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妻三郎 さんのレビュー一覧 

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     2021/03/18

    2000-2001年に録音されたリメイク集で、2001年に「Remasters:The Official Anthology」のタイトルでリリースされていたものを、Uriah Heep Recordsの第1弾として2015年に新装再発した2CDs。
    「Remasters:The Official Anthology」は短期間で廃盤になったそうで、私も目にした覚えがない。
    画像を見るとその単なる編集ものみたいなタイトルに加え、いかにも安っぽいデザインのジャケットなので、仮に見ていたとしても記憶にないのは仕方ないと思える。
    しかし何しろユーライア・ヒープ史上最長(1986-2007の21年間)にして最強だったラインアップでレコーディングされているのがイイ。
    ユーライア・ヒープはライヴ作品が多いバンドなので一見珍しくない様だが、このラインアップでこの曲目のスタジオ録音が残されていたというのは実に世界遺産的。
    しかもストリングスにフルート、女性コーラスなどを迎えた意外とゴージャスな作りとなっている。
    近年のアルバムの流れを汲んだデザインに変更されたジャケットもグッド。
    ケン・ヘンズレーやデヴィッド・バイロンを差し置きたくはない心情はあるが、ユーライア・ヒープはこれから聴き始めてもいいのではないか。

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     2021/03/18

    ソロとしては1stアルバムとなるだけにこれまでのキャリアを集成する様な力作となっており、デイヴ・グリーンスレイドの幅広く奥の深い音楽性を改めて痛感させられる1枚だ。
    基本的なメンバーは
    Dave Greenslade(key, vo)
    Tony Reeves(ba)
    Simon Phillips(dr)
    で、若きサイモン・フィリップスの瑞々しいプレイは必聴。
    オーケストラ・アレンジはSimon Jeffes。
    そのほか、元Rare BirdのSteve Gouldが2曲で歌を歌い、元CaravanのJohn G. Perryが1曲でベースを弾いている。
    そして何と言ってもロジャー・ディーンによるジャケットが最高だ。
    彼の画集「Views」には手前の人物がいない同じ絵が載せられているので、手前の人物はジャケットにする時に描き加えられたものだろう。

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     2021/03/18

    何を思ったかあの「Odessey And Oracle」のジャケットを描いた人を再び担ぎ出して来てジャケットを描かせている。
    1965年の「I Want You Back Again」、Colin Blunstone、2009年のソロ作「Now I Know I’ll Never Get Over You」のリメイクを含む全10曲。
    Blunstoneのソロ曲がBlunstone単独作である意外は全てRod Argent作(1曲のみCatherine Argentとの共作)だ。
    2011年リリースの前作「Breathe Out,Breathe In」ほどではないかも知れないが、これも紛れもない傑作。
    前作の時も感じたが、今の時代これほど良い曲を書ける人がいるのかと思う。
    また、Colin Blunstoneは昔より声が出ているし、何しろRod Argentの上手さが尋常ではない。
    前作からのギター、Tom Toomeyも馴染んで来た感じで、いい感じで目立っている。
    もはや洒落としか思えないジャケットだけが残念な1枚。
    37分。

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     2021/03/18

    なんとジョン・エサリッジがホークウィンドでギターを弾いている。
    収録されているのは、2014年2月22日ロンドン、02シェパーズ・ブッシュで行われた公演。
    公演の前半に当るCD 1(54分)は新旧織り交ぜたセットリストで、後半に当るCD 2(77分)で名盤として知られるライヴ・アルバム「Space Ritual」を再現。
    記載はないが、アンコールでは「Silver Machine」を演る。
    メンバーは
    Dave Brock(g,vo,synth)
    Mr.Dibs(vo,ba,fx)
    Niall Hone(ba,vo)
    Dead Fred(key,violin)
    Tim Blake(theremin,synth)
    Richard Chadwick(dr,vo)
    スペシャルゲストとして
    John Etheridgde(g)
    Brian Blessed(vo)
    エサリッジが参加するのはこの後半部分の「Down Through The Night」から「A Step Into Space」まで。
    ホークウィンドでこんな上手い人がギターを弾いたのは初めての事ではないかと思われるが、期待通りのプレイだし、今のホークウィンドは結構テクニカルなバンドなので余り違和感もない。
    ただエサリッジの音が少し小さくミックスされているのは不満。
    もう1人のゲスト、ブレスドは俳優として有名な人らしく、「Sonic Attack」を朗読。
    もっともこちらは実際に登場する訳ではなく、声だけだ。

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     2021/03/18

    カンサス、16年振りとなるアルバムで、15th。
    メンバーは
    Phil Ehart (ds)
    Richard Williams (g)
    Billy Greer (b,vo)
    David Manion (key)
    Ronnie Platt (vo,piano)
    David Ragsdale (violin,vo)
    Zak Rizvi (g,vo)
    なんとケリー・リヴグレンもスティーヴ・ウォルシュもいない。
    なのにどうしてだこのカンサスらしさは。
    クォリティも非常に高い。
    作詞曲はメンバーらによるが、カンサスらしいというだけでなく、めちゃくちゃ良い曲が揃っている。
    新ヴォーカリストのロニー・プラットも、ウォルシュやロビー・スタインハートにそっくりという訳ではないが、パワフルでストレートな歌唱が同じタイプであり、違和感はないし、何しろ上手い。
    オリジナル・メンバーが顔を揃えていた前作「Somewhere to Elsewhere」(2000)は70年代のサウンドを再現した様な傑作だったが、今作も全く引けを取らない仕上がりだ。
    即ちこちらも紛れもない傑作。
    ラインナップを見て不安を感じているファンは、迷わず聴いてみる事をお薦めする。

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     2021/03/18

    ついに「ソフト・マシーン・レガシー」から「レガシー」が取れ、「ソフト・マシーン」の復活となった2018年作。
    実にソフト・マシーンとしては、1981年の「Land of Cockayne」以来、38年振りの11thアルバムとなる。
    しかしながらなんと、わずか3日間で録音されたという。
    そしてその録音は、2017年12月20日から22日にかけて、コロシアムのジョン・ハイズマンによって彼のスタジオに於いて行われいる。
    ハイズマンが亡くなったのはその半年後である。
    ラインナップはレガシー名義の前作「Burden of Proof」(2013)と同じ、
    John Etheridge(g)
    Theo Travis(sax,piano)
    Roy Babbington(ba)
    John Marshall(dr)
    ラストの1曲のみゲストとして
    Nick Utteridge(wind chimes)
    が参加。
    「Burden of Proof」では「Fourth」(1971)ナンバーでヒュー・ホッパー作の「Kings And Queens」をリメイクしていたが、ここでも「Bundles」(1975)ナンバー「The Man Who Waved At Trains」と「Third」(1970)ナンバー「Out-Bloody-Rageous(Part 1)」の2曲のマイク・ラトリッジ作を演っている。
    内容は基本的にはこれまでのレガシー同様と言えるが、そのクオリティは3日で仕上げられたとは信じられない高さであり、レガシー時代を無視して、単にソフト・マシーンの新作として聴いても十分に納得出来る仕上がりだ。
    このアルバムのツアー終了後、バビントンとマーシャルが引退を表明したため、これがソフト・マシーンのラスト作となるのではないかと言われているが、このエサリッジとトラヴィスの変わらぬ、というよりますますアグレッシヴなプレイを聴くと、まだまだ続けるつもりなのではあるまいかと思える。

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     2021/03/18

    収録されているアルバムは
    「The Cars」(1978)
    「Candy-O」(1979)
    「Panorama」(1980)
    「Shake It Up」(1981)
    「Heartbeat City」(1984)
    「Door To Door」(1987)
    で、ボーナス・トラックは無し。
    ザ・カーズはジャケットの魅力も大きいが、この「The Elektra Years 1978-1987」では、1st 「The Cars」の銀色も、「Heartbeat City」のゲイトフォールドも、全アルバムのインナースリーヴも再現されている。
    今聴くとさすがに時代を感じさせるが、それは古いからではなく、ザ・カーズが時代を作っていたからだと思う。
    当時ライヴァルだったU2やプリンスに一歩も引かぬ個性とクオリティを再認識させられた。

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     2021/03/18

    シュポアは初期ロマン派の作曲家で、当時のスター・ヴァイオリニストでもあった。
    1784年生まれだから、ヴェバーの2つ歳上で、パガニーニの2つ歳下。
    ベートーヴェンからは14歳下となるが、交流があり、ベートーヴェン の「交響曲第7番」の初演に参加したという。
    ちなみにシューベルトからはひと回り上となる。
    しかしこれと言った有名作は無いので、ぶっちゃけ今ではマイナーな存在だ。
    そのシュポアにして複数の録音がある珍しいオペラが「ファウスト」である。
    こちらの録音は、クラウス・アルプ指揮、南西ドイツ放送カイザースラウテルン管による1993年のもの。
    キャストは
    ボイエ・スコーフス(ファウスト/バリトン)
    フランツ・ハヴラタ(メフィストフェレス/バス)
    ロバート・スウェンセン(ヒューゴー伯爵/テノール)
    ヒレヴィ・マッティンペルト(クニグンデ/ソプラノ)
    もう始まった瞬間から心を奪われる。
    グノーの「ファウスト」の様なキラーチューンは無いものの、終始耳に心地良い音楽が続く。
    どうしてもっと有名でないのかと思うが、実際、20世紀初頭までは人気のレパートリーだったそうだ。
    ちなみにシュポアの「ファウスト」はファウスト博士の伝説に基いたもので、ゲーテ作とは無関係だという。

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     2021/03/18

    この曲は、間奏曲のみの録音はそこそこあるが、全曲版の録音は非常に少ない。
    指揮はNaxosに多くの録音があって信頼感のあるエルヴェ・ニケ。
    オーケストラは初めて聞く名前だが、フランクの出身国、ベルギーのオーケストラなので即ち本場ものだ。
    肝心の演奏は非常に素晴らしく、録音も良い。
    大編成だし、間奏曲だけでも十二分に感動的なので全曲の演奏がどうしても少なくなるのだろうが、名曲である。
    51分。

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     2021/03/18

    こちら「トゥー・ザ・スターズ」は2004年、11年振りに再結成したエレクトリック・バンドがリリースした7thアルバム。
    チック・コリアが溺愛するL・ロン・ハバードの同名SF小説を題材にしたものとなっている。
    メンバーは
    Chick Corea (key)
    Eric Marienthal (sax)
    Frank Gambale (g)
    John Patitucci (ba)
    Dave Weckl (dr)
    なんて凄い顔触れだろうか。
    まさにこれこそがエレクトリック・バンドと言う様な、ダイナミックで多彩な音楽性と、嵐の様にハードなハイパー・テクニックの応酬が何しろ素晴らしい。

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     2021/03/18

    これまでリメイクや編集ものばかりでお茶を濁していた「クラウディオ・シモネッティズ・ゴブリン」が2020年、ようやくオリジナル・アルバムをリリースした。
    もっとも全て新曲という訳ではなく、クラウディオの実父、エンリコ・シモネッティの作で、ゴブリンが演奏を担当していた1975年のサントラ「Gamma」のシングルB面曲(A面曲は既にリメイク済み)と、やはりゴブリンが演奏していたがクラウディオ及びメンバーの作では無い(P・バウド、P・カルーソー作)1976年のTV番組のサントラ「Chi?」から2曲の3曲がリメイクとなる。
    いずれもこれまでリメイクしていなかった曲なので新味はある。
    また、2016年の来日公演でCDが配布されたという「Saint Ange」も収録されており、厳密に言えばこれも新曲ではないが、この収録は嬉しい。
    メンバーは
    Claudio Simonetti(key)
    Bruno Previtalli(g)
    Cecilia Nappo(ba)
    Federico Maragoni(dr)
    もういくら何でもこの辺でオリジナル・アルバムを作っておかなくてはという感じだったと思われるが、クラウディオ・シモネッティが現在の力を振り絞って作り上げた事が伝わって来る様な仕上がりで、これならば新旧他のゴブリンのアルバムにも引けを取らないと言えそうだ。
    ちなみにラストを飾るのが先述の「Saint Ange」 で、これは8分の大作。
    全長52分。

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     2021/03/18

    ニコライ・ゲッダの究極的ベストアルバム。
    ほかではCD化されていなかったり、CD化されていても既に廃盤のものなど、今はここでしか聴けないものも多く含まれる。
    ここまでレパートリーが広いと、そのままクラシックの声楽入門にもなり得そうだが、ヴァグナーは「ローエングリン」のみだし、ヴェルディの「オテロ」もない。
    これだけ多くの役を歌いながら、自分の声に合わないと思った役はやらなかったそうで、ヴァグナーにローエングリンしかないのはそのためらしい。
    オテロもしかり。
    個人的にはコロやイェルザレムがOKなら、ゲッダの方が余程ヘルデンテナーもいけると思うのだが。
    何にしろゲッダの歌うジークムントやタンホイザーも聴いてみたかったものだ。
    かなりマニアックな曲も含まれており、ゲッダの歌声だけでなく、新しい音楽との出会いも満載なボックスだ。

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     2021/03/18

    1973年リリースで最高作とされる事も多い5thアルバムを、2016年に再録音。
    キーボードのToni Pagliucaに続いてヴォーカル&ベースのAldo Tagliapietraにも脱退された前作からのラインナップは
    Michi Dei Rossi(dr)
    Michele Bon(key,g simulator)
    Fabio Trentini(vo,ba,g)
    要するにオリジナル・メンバーはドラムのMichi Dei Rossiのみとなってしまった訳だが、この新生レ・オルメによる第1作で2011年リリースの前作「La Via Della Seta」が非常に素晴らしい内容だっただけに、なぜにここに来て新曲でなくリメイクなのかは解せない所だ。
    ちなみに前作では、voやg、keyにゲストを迎えていたが、本作はメンバー3人のみで演奏。
    CD1がイタリア語版、CD2が英語版となっており、演奏は同じみたいである。
    いずれも36分につき、1枚に入る訳だが、これは別れていた方が良いだろう。
    ドラム・ソロが長くなっていたり、多少の改変はあるが、基本的にはコピーと言ってもいい位で、前作では歌っていなかったトレンティーニの歌も悪くない。
    オリジナルに劣る所は無いと言え、全体的に洗練された印象で、この曲が好きならば必聴だろう。

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     2021/03/18

    2014-2015年の録音。
    デヴィッド・ジンマンの後継としてチューリヒ・トーンハレ管の音楽監督に就任したのがこの若きフランス人、リオネル・ブランギエ。
    1986年生まれというからこの録音時にはまだ20代だったわけだ。
    ちなみにブランギエの登用はオーケストラ側の熱望によるものだったとか。
    既発のピアノ協奏曲2曲以外はライヴとされるが、終演後の拍手は入っていない(咳は聞こえる所あり)。
    何気に「シェヘラザード」から始まるのがカッコイイ。
    概してテンポが速く、ソリッドで起伏の大きな演奏。
    当初は若々しさを感じると同時にやや落ち着きがないという印象で、かなり違和感があったのだが、何度か聴いているうちに馴染んで、今ではすっかり魅了されている。
    ラヴェルというと計算され尽くした冷徹な音楽というイメージが強いが、この様に鼻息の荒い熱い演奏で聴くのも新鮮でいい。

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     2021/03/18

    2006年リリースのアルバム「Gillan’s Inn」のツアーから、同年9月14日アナハイム公演を収録したDVD+CD。
    メンバーは
    Ian Gillan(vo,harp)
    Dean Howard(g)
    Michael Lee Jackson(g)
    Joe Mennonna(key,sax)
    Rodney Appleby(ba)
    Randy Cooke(dr)
    Michael Bradford(guest g)
    DVDの公演本編は104分で、曲目は
    1.Second Sight
    2.No Laughing In Heaven
    3.Into The Fire
    4.Hang Me Out To Dry
    5.Have Love, Will Travel
    6.Wasted Sunsets
    7.Not Responsible
    8.No Worries
    9.Rivers Of Chocolate (a.k.a. G Jam)*
    10.Unchain Your Brain
    11.Bluesy Blue Sea
    12.Moonshine
    13.Texas State Of Mind
    14.Sugar Plum
    15.When A Blind Man Cries
    16.Men Of War
    17.Drum Solo
    18.Smoke On The Water*
    19.Trouble*
    20.Knocking At Your Back Door*
    *印にMichael Bradfordが参加。
    「No Worries」は「Gillan’s Inn」唯一の新曲。
    スティーヴ・モーズが入ってからのパープル・ナンバーは選ばれておらず、いわゆる第2期からも最小限という感じ。
    「Wasted Sunsets」「Not Responsible」「Knocking At Your Back Door」と「Perfect Strangers」(1984)から3曲も演っているのは意外だ。
    勿論「ギラン」ナンバーが多く聴けるのは嬉しい所。
    この頃のギランはまだシャウトしまくっており、声に力強さもある。
    達者なツイン・リード・ギターにサックスも演るキーボーディストとバンドは強力だし、何と言ってもセットリストが魅力的なので、ディープ・パープルとは違った世界でのギランが楽しめる。
    ちなみにCDはDVDより3曲少ない78分の収録。

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