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レインボー さんのレビュー一覧 

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/12

    ウィーン・オペレッタからの名作を集めたCDです。
    ほとんどはスタンダードな作品ばかりですが、オスカー・シュトラウスやツィーラーのオペレッタからの作品の収録は珍しいでしょうか。
    ドーラックの歌はチャーミングです。
    共演者のラルセンはバリトン歌手で、彼が歌った『君はわが心の全て』等はテノールが歌ったものとは違う、独特の味があります。
    バックはこの手の録音を何度もこなしている、タイマー&ウィーン歌劇場舞踏会管弦楽団で流石という出来です。
    音質も良好な方でしょう。

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     2011/03/11

    ルーマニア軍中央軍楽隊演奏。
    指揮はクロイトゥー中佐と、コーマン少佐。
    ただし、個別の担当曲は不明です。
    収録されているのは、ルーマニア民謡を吹奏楽に編曲した物と、大変珍しいルーマニアのマーチです。
    ルーマニア軍中央軍楽隊というバンド、録音もほとんどない(少なくとも日本で手に入るCDでは)と思いますし、私も聴くのは初めてでしたが、安定した技術と、共感豊かな熱い演奏で、とても楽しく聴けました。
    録音は1996年とちょっと古めではありませんが、音質は良好なレベルだと思います。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/10

    冒頭の『美しき青きドナウ』と最後の『ラデツキー行進曲』を別にすれば、ヨーゼフ・ランナーの作品を集めた大変珍しい1枚です。
    彼はシュトラウス1世と共にウィンナ・ワルツを発展させた人物ですが、知名度のわりには作品集は数える程しかなく、ましてや国内盤というのは貴重です。
    名手、シュナイダーが率いる、シュナイダー弦楽五重奏団による演奏、素朴な演奏で悪くないです。
    音質も良く、ランナー入門にも良いのではないでしょうか。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/09

    現在この音源は、ナクソスやパール等々、様々なレーベルから発売されていますが、今の所、本家であるデッカから発売されたCDは、この品番が一番新しいようです。
    1950年録音で音質は良好と言って良いでしょう。
    全曲盤ではありますが、台詞は収録されていません。
    昔から名盤として名高い音源だけあって演奏・歌唱共に完璧と言って良く、『こうもり』を初めて聴く方にも、お勧めの一枚です。
    解説書にはこうもりのストーリーと出演者のプロフィールは載っていますが
    、歌詞対訳はありません。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/08

    レハールのオペレッタをフランス語で歌った珍しい音源。
    レハールの作品はフランス語と相性が良いようで、メロディに自然と馴染んでいます。
    選曲面では、『とんぼの踊り』の収録は珍しいでしょうか。
    録音は1966〜80年にかけてで、ほとんどは1970年前後のライヴ録音が中心。
    ダシャーリはほとんどの作品に参加していますが、他は作品事に様々な歌手が参加しています。
    それにしても演奏がまた素晴らしい事!
    ジュデッタの『奥様、お嬢さま』は名演奏、名歌唱!

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     2011/03/07

    ヨハン・シュトラウス2世の作曲したオペレッタとカドリーユを収録したCD。
    演奏は本場ウィーン・フォルクスオパーのオーケストラのメンバーで構成されたウィーン国立歌劇場舞踏会管弦楽団による物で、とても楽しい演奏だ。
    オペレッタのメロディを繋いだカドリーユはあまり聴く事も出来ないし、ウィーンの会議とメトゥザレムの王子は録音される事は稀、ヴェネチアの一夜の序曲はベルリン版の序曲で演奏していたりと(ちなみに解説によれば初録音だとか)資料的価値も高い。
    音質も良好です。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/07

    『ブルスキーノ氏』は序曲が有名ですが、全曲盤は珍しいのではないでしょうか。
    私もはじめて聴いたのですが、ロッシーニらしい軽快で明るい楽しい曲です。
    2000年8月9日のライヴ録音で音質は良好なほうです。
    グスタフ・クーン指揮、チロル祝祭管弦楽団の演奏で、演奏は良いです。
    歌手も不足なし。
    ソフィア役には幸田浩子さんが歌われています。

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     2011/03/07

    ロベルト・シュトルツは、ウィンナ・オペレッタ最後の巨匠と言われる作曲家で、指揮者としてもメリーウィドウの指揮をしたり、オイロディスクにシュトラウスを中心としたウィーン音楽を大量に録音したりしています。
    このCDでは前奏曲からしてとても歯切れの良いテンポ、ワルツの甘い演奏はさすがと言うべきでしょう。
    ルドルフ・ショックを初めとした歌手達も好演しています。
    録音は1965年で、時期を考えれば良いと思います。
    多くないウィーン気質の録音で、ボスコフスキー盤に並ぶ優れた録音と言えるでしょう。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2011/03/06

    冒頭のオーストリア国歌、最後のイギリス国歌を挟んで、実質オペラのアリア&デュエット集と言った所。
    この中で最も楽しいのはオッフェンバックの『ブラバントのジュヌヴィエーヴ』のデュエットで、曲自体録音の少ない物、オリジナルはフランス語だが、このCDでは英語で歌われている。
    どういう状況かは解らないが、観客の笑い声が収録されていて、よほど楽しい出し物があったのだろう。
    他の曲もなかなか。
    音質もライヴ録音と録音年代を考慮すればまずまずと言った所だろうか。

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     2011/03/05

    メインはシューベルトの未完成なのでしょうが、CDの半分を占めるウィンナ・ワルツ集がとても楽しい。(未完成も立派な演奏ではあるのですが)
    この中では、チターのメロディから演奏されるウィーンの森の物語が良いだろうか。
    尚、コムツァークのコンサート・ワルツは、バーデン娘の事である。
    シューベルトが1958年、その他が1955年で年代を考えれば音質はまぁまぁだと思います。

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     2011/03/05

    演奏は、ウィーン風とは違う、シンフォニックな演奏で、ベルリン・フィルの音色も手伝って重厚に聴こえます。
    また解釈も独特な所があって興味深いです。
    選曲もこだわりが感じられる一風変わった選曲です。
    全10曲中、5曲が1998年にライヴ録音された物、残り5曲が翌年にスタジオ録音された物。
    とはいえライヴと言われなければ、気づかないとは思いますが…

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     2011/03/04

    シャンバダールは、スロヴェニア放響を指揮したチャイコとショスタコのヴァイオリン協奏曲のCDで知った指揮者で、オケの下手さもあってあまり印象に残らなかったのですが、このベルリン交響楽団とのライヴ録音はなかなか素晴らしい仕上がりです。
    ライヴと言う事もあってか、少々のミスはありますが、力の入った演奏でとても楽しい。
    特に表情豊かな金と銀が素晴らしい!
    ライヴ録音という事を考慮すれば音質は良好と言えるでしょう。

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     2011/03/04

    ボスコフスキーがヴァンガードに録音した3枚のウィーン音楽のアルバムの一枚。
    ボスコフスキー合奏団という小編成のアンサンブルによる演奏で、素朴でローカルな味わいのある演奏。
    またオケがウィーン・フィルのメンバーで構成された団体だけあって、その音色は大変に美しい。
    選曲面でもこのCDでしか、聴けないような珍しい曲も沢山収録されている。
    1962年9月25日の録音で、音質は良好なほうだと思います。

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     2011/03/03

    フランツ・レハールのオペレッタ『微笑みの国』の抜粋盤。
    ただし、抜粋と言っても、バレエ音楽や一部の楽曲、合唱及びセリフが収録されていないだけで主要な曲は全て収録されていて、実質アリア&デュエット集と言った所だろうか。
    Lambrecht指揮、ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団は、古き良き味のあるフォルクスオーパー・サウンドを今に伝えてくれる。
    歌手もなかなか熱演していて、良い。
    1967年録音のようで、音は年代を考えれば聴きやすい部類に入ると思う。

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     2011/03/03

    日本クラウンから発売された、吹奏楽プロムナード・コンサートシリーズ、21枚目にあたるこのCDで完結してしまったようです。
    今回は、長崎県佐世保に駐屯する、海上自衛隊佐世保音楽隊が演奏を担当していて、行進曲や吹奏楽オリジナル作品から、民謡まで様々な作品が選曲されています。
    演奏もなかなかよくて、軍艦行進曲はテンポはやや遅めですが、伸びやかなで、明るい演奏は流石、海上自衛隊です。
    録音も音楽隊の演奏を見事に伝えてくれる優秀な物、音質も良好です。

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