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レインボー さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/01

    マルコ・ポーロのヨーゼフ・シュトラウス作品集の第12弾で、ヨーゼフの隠れた名曲のひとつ、『剣と竪琴』が収録されています。
    クリスティアン・ポラック指揮、スロヴァキア国立フィルハーモニー管弦楽団による演奏で、安心して聴けるレベルの演奏と言えるでしょう。
    1995年、コシツェでの録音で、音質は良好と言って良いと思います。

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     2011/02/28

    グリエールの交響曲第1番は有名ではありませんし、チャイコフスキーを初め様々な作曲家の影響が見られますが、明るく魅力的なメロディと爽やかで叙情的な作品で、隠れた名曲と言ってよいでしょうか。
    交響詩『サイレーン』はロマンティックで円熟した管弦楽が聴き物。
    ガンゼンハウザー率いるスロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団の演奏は、なかなか素晴らしく、初めて聴く方も安心して聴けます。
    1985年録音、音質もまずまずと言った所でしょう。
    ちなみに元々このCDはマルコ・ポーロで発売していた音源をナクソスに移行した物です。

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     2011/02/28

    ヨハン・シュトラウス2世の作曲した作品から、オペレッタのアリアや声楽曲を集めたCD。
    スミ・ジョーが歌っていて、その出来は素晴らしい!の一言。
    有名曲ばかりではない選曲も良い。
    また声休め的な意味もあるのだろうが、オーケストラのみの曲も数曲収録されています。
    ルドルフ・ビーブル指揮の、ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団の演奏でさすが本場だけあって、素晴らしい演奏。
    オーケストラのみで良いのはペストのチャールダッシュ。
    ジョーと共演した演奏なら海の幸が良いでしょうか。
    1998年録音、音質も良好。
    ただ、今回SHM-CD化されたせいで価格が高くなってしまった事が残念。

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     2011/02/28

    この『スペードの女王』という喜歌劇、序曲が有名ですが、かんじんの喜歌劇本体はこれまでほとんど知られてませんでした。
    このCDを聴く限り、忘れられたのもわからなくはないが、それでも十分楽しい作品と言った所でしょうか。
    ユロフスキ指揮、ケルン放送管弦楽団の演奏もなかなか良くて、歌手達も好演しています。
    録音も音質も良好と言った所でしょう。

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     2011/02/27

    ナクソス・レーベルが発売していた、スロヴァーク指揮のショスタコーヴィチ交響曲全集からの分売で、第1番と第3番を収録している。
    第1番はまずまずと言った所。
    曲を知るには安心して聴けるレベルではないかと思う。
    第3番もまずまずと言った所だが、この曲、録音が少なく廉価で聴けるこのCDは貴重かもしれません。
    録音は良好と言った所です。

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     2011/02/27

    こうもりの序曲を聴いて、カラヤンにもこんな熱い演奏があったのか!と驚きましたが、本当の驚きはこれから。
    こうもりの6分30秒を越えたあたりから、音割れ、一瞬のピッチのおかしさ、そしてまるでテープを高速で再生させたような変な音に…
    雷鳴と電光もテープを早送りしたような音だし、春の声では音が割れる。
    CDは全体的に音は曇りがちで、音質は期待しないほうが良い。(CDには新リマスタリングとあるが本当かどうか…)
    一番ストレスなく聴けるのは、ピィチカート・ポルカと狩のポルカだろうか。
    特に狩のポルカは躍動感のある演奏で、銃声も見事決まっている。
    美しき青きドナウは珍しい合唱版でそこは価値があるのではないか。
    ラデツキー行進曲はシンバルの連打が特徴的で、軍楽隊が演奏したようなかちっとした演奏だ。
    収録曲は、他にも音の良いスタジオ録音が存在するし、このCDはよほどのカラヤン・ファンかシュトラウス・ファン向けのCDだろう。
    ちなみに廉価盤だからか、ライナーは紙一枚、カラヤンの事が少し書いてあるだけである。

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     2011/02/27

    シューベルトのドイツ舞曲やエコセーズを収録したCD。
    指揮のパウル・アンゲラーは、ウィーン室内管弦楽団等で活躍していた指揮者で、このCDではウィーン国立歌劇場管弦楽団を降っている。
    1967年録音で、復刻も音質もいまいちではあるが、演奏はかちっとしたアンサンブルと、味わいのある演奏。
    実はこのCD、このレーベルが出しているもうひとつのアンゲラーのCDと間違えて購入したのだが、なかなか良かった。

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     2011/02/26

    レハールのワルツ集。
    レハールのオペレッタのCDは沢山出ているが、ワルツばかりを集めたCDは珍しいのではないでしょうか?
    金と銀以外の曲は、オペレッタのメロディから作られている。
    エーファ、ジプシーの恋、ひばりのなく所は、音源自体が少なく貴重だ。
    演奏はさすが、ボスコフスキー!
    とても優雅で、粋で、聴き手を飽きさせない見事な演奏だ。
    1982年の録音で、音質も良好な事も嬉しい。

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     2011/02/26

    前作、前々作に比べるとだいぶ良くなっています。
    新曲は以前のCDに比べ減り、変わりにクラシックのアレンジ物が増えました。
    私としてはこれ位の割合がちょうど良いかなと思います。
    演奏は海上自衛隊東京音楽隊で、全体的に高水準の仕上がりです。
    その中では、アルベニスのイベリアが、テンションの高い熱演、また最も良いのは、行進曲『軍艦』。
    手慣れた感じで、自信に満ちた演奏だと思う。
    途中、トリオの、ティンパニの強打が特徴的だ。
    録音は問題ないレベルだと思います。

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     2011/02/26

    このブルーノ・ザイドラー=ヴィンクラー盤は、こうもりの世界初録音として知られる音源。
    アコースティック録音(いわゆるラッパ吹き込みですね)時代の1907年に録音された物で、さすがに現代の音質になれていれば、貧弱な再現度だが、録音年代を考えれば音質は大変良いと言って良いだろう。
    復刻も悪くない。
    ロベルト・フィリップ含む三名はヨハン・シュトラウス生前の舞台で歌った事があるとかで、他の歌手達も、結構楽しい芝居を聴かせてくれるが、やはり資料的価値の方が高いだろうか。
    一つだけ難点というか、有名な序曲が収録時間の関係から、同じブルーノ・ザイドラー=ヴィンクラー指揮する第9のCD(ちなみにこのCD探してみたが廃盤のようだ)に繰り上げて収録されており、大変残念。
    それ以外の主要曲はカットはあるものの、ほとんど収録されている。

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     2011/02/25

    スウェーデン・ボーヒュス・バタリオン・バンドによるマーチ集。
    この演奏家によるマーチ集は現在、5枚出ているようだが、これはその四枚目。
    演奏のほうは、まずまずと言った所で、可もなく不可もなくと言った感じだが、とにかく選曲が珍しい作品ばかりで面白い。
    スウェーデンや北欧のマーチ、ハチャトゥリアンの『大祖国戦争の英雄に』やチェルネツキーの『親衛ロケット部隊行進曲』といったロシア産マーチ等々、珍しい作品ばかりだ。
    録音は各楽器が鮮明で、音質も悪くない。
    マーチ・ファン向きのCDだろう。

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     2011/02/25

    レハールの喜歌劇『微笑みの国』の抜粋盤。
    とはいえ、間奏曲等がないだけで、主要な曲は全て収録されています。
    ホリディ&カルチコフスキーがリーザとスー・ホンを歌い、そしてタイマー指揮、ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団のコンビによる演奏で、とても素晴らしい出来だ。
    音質もとても良いし、ライナーも詳しく書かれており(ちゃんと歌詞対訳もある)この喜歌劇を何枚か聴いてきた人も、はじめて聴く人にも良いのではないだろうか。

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     2011/02/25

    カンゼル&シンシナティ・ポップス管弦楽団が演奏するハリウッド映画音楽名曲集です。
    このCD、とにかく選曲が素晴らしくお馴染みの名作、例えば、ベン・ハーや、世界80日一周を収録しているかと思えば、ノースの2001年宇宙の旅のような珍しい作品も沢山収録されています。
    演奏については言う事がありません。
    素晴らしい仕上がりです。
    音質も良いです。

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     2011/02/25

    ボスコフスキーが1963年、8〜9月にNHK交響楽団を指揮した時のライヴ録音。
    ポピュラーなウィンナ・ワルツばかりを収めている。
    N響の演奏はまさに古き良きウィーンの香りが漂う名演奏ばかりで、名前を伏せて聴かされたら、ウィーンのオケと間違うだろう。
    ウィーンの森の物語のヴァイオリン・ソロも良いし、銃声が鳴りまくりのポルカ『狩』もとても楽しい。
    時々曇った所がある録音だが、年代を考えればそう悪くはないかなと思う。

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     2011/02/24

    レハールの喜歌劇から、メリーウィドゥ、微笑みの国、ルクセンブルク伯爵を収録、いずれも抜粋収録。
    ルクセンブルク伯爵のみ、第2スタジオ・コンサート管弦楽団、他はサドラー・ウェルズ歌劇場管弦楽団による演奏。
    この中ではウィリアム・リード指揮する、メリーウィドゥが、オーケストラを揺らしながら、躍動感のあるメリハリのついた演奏で、なかなか面白い。
    他はまぁ普通と言った所だろうか。
    ルクセンブルク伯爵の序曲はマックス・シェーンヘル編曲による珍しい版が聴ける。
    尚、これは他の喜歌劇でもそうだが、原語歌唱ではないため(このCDは英語)時々メロディと歌詞が合ってない所があるのは残念。
    音質は、録音年代(1958〜9、1968年)を考えれば時期相応と言った所だろうか。

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