シューマン、ウィリアム(1910-1992)

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CD 輸入盤

交響曲第4番/第9番「アルデアティーネの洞窟」/他 シュウォーツ/シアトル交響楽団

シューマン、ウィリアム(1910-1992)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8559254
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

W.シューマン:作品集
・交響曲第4番
・管弦楽の歌
・サーカス序曲『サイド・ショー』
・交響曲第9番『アルデアティーネの洞窟』
シアトル交響楽団
ジェラード・シュウォーツ(指揮)

20世紀アメリカの管弦楽作曲家を代表する一人であり、コープランドやバーバーらと共に評価されていいウィリアム・シューマン。交響曲第9番は、バーンスタインやオーマンディらがこぞって指揮をした名曲です。

ユーザーレビュー

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4番は名作3番の語法も用いシューマン節延長...

投稿日:2016/11/25 (金)

4番は名作3番の語法も用いシューマン節延長線上と感じつつ、何か脱皮途上の様相もあり、相違点も少なくありません。9番は厳しい悲惨なタイトルにも圧されていますが、随分3番からは遠い距離にある曲でした。

テリーヌ さん | 兵庫県 | 不明

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2つの管弦楽曲が良い。 アメリカらしさが...

投稿日:2011/08/23 (火)

2つの管弦楽曲が良い。 アメリカらしさが良く出ている。 交響曲は第9番が良い出来で、シリアスで内省的でちょっとショスタコーヴィチを思わせる所がある。 ナクソスではお馴染みと言って良い、シアトル交響楽団とシュワルツの演奏で、仕上がりは満足出来る物になっていると思います。 録音も音質も良い。

レインボー さん | 不明 | 不明

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4番は3番とは違い明快で肩の力がぬけ、コー...

投稿日:2005/06/25 (土)

4番は3番とは違い明快で肩の力がぬけ、コープランドのようだ。しかし、やはりライバル?ロイ・ハリスの影響が見て取れる。戦争をテーマにした9番は、最後の大作10番の豪快さと比べると大変内症的な印象を受けるし、突然の爆音にドキッとすることも。この作曲家にしては珍しいやり方だ。しかし、洗練されたアメリカントーンは健在。

アントン-ミントン さん | 横浜市瀬谷区 | 不明

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