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フルシチョフ さんのレビュー一覧 

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/02/06

    まずは文句ない出来栄え。
    だが、70年代の全集の二番煎じに終わって
    しまい位置づけが不明確。
    録音の必然性が感じられない。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/02/06

    もともとの録音がそれ程良いわけでなく、
    ブルースペックにしても、若干改善した程度。
    演奏はマゼールのスローテンポがらしくなく
    切れ味悪い。練り上げ不足。
    セールス優先で録音された印象を受ける。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/08

    圧倒的コストパフォーマンスに目が行くが、ほとんどの演奏が
    一流どころ、かつ最新の録音で文句なしのセットである。
    イギリスの演奏家が多いのは当然としても、他国の演奏家が
    ブリテン作品を録音をすることは少ない。日本でもこれらの
    作品を聴く機会はまれである。実際、このBOXにコメント
    もまだない。優れた作曲技法で自在に音楽が流れていくが、
    必ずしも親しみ易さにつながってはいない(と思う)。
    それが意図したものかどうか不明だが、ブリテン
    =世界的天才作曲家という図式は果たして正しいのだろうか?

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/11/22

    一聴して、ヨッフムの演奏に近い感じを受けました。
    長い残響がブルックナー休止の意味を明らかにしてくれます。
    これが最大のセールスポイントでしょうか。
    演奏も、そんなに下手とは思いません。これだけの
    水準なら問題なしです。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/11/08

    最初の第一声で惹き込まれる。
    ターフェル30歳。声の魅力がストレートに伝わってくる。
    稀有な名盤の1つに数えたい。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/06/30

    ダンディの交響曲は事実上デュトワ盤が唯一の選択肢だろう。
    この若書きの曲を超える曲を書けなかったのかどうか、CDが
    ないので不明だが、この曲の魅力は古今東西の名曲に劣らない。
    それにしてもこれほど録音が少ないのはどういうことだろう。
    これとてフランクのおまけのような位置づけだが、レコード
    会社の企画は何をしているのか?

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/06/30

    演奏は良いのだが、この作品は初期の傑作にある
    旋律の魅力が少ない。作風が転換する時期だったのだろうか?
    貴志が長生きしたとしても、戦時中に果たしてどのような
    作品が残せたのかと考えさせられる。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/06/30

    ベルリンで絶賛されたというその指揮振りが、このCDから
    伝わってくる。生き生きとした表情付けが、紛れも無く
    貴志康一の指揮者としての才能を裏付けている。オケも
    さすがに上手く、曲の魅力が完全に明らかにされている。
    他の曲に録音が残されていないのが残念だ。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/06/30

    サンクトペテルブルク盤に比べると、オケの力不足を感じるが、
    しかし日本のオケならではの東洋的旋律への理解が、別の魅力を
    提示してもいる。再録を期待したい。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/06/30

    第1楽章が特に才気を感じさせる。「仏陀」に劣らない
    名曲と思う。ただ、3楽章に向けて尻すぼみな感じはある。
    日本スケッチはやはりベルリンフィルを振った自作自演
    の方が面白い。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/06/30

    ヴァイオリンの重音がこれほど意味深く響くとは、
    改めて驚いた。ピアノが少々表現に物足りなさを
    感じるが、曲を知る意味では十分だろう。
    歌曲では「かもめ」が特に興味深い。音楽の才能
    に比べて、詩の才能には多少疑問を感じるが、、。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/06/30

    貴志康一の代表作。みずみずしい旋律が心を捉える。
    構成や管弦楽法も素朴で狙いはシンプルだが、それが
    実に効果的に響く。和洋折衷的な評価、あるいは
    遅れてきたロマン派のように言われることもあるが、
    形式が問題なのではない。この人を惹きつけてやまない
    魅力は天性のものと思う。多くの方に一聴をお勧めしたい。

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