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マンボウ さんのレビュー一覧 

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     2021/02/23

    演奏については皆さん良いことを書かれているので、私は少し違う角度から…
    この時期のベルリンフィルのサウンドは独特です。
    もちろんいつの時代もオンリーワンの超一流オケですが、カラヤンサウンドが定着し始めたこの頃は重厚かつブリリアント録音が特に目立つ。
    録音技術も飛躍的に良くなった時期で、私は個人的にこの年代のベルリンフィルが大好きだ。

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     2021/02/23

    モニク・アースのピアノは気品がある。
    私が気に入っているのは、バルトークのピアコン3番とラヴェルの左手のための協奏曲。
    特に上記ラヴェルの最後のソロなどは、ラヴェルの音絵巻の最たるものだと思う。

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     2012/03/04

    私は、高2の時に初めてこの曲を聴きました。当時このCDは7500円もしました。貯めた小遣いをはたいて購入しただけに、相当聴き込んだのを覚えています。ただ、「これがムジークフェラインザールでのライヴ録音だったら、VPOの音がもっと豊潤に響いただろうに…」とか「オケがBPOでのこの年代の録音だったら…」と無い物ねだりの考えをめぐらせながら聴き続けていたことも…。とても懐かしい記憶とともにふと思ったのが、私が高2ということは初出は1984年頃のはず…。表記の発売日が1987年となっているのは何故でしょうか?(まあ、どうでもいいことでしょうが…)

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     2011/09/15

    参りました!本当に参りました!!キャスト(松雪泰子・芦田愛菜・田中裕子)の演技の巧さに!脚本の素晴らしさに!演出の見事さに!この三位一体!!こんな完成度の高いドラマを観たのは何年振りだろうか!いや…過去にこれ以上のものがあったかどうかも思い出せない!!この規模(話数)のものを2日間で観終わったのは、私の 連続ドラマ鑑賞史上最短である!!

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     2011/06/23

    ハルトマンとブラッヒャーが面白い。フリッチャイは非常に広範囲にわたる時代のレパートリーを持つが、やはり近現代の作品において抜群の手腕を発揮する。RIAS交響楽団を短期間で世界的レベルのオーケストラに育て上げたこの指揮者の実力が如実に表れているディスクだ。

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     2011/06/23

    レーマンの演奏はソツがない。…でいてこのファリャはかなり情熱的でいい演奏だ。フルトヴェングラーによって重厚な響きを植えつけられたベルリンフィルから現代的でスタイリッシュな音を引き出している。モノラルで少し音質には難があるが、現在でも充分楽しめるディスクだ。

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     2010/03/21

    志田未来の芝居が素晴らしい!!目の動きや仕草で表情をひとつひとつ丁寧に作り上げて、さらにその表情がとても自然である。この人と共演したベテラン俳優のほとんどが、彼女の芝居の完成度に驚きまた賞賛している。彼女自身も今は芝居に夢中になっているとのこと。そのオーラはやはり見る者に確実に伝わっていると私は思う。志田未来、年齢若干16歳。…行く末が恐ろしい!

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     2009/11/08

    非常に面白い!ストーリーもしっかりしてるし、何よりも志田未来が良い!!何度かシリアスなドラマや映画で唸らされてきたが、初のコメディでここまで完成した演技をするとは!この年代では大後寿々花と並ぶ大女優だと私は思う。その分山田優の演技がいささかリキんでいる様に見えるのは私だけだろうか?佐野史郎と田中好子の両親役もハマってるし、共演陣もドラマ初挑戦の娘が結構いながらもあまり違和感は無い。これは監督の演出が良いのか、それとも志田未来が引っ張っているのか?いずれにしても、久々に見応えのあるドラマに出会った!

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     2009/11/08

    山下リオの初主演映画。芸歴はあまり長くないはずなのに結構しっかり演技してるなあ…というのが劇場で映画を観た最初の印象。まわりのベテラン俳優もアクの無いキャラクターを演じてる人が多く、もの静かな作り。ただ、ソーラン節のシーンが果たして必要だったのか、それとイルカのシーンの構成がもうちょっと違和感を拭えなかったのか(これは非常に困難であろうが…)、映画を観終わってこの2つのモヤモヤが残った。それが晴れればとても良い映画だった様な気がする。永作博美と余貴美子は思った通りの良さがあった。反対に田中哲司と鶴見辰吾。二人とも普段よく目にするものとは正反対の役柄が新鮮で、私個人としてはちょっと掘り出し物的な作品と思えた。

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     2009/03/17

    登場人物の心理描写が自然かつ丁寧でストーリーに引き込まれるドラマだ。また聾唖(ろうあ)の主人公、美波を演じている二人がとてもいい。ちょっとオタクっぽいが、少し調べたことを書かせてもらう。このドラマのプロデューサーは、同TBS系の往年の名作ドラマ「愛してると云ってくれ」をみて受けた感動を胸に秘め続け今回この企画を実現させたとのこと。一方美波の中高生役を演じている山下リオは、芸能界を目指したきっかけがこれまたTBS系のドラマ「オレンジデイズ」で主演した柴咲コウに対する憧れであったと言っていた。上記のドラマは共に、ラブストーリー作家のカリスマとして一時代を築いた北川悦吏子が脚本を担当したものであり、また共にドラマの主人公は聾唖者だった。これは偶然なのか?ひょっとしたら、プロデューサーが山下リオのコメントを事前にリサーチして美波役に抜擢したのか、はたまた(ちょっと大袈裟かもしれないが…)運命的な巡り合わせなのか…?!いずれにしても美波役の二人の演技が特に瑞々しく、それだけでも観る価値のあるドラマである。

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     2009/03/17

    マゼール&BPOの「イタリアのハロルド」が久々に聞けるので非常に嬉しい!以前初出のCDを所有していたが、転居した時に処分してしまった後永らく廃盤となっていた為に聴くことが出来なかった。ベルリオーズのトリッキーな曲想が、マゼールの躍動感溢れる曲作りとBPOの卓越した演奏能力により非常にスリリングでチャーミングな演奏になっている。ドイツ本国の再プレスではないが、復活が何よりの喜びだ!このコンビの名演でもうひとつ、ラフマニノフの交響的舞曲も再プレスしてくれれば嬉しいのだが…。

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     2009/03/17

    前者から4年半ぶりの投稿。基本的に同様の感想になるが…。当演奏の年代のミュンヘン・バッハ管弦楽団の演奏は特に引き締まっており、1958年録音のマタイ受難曲をはじめ超名演揃いである。なかでもこのヘンデルは上記のマタイと並ぶ屈指の名演であると私は思う。特に、有名なハレルヤの合唱はオケ・コーラス共にこの団体でしか出せない、えもいわれぬ独特の響きを醸し出している!ピリオド楽器で演奏するバロック音楽本来の解釈ではないかもしれないが、ある意味この曲の究極の演奏のひとつと言えるのではないだろうか!

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     2009/03/13

    なかなか良いですね〜。所々設定や背景が薄っぺらい様な気もするが、放映から7年経っても色褪せてないドラマだと思う。「ドラマ30」という昼メロドラマ枠よりも「愛の劇場」向けの内容。メインレギュラーの演技、特に大沢あかねと芳賀優里亜が良かった!

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     2008/06/23

    実在したメキシコオリンピック銅メダリストの話。関西が舞台でメインキャストは大半が関西出身なので基本的に違和感は無い。ただ監督が主人公の甥であるせいか、リアル過ぎる様にも或いはもっと生々しいのを敢えて抑えている様にも見えて、ストーリーが妙に淡々としている様に感じる。しかしながら、この話の進行役ともなっている「治子」役の藤本七海の演技力には圧倒される!まわりの名優達を上回る存在感を持っている女優(子役の域を越えている…)と私は思う。評価の根拠は、この役者に起因するものである。

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     2008/06/16

    穏やかに流れるストーリーですね。まわりの人に気付かれずひとりで三角関係に悩む、ちょっとおっちょこちょいなキャラをガッキーがキュートに演じてますね。劇中にちょこっとだけ彼女の郷土弁も出てくるし…。なかなか良い映画ではないでしょうか?

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