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タカノブ さんのレビュー一覧 

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     2021/04/10

    昔、教科書で読んだ「夏の葬列」をもう一度読み返したくて購入しました。やっぱり素晴らしい短編だと思います。今でも中学校の教科書に採用されているそうですね。その他の作品としては、「お守り」が印象的です。読み始めてこれも教科書で読んだ記憶がありました。団地アパートに住む男がよく似た男と自分を区別するためにあるお守りを所持するという話です。確か海外でも翻訳されたというのを聞いたことがあります。

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     2021/04/10

    マーヴィン・ゲイ生誕80周年時に出たムック本。鈴木雅之さん、クレイジーケンバンドの横山剣さん、ピーター・バラカンさん、小坂忠さん、西寺郷太さん等々たくさんの人がマーヴィン・ゲイのことを語っていて全体として実に詳しいマーヴィン・ゲイ本になっています。

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     2021/04/10

    牧村憲一、藤井丈司、柴那典の御三方の共著。牧村さんはシュガー・ベイブや山下達郎、大貫妙子、竹内まりやなどの音楽作りに関わり、プロデューサーとしてフリッパーズ・ギターを担当された方。渋谷と音楽の歴史を辿りつつ、渋谷という街が90年代のいわゆる「渋谷系」だけでなく、永く日本のポップス全体に影響を与えてきたのが分かる本です。

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     2021/03/12

    個人的に一番最初に読んだ村上作品なので思い入れがある。デビュー作である「風の歌を聴け」や同じ初期三部作の「羊をめぐる冒険」にはない不思議な魅力がある作品だと思う。一番好きなシーンはラスト。双子の姉妹が去るところ。

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     2021/03/12

    本格推理小説の古典的名作。私は小学生時代に子供向けに訳されたもので読んで衝撃を受けました。高校生くらいになってから他の「Xの悲劇」、「Zの悲劇」、「ドルリーレーン最後の事件」も読みましたがやはりこの「Yの悲劇」が一番の出来だと思います。

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     2021/03/10

    音質がいいです。でもなぜあの曲が入ってないの?みたいのはどうしてもありますね。ブライアンの曲作りの才能とメンバーのコーラスが素晴らしいバラード2曲「Girls On The Beach」と「The Warmth Of The Sun」が両方とも入っていないのは残念。

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     2021/03/10

    1977年発表。おそらくこの頃のカーペンターズは人気が低迷し、焼き直し専門のオールディーズバンドという評価だったと思う。ただそれでも彼らがやってくれたカバーによって初めて知り、気に入った曲も多かった。本作の中では「コーリング・オキュパンツ」がそうだ。カナダのプログレッシブ・ロック・バンド、クラトゥのバージョンを聴けたのは随分後になってから。この曲を取り上げたのは当時の映画「スターウォーズ」の大人気もあったのかな。

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     2021/03/10

    ビリー・ジョエルやポール・サイモンなどと素晴らしい作品を作ってきたフィル・ラモーンをプロデューサーに迎えるアイデアは悪くなかったと思う。また、カーペンターズを離れ、兄から離れるのは心機一転を図る上で当時のカレンにとって必要なことであったのだと思う。ただ、A&Mから好意的な評価を得られす、リリースは彼女の死後13年後の1996年までされなかった。1996年に最初に日本でリリースされたのは当時日本がカーペンターズブームだったからだ。アルバムの出来はやはりあまり良くないと思う。でもそれは聴く人が彼女にカーペンターズのイメージを期待しているためもある。本作のお蔵入りから3年後に彼女は亡くなった。拒食症という病気の原因の一つには低い自己評価というものがあったのは間違いなく、当時リリースされず、ソロで翔くチャンスすら与えられなかった失望は良くない影響を及ぼした可能性は否定出来ない。

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     2021/03/10

    カレンの伝記を読むと、この頃のカレンとリチャードはあまりの忙しさのために心身の状態を崩していたそうだ。アメリカン・ポップスのオールディーズのカバーというアイデアはなんとかアルバムを作るための苦肉の策だったらしい。それでも名曲「イエスタデイ・ワンス・モア」を生み出したし、各カバーは原曲のオリジナルより先に聴いた。出来も素晴らしいと思う。DJのおしゃべりを入れるアイデアも楽しい。個人的には効果音入りの「デッドマンズ・カーブ」から「ジョニー・エンジェル」の流れは愉快だ。ただ、その後のカレンの悲劇の芽はこの頃からすでにあったと思うのでその点では軽快なサウンドを楽しく聴いていても切なさも感じるアルバムだ。

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     2021/03/09

    今から35年くらい前、小学生のときに映画を観に行きました。サントラのカセットも買って何度も何度も聴きました。その頃はまだ細野さんのことは詳しく知らず、YMOは知っていましたが、はっぴいえんどのことは全く知らなかったと思います。そして細野さんのおじいさんがタイタニック号に乗っていらっしゃったことも。

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     2021/03/09

    「What’s Going On」や「Mercy Mercy Me (The Ecology)」を聴いているとまず癒しを感じるんですよね。歌詞はベトナム反戦だったり環境問題だったりと硬派なのですが、英語が堪能でない我々日本人はまずサウンドに耳が行く。でもその音楽面の良さがこの作品を名盤たらしめているのだと思います。

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     2021/03/09

    1990年代に一番よく聴いたアルバム。けして「ドアをノックするのは誰だ?」の歌詞のようにダッフルコートを着た女の子と原宿あたりを風をきって歩くような男ではなかったし、そもそも「愛し愛されて生きるのさ」の歌詞のように息をきらして走ってくる彼女もいなかったけど、自分もそうなりたい、そうありたいと思って当時聴いていた。そして今ではライブでこのアルバムの曲を聴くと過ぎてきた時間を思って切なくなる。

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     2021/03/09

    ボーカル入りのアルバムとしては2002年発表の『Eclectic』以来17年ぶり、ボーカルなしのインストアルバム『Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学』(2006年)から数えても13年ぶりとなる、現在の小沢健二の全てが詰まったアルバム。まずはアルバム1曲目の「彗星」を聴いて欲しい。後で小沢が語ったところによると1995年に録音した「強い気持ち・強い愛」を再び聴く機会があり、それに触れたことで出来上がった曲だという。たしかに音も似ているし、歌詞にも「1995年」が出てくる。

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     2021/03/09

    長らく日本を離れていた小沢健二さんの復活ライブとなった「ひふみよ」コンサートの模様を収めた3枚組です。ほとんど全ての有名曲はやってくれておりますし、また、曲と曲の間に挟まれる朗読(モノローグ)も小沢さんが日本を離れていた間にどのようなものを見てどのようなことを考えていらっしゃったのか伺いしれます。ただ、難点あげるとするとあまり音が良くないこと。多分、小沢さんは迫力のあるライブアルバムというより一つの記録として残したかったのかなと思います。

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     2021/03/09

    ニトリ社長の似鳥昭雄さんがどのように仕事をしてきたか、地方の家具屋がどのように日本中にチェーン展開し、中国やアメリカなどにも海外展開するようになれたのがわかる本です。また、社長の理念だけでなく、その理念を社員がどのように実践してきたか、社員側からの声にも紙幅を取っているので他企業他業種で仕事をするビジネスパーソンにとっても参考になります。

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