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テリーヌ さんのレビュー一覧 

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     2012/06/17

    個人的にWALTONのV協は今までチョンキュンファ(あるいはキュンファチョン)の演奏が最高でしたが、スワナイさんのこの演奏はそれに匹敵し、また録音も素晴らしいと感じた次第です。今後ウイリアムシューマンのバイオリン協奏曲を取り上げていただければと強く希望しています。

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     2012/06/17

    ”Hindemith Variations”は隠れた名曲であると思っています。憂鬱感を引きずったような感覚を含みつつ、同時になにか希望が持てるような曲です。ジョージ・セルがこの曲を取り上げていたのは嬉しい気持ちがします。

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     2012/06/17

    ずいぶん昔から期待されていたメータはなぜか巨匠と呼ばれるに至っていません。なにか惜しいような気がします。少なくともR.シュトラウスの「アルプス交響曲」とこのCDにはない「ツァラトゥストラかく語りき」は優れています。なお、最近ユーチューブでも見れるホロビッツのピアノ協奏曲第3番での指揮も素晴らしいと思います。

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     2012/06/03

    フランスのピアノ曲(とくに印象派)をこのように魅力的に(魅力には個人差ありますが、サバサバに歯切れよくとか、個性的にとか、)弾く演奏家が減ってきたような気がします。このCDには含まれていないのですが、昔「クープランの墓」の演奏でペルルミュテール氏のファンになりました。今没後10年ですか。数十年前の演奏会が懐かしいです。

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     2012/06/03

    個人的には半世紀ほど前に私が初めてラフマニノフの曲に接した機会の演奏がこのルービンシュタイン盤ですので、思い入れがあります。柔らかいイメージの演奏で、リヒテル盤などとは違うところが魅力。なお、(ルービンシュタインやリヒテルと違って)ホロビッツは「第3番」に取り組む姿勢が強すぎて、「第2番」を演奏しなかったのですが、もし「第2番」のホロビッツ盤が存在したのであれば、このルービンシュタイン盤が対極としてさらに引き立ったのに、という残念な気持ちがあります。

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     2012/06/03

    佐村河内さんは音響の魅力を知り尽くしている作曲家だと思います。交響曲第一番もバイオハザード交響曲も「鬼武者」の音楽も『吹奏楽の小品』もユーチューブでも視聴できますが、新しい響きや音色、和楽器の魅力、ベートーベンやバッハへの尊敬、などいろいろな要素を含んでいると感じました。

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     2012/06/03

    「授業サボりマンガ」として、肩が凝らずにリラックスできるコミックだと思います。シュールな世界で発想が豊か。観察者の横井さんのツッコミもかなり面白いです。学校の机の上に広がる荒唐無稽で深い不思議な世界。久々の名作コミックに出会えました。ちなみに、前回出会えた名作は前世紀末頃で、大和田秀樹さんの『たのしい甲子園』です。

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     2012/06/03

    第一番と第二番の違いが際立つ名演だと思います。私自身は有名な第一番を好みますが、このショルティ盤のフィナーレの躍動感は励みになります。

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     2012/06/03

    ショスタコーヴィチの作品のなかで私が最も好きな曲で、そのなかでも最も魅かれる演奏です。40年ほど前(まだ一般の「レコード店」には「第5番」ぐらいしか置いていなかった時代)に手に入れた思い出の演奏です。第一楽章の心を洗われるような暗さや、第二楽章のバランス的にあまりにも短い疾走感。当時は新しい世界に足を踏み入れたような感動をいたしました。その後、作曲者の名前「DSCH」が楽譜に隠れていることや、恋人の名前も入っているなど、『ショスタコーヴィチの証言』や多くの書籍と出会って知り、ますます暗号や謎による興味が出てきています。

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     2012/06/03

    天海祐希さんのタカラヅカ時代に編集された自叙伝的な本。今大人の女優として上司にしたい女性1にランクされる頼れる姉貴の原点が詰まっています。「豊かな老後」を目標として自然体で真面目に生きる人間像が凝縮されています。私自身が彼女を尊敬するきっかけとなった本。私は彼女のタカラヅカ時代をあまり知らないのですが、タカラジェンヌらしくない人生観とサバサバした性格がこの本にあらわれています。

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     2012/05/20

    「ピアノ五重奏曲 第1番 第2楽章」は素晴らしい楽章だと思います。美人作曲家のBacewiczさんのイメージとぴったり符合します。

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     2012/05/20

    堤監督らしさが初めて顕著になるドラマでしょうか。私の好きなパターンのドラマです。以降の作品でこの世界観を引きずったトリックやスペックなども好きです。独特の世界観があり、その世界に入り込んでしまいます。また主題曲は坂本龍一さんのCDにも登場する曲なので、不思議な世界の雰囲気を盛り上げています。

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     2012/05/20

    オペラ指揮者としてのマーラーの凄さが伝わります。録音のない時代であったことが残念です。もし指揮者になっていなければ、長大な交響曲を数十曲残していたでしょうか。「第9番を書いたら死が待っている」というジンクスを恐れずにすんだのでは。

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     2012/05/20

    視聴率が低くても、NHK大河ドラマ史上最も芸術性が高い作品と評価しています。平安文化のリアリズムを背景に、和歌・舞・服飾など芸術的品質をちりばめ、とりわけ吉松隆氏の絵画的な音楽が光っています。さすがにシンフォニスト(交響曲作曲家?)の吉松氏らしく、一貫したテーマをうまく展開させておられるように感じます。

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     2012/05/06

    40年ほど前からすでに売られていた楽譜で、当時買ってはみたものの、難しくて譜面をなぞりながら音を鳴らすのが精いっぱいでした。その後阪神大震災で失ったのですが、このたびあらためて購入しました。改めて一部分だけでも完璧に弾けるよう定年後に練習を再開したいと思っています。

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