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レインボー さんのレビュー一覧 

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     2011/08/28

    元々、演奏団体のエクリプス室内管弦楽団目当てに購入したCD。
    ガスマンという作曲家は今や忘却のかなたで一般のクラシック・ファンでも知ってる人は少ないだろうが、これはなかなかの掘り出し物だった。
    このCDに収録されているのは彼が作曲したオペラから序曲をチョイスした物で、響きは明るくちょっとモーツァルトをも思わせる所がある。
    ちゃんとCDは急徐急事に細かくトラック分けされている。
    肝心の演奏もなかなか良い。

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     2011/08/27

    毎年開催されているミッドウエスト・クリニック、ワシントンD.Cに駐屯する陸海空海兵隊の中央軍楽隊が持ち回りで毎年出演していますが、2000年は空軍軍楽隊とともにウェストポイントに駐屯する、アメリカ陸軍士官学校軍楽隊も出演しました。
    このCDはその記録です。
    指揮はディトリック大佐。
    ドビュッシーやハイドンのオーボエ協奏曲と言ったクラシック・アレンジ物から、吹奏楽オリジナル曲、さらに国歌(スーザ編曲版という大変珍しいアレンジで収録)まで様々な楽曲が収録されています。
    演奏もとても楽しいアメリカン・スタイルの物、特にアンコール(?)のウェストポイント行進曲はこの曲の名演奏だと言って良いと思います。
    ライブ盤で音は普通と言った所ではないでしょうか。

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     2011/08/26

    ソヴィエト時代に作曲された二人の作曲家のヴァイオリン協奏曲を収録したCDです。
    ヤブロンスキー指揮、ロシア・フィルハーモニー管弦楽団演奏、独奏はグルーベルト。
    ものすごい名演奏だとは言えないけど、ソロ、オケともに安定した演奏は安心して聴けると思うし、曲を知るにも良いと思う。
    音質も綺麗。

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     2011/08/25

    2005年にアメリカのロサンゼルスで行われたFFのオーケストラコンサートのライブ盤です。
    アニー・ロート指揮のワールド・フェスティヴァル・シンフォニック・オーケストラによる演奏。
    前半はオーケストラに後半は歌物を取り上げています。
    6、7あたりはプレイしたので聴けて嬉しい。
    演奏はライブと言う事も考えればなかなか良いのではないでしょうか。

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     2011/08/24

    このCDで指揮しているエドゥアルト・シュトラウス2世はワルツ王、ヨハン・シュトラウス2世の弟のエドゥアルト・シュトラウスの孫にあたる方で、シュトラウス・ファミリーでは現在最後の職業音楽家、なんと日本にも来日しているという。
    前置きが長くなったが、このCDは、フィルハーモニア・フンガリカを降って録音した物でかなり珍しい楽曲中心のプログラムである。
    ちょっとがしっとしたサウンドなのはドイツのオケが演奏しているからなのかなと思うが、その甘い演奏とでも言うか、今ではなかなか聴く事が出来ない。
    録音年は不明なのだが(記載がないため)1950〜60年代位ではないだろうか。
    だとしたら音は良いほうだと思います。

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     2011/08/23

    2つの管弦楽曲が良い。
    アメリカらしさが良く出ている。
    交響曲は第9番が良い出来で、シリアスで内省的でちょっとショスタコーヴィチを思わせる所がある。
    ナクソスではお馴染みと言って良い、シアトル交響楽団とシュワルツの演奏で、仕上がりは満足出来る物になっていると思います。
    録音も音質も良い。

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     2011/08/22

    パロモは1938年生まれのスペインの作曲家のようです。
    このCDに収められたカンタータ『ドゥルシネア』はドンキホーテを題材にした作品で、2006年に作曲されたようです。
    初めは変に小難しい部類の現代曲かと思っていたのですが、ドラマチックで壮大、異国風のメロディが出てきてまるで映画音楽のような作品です。
    ただ一度聴けば満足といった所ですが…
    このCDではベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団と合唱団が演奏しています。
    雰囲気は良く出ていて作品を知るには良いのではないでしょうか。
    音質良好です。

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     2011/08/21

    ファイナルファンタジーの楽曲をオーケストラにアレンジし演奏したCDです。
    タイトルに2とあるように同名のCDの続編的内容です。
    指揮、アニー・ロス、ストックホルム王立フィルハーモニー管弦楽団演奏。
    メジャーなのかそうじゃないのか、知名度は微妙なオーケストラですが、演奏その物は素晴らしい!
    繊細かつ透明なアンサンブル、それでいて重厚な表現力は見事な物だ。
    録音も結構お金をかけたのだろう、優秀な演奏を見事に伝えてくれる優秀な録音だ。
    FFを一度でもプレイした方は勿論、クラシックファンも聴いてみてほしい。

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     2011/08/20

    毎年3月に開催されるバンド維新、このCDはそれに先立って録音されている物で、本盤が第1弾となります。
    演奏は勿論、航空自衛隊航空中央音楽隊、指揮は佐藤義政氏、中村芳文氏。
    第1弾であるこのCDにはわりと有名な作曲家が多数参加されています。
    しかし、作品その物の質はあたりはずれが激しいと感じるのが正直な所。
    小編成で書かれている作品が多いので、吹奏楽ならではのダイナミックに欠けると感じる曲があるのもちょっとマイナス。
    ただ、演奏自体は素晴らしいです。
    さすが音楽隊。
    音自体は綺麗と言えるでしょう。
    演奏だけなら最高ですが、全体的に考えれば星3つ。

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     2011/08/19

    佐渡裕氏が、エラートに録音した1枚で、シャブリエとラヴェルの作品を取り上げた物です。
    エラートへの録音は(たしかこのCDが)三枚目だったと記憶しています、今までフランス放送フィルハーモニーを降っておられたのですが、このCDからはコンセール・ラムルー管弦楽団が演奏しています。
    佐渡氏のタクトは大変情熱的で音楽が生き生きとしています。
    ラムルー管もこの手の曲目は得意なのでしょう、シャレの効いた演奏です。
    録音も音質も大変綺麗で、かつ今回廉価で手に入る事になったのは嬉しい。
    文句なしの1枚です。

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     2011/08/14

    オッフェンバックの作品を集めたCDです。
    『パリの喜び』は名指揮者ロザンタールが編んだバレエ音楽で一時期盛んに録音されていましたが最近はめっきり録音がなくなり寂しいです。
    このCDはプレヴィンが、ピッツバーグ交響楽団を指揮して録音した全曲盤で、キレのよい演奏、心地よいテンポでなかなか良いです。
    アルメイダ指揮フィルハーモニア管弦楽団の演奏は1980年代に録音された序曲集からのチョイスされた物。
    『月世界旅行』『天国と地獄』各々の序曲とバレエ音楽を収録した珍しい音源、月世界旅行自体は録音される事は希だし、天国と地獄は一般的に演奏される序曲とは違い、1874年ゲテ座で4幕に改訂された時に改めて作曲された珍しいバージョンが収録されている。
    オッフェンバック・ファンなら要注目のCD。
    演奏もフィルハーモニアの弦を生かせた良い演奏だと思う。
    音質も良い。

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     2011/08/13

    日本人作曲家撰集とは別にナクソスが発売した、NHK現代音楽シリーズ、これからどんな音源が出るのか楽しみです。
    第1弾であるこのCDは矢代秋雄の作品を集めたCD。
    ピアノ協奏曲、ピアノ・ソナタは初演、2本のフルートとピアノのためのソナタは放送初演の音源です。
    いずれの演奏も名演と言って良い凄い演奏なのですが、特に素晴らしいのはピアノ協奏曲、ソリストとオケが一体となった情熱的な名演奏です。
    結構古い録音なので古さを感じさせる所はあるのですが、音は良い。
    ただ1つ減点すべきか迷ったが、このCD、私のCDデッキと相性が悪いようで、読み込みに1分以上かかる時が結構ある。
    再生はできるのだが…
    何故だろう?

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     2011/08/12

    1990年代に作曲された吹奏楽曲を集めたCDです。
    ほとんどがアメリカの作曲家の作品なので、アメリカ吹奏楽作品集と言った所です。
    収録されているのはキリングハム、ホルジンガー、ヴァン=ローストといった人気の作曲家の作品です。
    演奏するのは、陸上自衛隊東北方面音楽隊、指揮は当時の武田晃隊長です。
    あまり録音がない東北方面音楽隊ですが、このCDの演奏は多彩な表現力と個々の技量の高さは見事!の一言。
    参考演奏として聴くもよし、鑑賞として聴くもよしの1枚です。
    1999年7月18日から19日にかけての録音で、音質は良好です。

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     2011/08/11

    FFの大ファンと言うわけではないのですが、6と7はプレイした事があります。
    6を初めてプレイしたのはもう15年以上前だと記憶しているのですが、当時(音楽を含め)スーパーファミコンでここまで再現できるのか!と驚いた記憶があります。
    前置きが長くなったのですが、植松伸夫氏作の本CD、ティナのテーマを初めとした美しいクラシック調の楽曲が多く、6の世界観によくマッチしていると思います。
    オペラ関連の曲はプレイしていれば一回しか聴けないので、このCDでじっくり聴けたのはよかったです。

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     2011/08/10

    一時期アダージョ・カラヤンを初め、カラヤンの音源を集めたコンピ盤が結構出ていたのですが、このCDもそんな1枚です。
    ワルツばかりを集めたCDで、ウィンナ・ワルツ(シュトラウス)やパリのワルツ(ワルトトイフェル、オッフェンバック)等々が収録されています。
    結論から言うとこのCDはBGMを探している方か、クラシックを聞き始めたばかりで色々聴いてみたいと言うような人向きのCDだと思います。
    発売当時は収録された音源で珍しいのがあったので購入したのですが、その後復刻されて来ましたので、クラシックにどっぷりつかった人には向かないでしょう。
    ちなみに録音は1960年代の古い物です。

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