個々の楽器の美観や弦の響きが持つ艶のようなものに欠けるが、アンサンブルは堅固に整い、その意味では万全。いっそのことハイドンの交響曲も全部録れてしまえばよかったのに。

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     2010/08/15

    オーケストレーションの妙と、壮大な音響空間の構築によって古代の一大叙事詩が絢爛豪華に飾られる。輻輳する旋律と重なり合う和音が、やがて巨大な音塊となり炸裂する。ウーン快感!ということで一時、吹奏楽で大流行だった。サイモンは細部にこだわらず、大まかに纏めることで、収拾が取れない状況を回避したようだ。さすがにシャンドスの録音陣は、この危ない作品を混濁させることなく、また、レベルの低さで弱音部をノイズまみれにすることなく収めきっている。一連のレスピーギ録音は、同社の命運を賭けたプロジェクトと思われ、力が入っている。しかし、一回聴いた後は、棚の飾りにしてしまっている。聴こうとは思うのだが…。

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     2010/08/15

    ジャズのラッパ吹きとして正統派だけにクラシックへの進出は当たり前、で、演奏も当たり前。まあ若干初々しいところもあり、好感を持って聴いた。ただその後は棚に眠ったまま。レッパードの棒も任は果たしたぞといった雰囲気で、のめり込まずサラリ。お試しの一枚だったのかもしれない。

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     2010/08/14

    復活してしまったか。やっぱりね。カヒーゼは最もオーソドックスなロシアの指揮者の一人。音楽を力でねじ伏せてしまうような強烈なパワーがあり、それがチャイコの5番あたりに強く出る。冒頭、クラを先に出させ、低弦のアインザッツを遅らせる。クラの音に深く沈んでいくような雰囲気が立ち込める。全くもって聴かせ上手。強奏時でも巧妙に対旋律を際立たせたり、実に手馴れている。面白く聴けるのだが、感銘が深まるかといえば、なぜか、楽しんでハイ終わり。ある意味「エンターテイメント」なのだろう。トビリシ響はロシアの田舎オケとは思えない合奏力で、決してカヒーゼの統率力だけとは思えない。おそらく相当数がトラか、あるいはそっくりモスクワかレニングラードの某オケなのかも知れない。オケは多人数の集合体で、在籍する団員がソロ活動もし、助っ人にも入るのだから、「トビリシ交響楽団」といえば、そうなってしまうものかもしれない。

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     2010/08/14

    すでに廃盤となってしまった一枚にコメントを寄せるのは如何とは思うが、聴き比べで、久しぶりにプレイボタンを押し、若干、最初に聞いたイメージと違うものがあったので…。冒頭の金属質的な低音の響き。カデンツァでも弛むことなく、第1楽章終結の一気の盛り上がりもオケとの呼吸もぴったり。第2楽章のメランコリックナな情緒もなかなかのもの。おそらくアバドが求めたものも、こうした雰囲気を求めていたのだと思う。最初に聴いた時は、なぜかミスタッチ探しばかりをしていたような気がする。ライブだし。しかし、まったく無駄な努力だった。「アバドと比べて」みたいな先入観があった。もっと謙虚に聴くべきだったと感じた。

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