本サイトはJavaScriptを有効にしてご覧ください。
ゲスト 様
様
プラチナ会員
ゴールド会員
ブロンズ会員
レギュラー会員
本・CD・DVD・ブルーレイ・グッズの通販はHMV&BOOKS online
詳細検索はこちら
トップ > My ページ > luna さんのレビュー一覧
前のページへ
次のページへ
検索結果:244件中211件から225件まで表示
%%header%%
%%message%%
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/25
三谷幸喜さんの描く「清須会議」。小難しい話は一切無いので、日本史ニガテな方は一気に好きになってしまうかもしれません。受験勉強などをされている方は、息抜きにもオススメです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに共感する
上下巻セットの「皇帝ナポレオン」。上巻も下巻もけっこう分厚いのでドキドキしてしまいますが、意外と楽しく読み進められます。登場人物の名前がとにかく難解!世界史をさらっとでも勉強したことのある方の方が、それらに馴染みがあるので読みやすいかもしれません。
上下巻あるので結構ボリューミーな一冊。ただ、女性の視点から描かれたナポレオンは斬新で、生身の人間らしさに溢れていてぐいぐい物語に引き込まれてしまいました。これを知った上で、歴史を学び直したら楽しいだろうなぁと思います。
ドラマを見ているような感覚で、サクサクっと読める一作。昼ドラのような突っ込みどころ満載の展開が、小気味よいです。実際の話だったらちょっといやだけど・・(笑)架空の世界の話なので、笑いながら読めてしまいます。
「旧約聖書を知っていますか」を読んだので、こちらも購入。名前はそっくりなのにこんなに違うのか!と驚かされました。でも、わかりやすい文体でこの2作の違いを知ることは出来たのは大きな収穫。
名前だけしか知らなかった「旧約聖書」。阿刀田高さんらしい文体で話が進んで行くので、ぐぐっと物語に引き込まれていきました。ちょっとずつ読み進められる点も◎気になる時に気になる登場人物の箇所だけ読み返しています。
阿刀田高の文体、私は好みなので楽しく読めました。ギリシア神話を知ることで日常のちょっとした疑問や不思議が解決します。一回は教養で読んでみてもよいかも。この手の解説書の中では抜群に読みやすいです。
登場人物がどんどん増えていくのだけれど、全員がユーモラスで特徴的なので全く苦になりません。毎回ハラハラドキドキさせられるのだけど、最後は丸く収まる点も、安心して読めるのでありがたいです。
これだけの世界観が頭の中で展開できる作者のJKローリングさんにただただ脱帽。初めて読んだ時はまだ初版だったので、翻訳も粗削りでしたが、それでもあっという間に読んでしまいました。定期的に読みたくなる一冊。
最初手に取った時はあまりの厚さに「げッ」と思ってしまいましたが、読み始めた途端、終わりが来るのが惜しくてちびちびページをめくってしまうほど、のめり込みました。現実離れしているハズなのに、すごく登場人粒たちを身近に想える一冊。
タイトル買いしてしまった一冊。その時はまだ、映画化も舞台化もされていませんでしたが読みやすくてサクサク読めてしまいました。正直「泣かせよう」としている雰囲気が好みではなかったですが、普段あまり本を読まない方には、読み始めるきっかけとしてとても良いと思います。
主人公とちょうど同じくらいの年代だった点や、角田さんのファンだった点から手にとりました。この年代の女性の気持ちがすべて言語化されていて、思わず身震いがするほど…。話自体はちょっとぶっ飛んでいますが、その中にちりばめられた感情は、極めて「日常」でした。
この手の推理小説は全く読んだことがなかったのですが、昔住んでいた家の近くが舞台の話だった為、手に取りました。最初に犯人がわかっているスタイル。難しい言葉は少なく、普段推理小説を読まない私でもサクサク読み進むことが出来ました。
大ヒットした「置かれた場所で咲きなさい」を読んでスッカリハマってしまい、こちらも購入しました。一作目での衝撃が強すぎた為か、こちらはそれに比べると、ハッとすることは少なかったですが、それでも渡辺さんの考え方は、私にとってとても癒しにも励みにもなるものでした。
環境が変わるたびに頭でっかちになって、あれこれ考えすぎて…一歩がナカナカ踏み出せなかった私ですが、その時感じた価値観、気持ちに自信をもって、ただただ歩いていけばいいのだと、背中を押して貰えた一冊。
ページの先頭に戻る