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トップ > My ページ > ウィーンベルリン さんのレビュー一覧
検索結果:6件中1件から6件まで表示
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4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2022/02/01
ロトは、濃密な音色をオケから引き出し、終楽章まで集中力が緩むことなく持続する。ロトのオーケストラ統率力は見事。5番の音楽的素晴らしさを久しぶりに堪能できた。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2022/01/14
ヤルヴィの巧みな指揮でシュミットの音楽独特の音楽構成、その響きを堪能できます。オケの響きも美しく、録音も優秀です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/08/18
ラフマニノフの交響曲第2番が素晴らしい。濃厚な語り口だが、自然に音楽が流れ、ロシアの空気感や大地の香りが伝わるようだ。スヴェトラーノフの職人芸を堪能できる。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/08/17
演奏会でも強い印象を受けたが、ノット監督が、ラフマニノフの楽譜に内在する音楽をオーケストラ芸術としてすべて音化して提示している。ノットと東響が持てる力を出し切った会心の演奏だと思う。弦楽・木管も美しく、金管のダイナミズムも十分。 特に第3楽章アダージョでは、単なる哀愁ではなく、ラフマニノフの奥底にある感情を連綿と紡ぎ出していて、ここでの東響の木管アンサンブル(Cl,Ob,Fl)は見事。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/06/15
ブラームスのピアノ協奏曲第1番が特に印象的。力みの微塵もない熟達のピアニズムでブラームスの若き情熱を歌い上げる。とかく重い演奏になりがちな1番であるが、後の2番では感じることのない青春の息吹まで感じさせてくれる。指揮のインバルは録音当時30代だと思うが、堂々とアラウとわたりあい、今日の円熟の芸風を垣間見せてくれるのが嬉しい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/07/07
曲を慈しむように奏でるスタイルが素晴らしい!。聞いている間にいつのまにかstottが醸し出すピアノの世界に引き込まれている。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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