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トップ > My ページ > 徳川カズヤ さんのレビュー一覧
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/12
終末のワルキューレ10巻! 激アツの死闘、 シヴァvs雷電為右衛門 完全決着です! 今巻は最初から最後までクライマックス! やっぱ雷電がカッコよすぎです! 誰よりも相撲を愛しているのに これまで本気で戦ったことがなく 相手を壊してしまわないように 自ら禁じ手を作ったという設定の開示と そこからの禁じ手の解放! こんなの燃えないわけがない! そしてその威力たるや… まさに絶壊の一撃!激アツです。 一方のシヴァ神の方も これまでの神たちと違い、 基本的に人間を見下すような描写もなく 真っ直ぐで熱い漢となっており 見ていて気持ちのいいキャラで 雷電の相手にはピッタリだったと思います。 最後にシヴァが雷電の名前を呼ぶシーンは 人間という大勢の1人ではなく 1人の漢として雷電を認めた瞬間であり また、人類の滅亡を賭けた戦いで 敵対している筈の2人の間に たしかに友情のようなものが 芽生えた感じがして 絵だけで見れば凄惨でグロいシーンなのに 読後感は爽やかに感じるという 不思議な感じがしました。 あと、地味に スルーズ姉様が一途なイイ女で最高。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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人類の最強チームvs神々のチームという構図自体は新鮮で面白かったけど、最近いくらなんでも引き伸ばしが過ぎる。表紙も初期は対戦マッチの両陣営を描いたものだったのに急にキャラが単独で登場するするようになってる。バトルも毎回どちらかの過去編→もう片方の過去編となって冗長すぎる上、能力バトルものとして見ても既視感のあるものが多い。トーナメントじゃなくてバトロワ形式の方が映えたのでは?と思う。 色々書いたけど、ストーリーとしては続きが気になるし、他の神々の暗躍等も描かれ出して、色々と動き出した感がある。期待してます。
シヴァってこんな感じの肌の色だったんですね笑 調べるまではアジア人っぽいのかと思っていました。 あれだけフリに振ったシヴァのバトルが開戦します! 4本腕の使い方うまくね?今後どんな戦闘するのか楽しみです! そして、神も人類も新たな闘士ガンガン登場…! さすがに大盤振る舞い過ぎます(笑)
今巻は表題にも選んだヘラクレスが言い放ったこの台詞の一語に尽きる巻でした。 正直この場面を読んだ瞬間に込み上げてくるものがありました。神側やゲルにカストルたちは元より、人間側でさえ涙を禁じ得ませんでした。 絶望に負けたジャックを救うのだと己の命を削る最強の御業で立ち向かう姿に鳥肌が立ちました。 また、唯一人ジャックを気に掛け、せめて神様だけはあの子を愛して欲しいと願うアンさんも泣けます。 そして、決着の時――ヘラクレスの色を己の絶望で染めたいがために、重ねに重ねた姦計でヘラクレスを穿ったジャック・ザ・リッパー。しかし、それでも尚ヘラクレスの愛は変わらず敗北を悟る殺人鬼……。 そして、不屈の闘神は最後にまた表題の台詞を述べてジャックを抱き締めます。アンさんの願いが届いた瞬間です。 私は敢えて言いますが、本当に勝ったのはヘラクレスであると断言します!! 本当に感動ものの七巻でした!!
神と人類を闘わせるという設定だけのお馬鹿漫画だと思っていましたがいやはや、、面白すぎて気づいたら最新巻まで読んでいました。 神にも人類にもちゃんとバックボーンがあり、そしてそれが闘いに反映されていてどちらが勝つのか結果が全く読めません。 戦闘も一長一短でなく、心理戦やキャラの性格を生かした描写などで非常に深く描かれています。 やっぱり最近見た漫画の中では断トツに面白いです!
人類側の参戦者は現在巻ではその全貌を見せるところまではいかず、ただただ不気味で底の見えない影響として描かれています。 4回戦が開幕。 人間の光と闇を表したような、まさしく正反対の両者が相見えます。 神に成った正義の英雄ヘラクレスと人類歴史上最凶の悪党ジャックザリッパー。 この辺の「謎」のところが4回戦のテーマになってくるでしょう。 実際までは、無機質で圧倒的な神側の参戦者に対する人類側の参戦者の背景や心理描写があっさりしすぎていて(現在まで全力を出した事がないという豪傑や、神以上に感情を見せない一番目の人)、その上一戦一戦が長いのでしんどかったんですが、3回戦は戦いそのもののテーマもありきたりながら熱いですし、小手先の異能ではなく、積み上げた技術で人類側が神側に縋り付いていく描写がとても丁寧に描かれていました。 4回戦はこれまでとは真逆で人類側の悪と神側の善との戦いです。
今回は小次郎VSポセイドンのキャラクター掘り下げ巻。 小次郎が歩んできた修練の道、ポセイドンの孤高の強者感ともに素晴らしいです。 ただこれは本当にいち読者としての我儘なのですが、定説への疑問提示⇒異説展開で神・人間双方の株をあげ、双方に十分花を持たせながらのシーソーゲーム展開⇒次巻で決着、の流れがほぼパターン化してきましたので、後に控える試合の数から考えても、次の試合あたりからそろそろ変化球が欲しい気もします。
月20−30冊くらい漫画読んでますが、個人的に今一番面白いです! ・感情表現がとても豊か。偉人の躍動的な表情や、神の狼狽っぷりを楽しめます。 ・内容がシンプル。脳の負荷低めなので、すいすい読めます。 ・形勢が程よいペースで入れ替わるので、読んでて飽きない。 バトル物なので、これまでの登場人物は武芸者多めですが、皇帝や技師がどのように神と戦うのかも見てみたい。
アダムとゼウスをガチンコさせるなんて。 これ日本じゃないとマンガ化できないんじゃないの? 世界のどっかからクレーム入るんじゃないかと心配。 そんな事を考えながら、日本人である事に素直に感謝し堪能しました。 度胆をヌいた トール vs 呂布。 真っ向勝負の物理的破壊力を競う闘いに決着がつき、否が応にも期待が高まる。 人間側の闘士13人のメンツには少々「?」な部分もあるけど、男の子が大好きな魅力が全部詰まっているようなこのマンガ。 今日一日、理不尽な労働に従事して疲れ切った身体と魂を癒すのにはちょうど良い。
人類の滅亡をかけ、神と選ばれし人間(歴史上の偉人)が戦う…というストーリー。久しぶりにこんな熱いバトル漫画見た。 バトルの迫力が凄すぎて圧倒されます!人類側も規格外の超人なら、神もまた神の名にふさわしい想像を絶する怪物である。 負けたら即人類滅亡 人類の進退をかけた、神と人間の13対13のタイマン勝負勃発。 話自体は単純何だけど、細かく知識投入してあるけど、読者層どこ狙ってるのかと思った。 戦いの首謀者である、ブリュンヒルデ姉さんが良い味だしてます。 時に熱く、挑発し、毒は吐き、勇ましくと、様々な姿を見せて実に活き活きとしています。 「それって〜もしかしてビビッてるんですかァ?」 「やはり神は、人間よりもはるかに『キレやすい』」 控え目に言っても、最高すぎます。こういう漫画が読みたかったのか、私は、と気付けるほどの威力が詰まっているので 漫画読みとしてのレベルが低いままだと、一撃必殺で終わってしまう可能性特大です。 画力の高さ、迫力も申し分なく、なんの憂いもなく、厨二の自分に回帰することができます。漫画読みの心臓を止めに来てますね。 戦いの熱の描き方が、実に大胆で、作品に携わっている三人が、誰よりも、この勝負の観戦を楽しんでいるのが伝わってきます。突き抜けて最高の快作。
個人的にかすみんはどストライクな女優さんなので、写真を見て癒されています。 彼女のふんわりした優しい雰囲気が大好きです。 25歳当時の架純ちゃんですが、少し子供っぽい表情から大人っぽい表情まで、色んな表情を見せてくれています。中でもお気に入りはカンガルーの置物の前で笑ってる架純ちゃん。ちょっとクールな表情もいいですが、やっぱり笑顔の方が似合う女優さんだと思います。その可愛らしさと綺麗さは28歳になったからも変わっていません。 購入して本当によかったと思いました。 インタビューの記事も読み応えがあります。 これからも応援しています。
タイトルは最後に書いてあった「みんなを幸せにできる女優でありたい」という言葉に対して書きました。 『あまちゃん』以降、数々の作品のメインキャストの一人となり、主役も演じ、ついには朝ドラヒロインになったわけです。 この写真集では女優・有村架純がまだ駆け出したばかりの頃の初々しさが見られます。一人の女性が成長とともにいろんな表現を覚えていく様子をその眼差しを通して感じられる作品になっています。 初々しくて、まだどこかぎこちないけれども、その中にある架純ちゃんの魅力を引き出しているところがこの作品の大きなポイントです。 プールを潜っている写真の連続はとてもダイナミックな動きを感じました。写真の下の大きな余白は、水の中の静けさなのかもしれません。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/11
ストロングワールドから続く尾田先生脚本のワンピース映画です。 恐らくビッグマム編が終わったところら辺でしょうか、懸賞金の額から観てですが。 とにかくお祭り映画です。 最悪の世代、海軍、革命軍、CPと今までのキャラが総出します。 キャラが多くなるぶんごちゃごちゃするかなと思っていましたが話も纏まっています。 戦闘シーンも迫力があり、思わず前のめりになりながら観てしまいました笑 割とファン映画の部分があるので、ドレスローザ編までの内容を知っているとより楽しめます。
基本的に状況整理と修行がメインですが、やはり熱い展開です。 【スパルタ修行】 これまでもアネゴレオンさんが火山でスパルタ修行はしてましたが、前回登場したナハトもなかなかのスパルタぶり。 アスタへの発破の掛け方も、結構キツい事を言いますし、悪魔と戦えとか無理も言います。 まあ、ナハトも言うように、普通の修行では短期間で強くは成れませんからね。 バネッサさん達、他の団員にもキツく当たりますが、まああの人達なら復活してくれるかなと。 【そういう見た目をするなよ】 よく「人を見た目で判断するな」と言いますが、 ナハトは割と正論で返します。 気をつけないとな、という気分になります。 【ダークヒーロー・ナハト】 ナハトは影魔法使いで、影を纏った姿はダークヒーローっぽくて格好いいです。 ギルティギアのエディとかに比べると、服装や帽子のデザインで「中世のダークヒーロー」という感じもします。 まあ見た目はダークヒーローっぽいですが、庶民から見たら普通のヒーローでしょうけど。 ナハトはドイツ語で夜。ヤミ夜って真っ黒な団ですね。 【アスタの母親と出生】 長らく謎だったアスタの出生、今回初めて母親の回想が有ります。 詳細は本編に譲りますが、アスタのグリモワールの悪魔・リーベ色々と腐れ縁だったようで。 アスタは「血筋に頼ってない主人公」でしたが、お腹の中で母親に魔力吸われた可能性もあり、血筋がむしろマイナスに出てますね。 【悪魔との決闘、そして和解】 母親絡みで腐れ縁のアスタとリーベ。 アスタは、物凄く不利な状況で戦いますが、辛くも勝利。 状況的に有利な契約を結べそうでも、相手を立てるのはアスタらしいですね。 熱い所で次巻に続きます…
【ノエルとミモザの友情】 ロロペチカも、能力は高い反面、メンタル面で弱いところもあります。 のろいなどへの不安も有り、また女王という立場上、相談できる相手も 少ない現状。 ノエルとミモザは、同じ王族ですし、ロロペチカ視点では 相談しやすい相手だった気もします。相談というか吐露ですが。 やはり、信頼関係の情勢と、これまでノエルとミモザが成長してきた 賜物でしょうね。 ・・・ノエルに関しては、人物的にも能力的にも自立して、 ちょっとアスタとの絡みは減ってますね・・・ 支える側に回ったのは良いことなんでしょうが。 【ノエル・美のインフレ】 いつもながら、ノエルも可愛いのですが、 新しい強化形態が出ます。強化されるたびに美しくなりますね。 漫画の中でも、滑らかな動きが見られます。 やはり作画も完成度高いと思います。 強化形態が攻撃を受けて壊れかけると、エロさも上がります。 【ブラックホール対決】 闇の力というか、敵のダンテは重力を強めたブラックホールを使ってきます。 それに対して、我らがヤミさんも闇を濃縮した突き技を編み出して、と インフレ凄いですね。相変わらず。 ダンテ、再生中も気持ち悪いです。倒しがいあるとも言えますが。 【師弟共闘】 ヤミさんも十分すぎるほど強いんですが、 やはり上級悪魔相手は大苦戦です。 そんななか、ヤミ団長がアスタに協力を依頼。 アスタも応えて、悪魔と再契約で力を得ます。 ・・・悪魔さん、制約条件やら失う対価やら教えてくれて、 意外と親切ですね。 ヤミ団長の刀を借りて攻撃とか、まさに王道で熱血展開です 【新たな味方?】 バネッサさん達の絶望顔もインパクト有りましたが、 新しいキャラクターも同じくらいインパクト有ります。 まだ完全な味方か分らないところもあり今後が楽しみです。
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