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かんたあびれ さんのレビュー一覧 

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     2008/11/22

    ドイツのオケらしい重厚な響きがこのディスクの一番の魅力。この時代のドイツ・シャルプラッテンの録音らしくホール(ベルリン、イエスキリスト教会)の美しい残響を効果的に生かしている。ザンデルリンクの指揮は堅実かつ自然な息遣いで、オケに必要以上の緊張感を強いない演奏。3曲とも個人的に大変気に入っている。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2008/11/21

    ベームお得意のモーツァルト、ベートーベン、ブラームスなどが、良好な音質と充実した演奏で聴くことが出来ます。LSOもベームの細かい指示に良く応えていて、指揮者とオケの良好な関係が伝わってきます。演奏内容と関係ありませんが、装丁が紙製のミニチュアブック調で楽しいです。

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  • 7人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2008/11/17

    コーガンの50歳の誕生日を記念しての録音。両曲ともに素晴らしいです。彼のバイオリンは凛とした響きとロマンチシズムが見事に融和した演奏です。メンデル第1楽章後半でのテンポルバートも説得力があります。それとマゼールとベルリン放響も素晴らしい。教会での録音なので残響が豊かで、このオケの魅力が引き立っています。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2008/11/08

    演奏は全体的に引き締まったもの。この曲では合唱がやたら喚きたてがちだが、発声も良く語尾まできちんと揃い、オケの音色にマッチしている。乾いたオケの音色は深く渋い。厳しい造形、聴く人に突き刺さるような表現。指揮者ケーゲルの見事な統率は感動的。
    録音は優秀。レンジの狭さは否めないものの、独唱者、合唱の発音が明瞭。演奏者の息遣いが感じられる。言われなければ半世紀前の録音とはわからない。この盤は限りなく「最高」に近い。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2008/07/19

    最初の出だしから聴き入ってしまいました。シェリングのスタジオ録画も素晴らしいですが、そこにライブらしい臨場感が加わった感じです。気になった方は買うべきです。

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