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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/07
ヨハン・シュトラウス2世の作曲したオペレッタとカドリーユを収録したCD。 演奏は本場ウィーン・フォルクスオパーのオーケストラのメンバーで構成されたウィーン国立歌劇場舞踏会管弦楽団による物で、とても楽しい演奏だ。 オペレッタのメロディを繋いだカドリーユはあまり聴く事も出来ないし、ウィーンの会議とメトゥザレムの王子は録音される事は稀、ヴェネチアの一夜の序曲はベルリン版の序曲で演奏していたりと(ちなみに解説によれば初録音だとか)資料的価値も高い。 音質も良好です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/07
『ブルスキーノ氏』は序曲が有名ですが、全曲盤は珍しいのではないでしょうか。 私もはじめて聴いたのですが、ロッシーニらしい軽快で明るい楽しい曲です。 2000年8月9日のライヴ録音で音質は良好なほうです。 グスタフ・クーン指揮、チロル祝祭管弦楽団の演奏で、演奏は良いです。 歌手も不足なし。 ソフィア役には幸田浩子さんが歌われています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/07
ロベルト・シュトルツは、ウィンナ・オペレッタ最後の巨匠と言われる作曲家で、指揮者としてもメリーウィドウの指揮をしたり、オイロディスクにシュトラウスを中心としたウィーン音楽を大量に録音したりしています。 このCDでは前奏曲からしてとても歯切れの良いテンポ、ワルツの甘い演奏はさすがと言うべきでしょう。 ルドルフ・ショックを初めとした歌手達も好演しています。 録音は1965年で、時期を考えれば良いと思います。 多くないウィーン気質の録音で、ボスコフスキー盤に並ぶ優れた録音と言えるでしょう。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/06
冒頭のオーストリア国歌、最後のイギリス国歌を挟んで、実質オペラのアリア&デュエット集と言った所。 この中で最も楽しいのはオッフェンバックの『ブラバントのジュヌヴィエーヴ』のデュエットで、曲自体録音の少ない物、オリジナルはフランス語だが、このCDでは英語で歌われている。 どういう状況かは解らないが、観客の笑い声が収録されていて、よほど楽しい出し物があったのだろう。 他の曲もなかなか。 音質もライヴ録音と録音年代を考慮すればまずまずと言った所だろうか。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/05
メインはシューベルトの未完成なのでしょうが、CDの半分を占めるウィンナ・ワルツ集がとても楽しい。(未完成も立派な演奏ではあるのですが) この中では、チターのメロディから演奏されるウィーンの森の物語が良いだろうか。 尚、コムツァークのコンサート・ワルツは、バーデン娘の事である。 シューベルトが1958年、その他が1955年で年代を考えれば音質はまぁまぁだと思います。
演奏は、ウィーン風とは違う、シンフォニックな演奏で、ベルリン・フィルの音色も手伝って重厚に聴こえます。 また解釈も独特な所があって興味深いです。 選曲もこだわりが感じられる一風変わった選曲です。 全10曲中、5曲が1998年にライヴ録音された物、残り5曲が翌年にスタジオ録音された物。 とはいえライヴと言われなければ、気づかないとは思いますが…
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/04
シャンバダールは、スロヴェニア放響を指揮したチャイコとショスタコのヴァイオリン協奏曲のCDで知った指揮者で、オケの下手さもあってあまり印象に残らなかったのですが、このベルリン交響楽団とのライヴ録音はなかなか素晴らしい仕上がりです。 ライヴと言う事もあってか、少々のミスはありますが、力の入った演奏でとても楽しい。 特に表情豊かな金と銀が素晴らしい! ライヴ録音という事を考慮すれば音質は良好と言えるでしょう。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/04
ボスコフスキーがヴァンガードに録音した3枚のウィーン音楽のアルバムの一枚。 ボスコフスキー合奏団という小編成のアンサンブルによる演奏で、素朴でローカルな味わいのある演奏。 またオケがウィーン・フィルのメンバーで構成された団体だけあって、その音色は大変に美しい。 選曲面でもこのCDでしか、聴けないような珍しい曲も沢山収録されている。 1962年9月25日の録音で、音質は良好なほうだと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/03
フランツ・レハールのオペレッタ『微笑みの国』の抜粋盤。 ただし、抜粋と言っても、バレエ音楽や一部の楽曲、合唱及びセリフが収録されていないだけで主要な曲は全て収録されていて、実質アリア&デュエット集と言った所だろうか。 Lambrecht指揮、ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団は、古き良き味のあるフォルクスオーパー・サウンドを今に伝えてくれる。 歌手もなかなか熱演していて、良い。 1967年録音のようで、音は年代を考えれば聴きやすい部類に入ると思う。
日本クラウンから発売された、吹奏楽プロムナード・コンサートシリーズ、21枚目にあたるこのCDで完結してしまったようです。 今回は、長崎県佐世保に駐屯する、海上自衛隊佐世保音楽隊が演奏を担当していて、行進曲や吹奏楽オリジナル作品から、民謡まで様々な作品が選曲されています。 演奏もなかなかよくて、軍艦行進曲はテンポはやや遅めですが、伸びやかなで、明るい演奏は流石、海上自衛隊です。 録音も音楽隊の演奏を見事に伝えてくれる優秀な物、音質も良好です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/02
ドイツのメンブランというレコード会社が発売しているオペレッタシリーズの一枚。 ジプシー男爵は1955年、ロベルト・シュトルツ指揮、ウィーン放送大管弦楽団の演奏で録音された物で、活き活きとした演奏、ワルツの味付けはこの人ならでは。 歌手達も悪くない。 ボーナスとして収録されたツェラーの『小鳥売り』は、ローテンベルガー、ホフマン、そしてアンダースと豪華歌手が勢ぞろいした音源。 残念ながら17分の抜粋収録だが、この音源他では現在発売されていないようだし、嬉しいボーナスだ。 マルスツァレク指揮のオペレッタ大管弦楽団のサポートも丸。両方共、音質は録音年代を考えれば悪くないと思う。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/02
キュイペルス指揮、オランダ王立陸軍軍楽隊演奏による、吹奏楽作品集です。 1990年頃の録音で、音質は悪くないでしょう。 デ=メイやR.ニクソン、Absil、コジェヴェニコフの作品が収録されています。 特にコジェヴェニコフの『スラヴャンスカヤ(交響曲第3番)』は、題名通りスラブ色の強い、分かりやすくて聴きやすい名作だと思うのですが、このCD以外だと、アメリカ海兵隊軍楽隊の演奏か、ソヴィエト国防省吹奏楽団の演奏(名演奏だが、現在入手難、復刻希望!)位しか音源がなく、大変貴重な収録です。 演奏もCDに収録された中で最も良くて、上記2つの音源にも匹敵する名演奏です。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/02
レハールの自作自演集で、オペレッタの序曲やワルツを集めた物。 珍しい作品も何曲か収録されています。 1曲目の『音楽の想い出』はウィーン・フィルと1940年に録音した物。 2曲目以降はチューリッヒ・トーンハレ管弦楽団と1947年6月の録音。 演奏もなかなか素晴らしく、レハールの甘いメロディを十分堪能できます。 特にロマンティックな演奏の『金と銀』は一番良い演奏でしょうか。 年代を考えれば良好な音質だと思います。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/01
1951年の12月にメトロポリタン歌劇場でライヴ録音された、ヨハン・シュトラウス2世の喜歌劇『こうもり』。 ちゃんとバレエの音楽も収録されています。(ただし、オリジナルのバレエ音楽ではなく、加速度円舞曲が使われています) オーマンディのオペレッタの録音は珍しいと思うのですが、意外とマッチしていて、すばらしい演奏です。 尚、第3幕はヨゼフ・ブラット(?)という指揮者が降っているようで、このあたりの詳しい事はよく解りません。(オーマンディは、第1、第2幕を降っている) 歌手もなかなか良くて、チャールダッシュは見事です。 音質はまずまずかなと思います。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/01
マルコ・ポーロのヨーゼフ・シュトラウス作品集の第12弾で、ヨーゼフの隠れた名曲のひとつ、『剣と竪琴』が収録されています。 クリスティアン・ポラック指揮、スロヴァキア国立フィルハーモニー管弦楽団による演奏で、安心して聴けるレベルの演奏と言えるでしょう。 1995年、コシツェでの録音で、音質は良好と言って良いと思います。
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