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レインボー さんのレビュー一覧 

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     2009/04/10

    アラン・ドゥコー氏の作品リストによればこのダフニスとクロエは1860年に初演されたそうだ。オッフェンバックお得意の神話をモチーフにした作品だが、音楽はイマイチというのが正直な所だろう。だが、この曲の全曲盤の価値は貴重だと思うし、値段も安い(そのかわりライナーはトラックリストのみ)1949年録音で各楽器が良く聴こえるのでもともと放送録音か何かなのだろう。音質は向上しているとはいえ期待はしないほうがいい。ちなみにこのCDを出しているレーベルは同じオッフェンバックのペピトというこれも貴重な音源(演奏者もこのCDと同じ)を発売しているので興味のある方は是非さがして見てください。

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     2009/04/08

    70年代の自衛隊のマーチの演奏はとても上手かった事がわかる一枚。一枚目には日本とアメリカ、イギリス、二枚目にはドイツ、イタリア、ロシア、他諸外国と言う選曲で特に諸外国の知られざるマーチの収録は非常に貴重。指揮は、服部省二、山羽三郎、行方博三、そして朝比奈隆。ただ、一枚目のトラック11〜17と朝比奈の指揮以外の曲は山羽三郎/服部省二のように二人の名前が記載されていて個別の担当曲はよくわからない。個人的に朝比奈が降った祝典行進曲は特に素晴らしい演奏だと思う。

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     2009/04/08

    一枚目にはフェネルとイーストマン・ウィンド・オーケストラの素晴らしいスーザマーチ、オランダ王立海軍軍楽隊によるアメリカやイギリスの有名なマーチ、近衛スコット連隊軍楽団によるエルガーとJ.Fワーグナー、二枚目に陸上自衛隊中央音楽隊とポリドール・オーケストラによるマーチ集が収録されています。フェネル以外に指揮者の記載はありません。二枚目の音源は過去にCDとして見たことがないので初復刻かも知れません。録音は1969年なのに72年開催のミュンヘン・オリンピックのためのミュンヘン・オリンピック・マーチや同じく72年開催の札幌オリンピックのためのマーチが入っている等録音年はあまりあてにならないようです。ただ、陸上自衛隊中央音楽隊の演奏は

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     2009/04/07

    実にいきいきとして爽快な演奏です!
    残念ながら一番有名なウィリアム・テルの収録がない事は非常に残念ですが・・・(代わりに?珍しい曲が入っているが)
    是非、一度聴いて見る事をおすすめします。

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     2009/04/07

    皆さんのレビュー通り、スターウォーズは最高の名演である。耳慣れたメイン・テーマでさえ、今聴いても新鮮。またそれを明確に伝えている録音も素晴らしい。惑星は色々な録音が出た今、たしかにあえて聴く物ではないかも知れない・・・
    が、火星のワイルドさはこの曲随一でこれだけは聴いてみるといいと思う。

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     2009/04/07

    靴直しと徴税人という珍しいオペレッタの全曲盤。ミンコフスキのオッフェンバック上演時のアドバイザーとして知られる、クリストフ=ケック氏による指揮で、最高の名演とはいかないまでも、このオペレッタを紹介するには十分すぎる演奏ではないかと思う。オマケにファヴァール夫人、お喋り女とお喋りな男、テュリパタン島、ファンタジオ、小さな竜、鼓手長の娘のオペレッタからアリアやデュエット、前奏曲が収録。こちらも曲を聴くには十分な内容。収録時間ぎりぎりまで収めたサービス精神旺盛な優良盤。

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     2009/04/06

    ペリコールはスーストロ指揮のスイス・ロマンド管弦楽団による演奏で歌手は知らない人ばかりだが、とても楽しい。結婚式の場面なんて最高だ!オマケとしてローズとリッチーニ、ベンツィ指揮プロムナード管弦楽団&放送合唱団によるオッフェンバックのアリアとデュエット集が収録されている。1969年にアムステルダムで録音されたものだそうで、音質は悪いがこちらも非常に楽しい。盗賊と青ひげの収録は貴重だろう。どちらもライヴ録音だが演奏と歌唱の素晴らしさであまり気にならない。

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     2009/04/06

    1954年6月1日に録音された物だそうだ。ライヴとは書いていないが、僅か1日で録音されているのでライヴかも知れない。また、編集のミスや演奏のミスもあってあまり何度も聴ける物ではないと思う。歌手はシモノーやロンドン、タンゴといった面々でこちらは悪くないと思います。尚、ライナーはこのレーベルらしく、トラックリストのみの記載。ただかなり長く廃盤になってた音源の復活は嬉しいです。

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     2009/04/06

    1980年録音なので、ボスコフスキーがニューイヤー・コンサートを勇退してすぐの録音。美しく青きドナウ等の有名なワルツはすでに発売済みの別のCDに収録されているためだろうか、収録されていないものの、入江のワルツや宝のワルツといったオペレッタの抜粋ワルツが収録されています。他の曲も有名な曲とそうでない曲がバランスよく選曲されています。演奏にはついては流石ボスコフスキー!言うことありません。ちなみに演奏団体のウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団とはいかなる団体かと長年思っていたら、ライナーによればオーストリア放送交響楽団の変名(!)とのこと。

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     2009/04/06

    これと言った演奏はないのですが、スロヴァキア国立フィルハーモニー管弦楽団はいつもながらの安定した演奏を聴かせてくれます。
    今回はヨーゼフの初めての作品や、無題の行進曲等珍しい曲ばかりが収録されています。
    ウィンナ・ワルツファン、シュトラウス・ファンは要チェックだと思います。

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     2009/04/06

    この録音が録音された当時は貴重な演奏だったかも知れないが、今聴くと完全にオーケストラが力不足だと思う。名盤が増えた今、あえて聴く必要はないと感じます。

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     2009/04/06

    賛否両論だが私は素晴らしいと思う。森の歌の聴き終わったあとは間違いなく感動物だ!!!!オマケ(?)のカンタータはたった3つ(この録音を含め)しか出ていない貴重な物ですが、これはこの曲最高の演奏だと思う。

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     2009/04/05

    1967年のライブ録音(拍手なし)という記載を信じるなら音質はなかり良いほうだ。録音も鮮明なほうだと思う。ただ歌手につけられた、時にはオーケストラの演奏を台無しにしてしまう人工的な残響音は大変気になる。演奏は速めのテンポであっさりした感じもあるが悪くはないと思う。歌手は知らない人達ばかりで中には、ミュージカルのような歌いかたをする人もいるが、本職の人なのかも知れない。最近ボロヴィツの演奏も出ているがこのCDのほうが良いと思う。

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     2009/04/05

    ビーチャムはドイツ語と英語の二種類のホフマン物語を録音していますが、これは英語版。歌手が映画版とよく似ているので、これは映画のサウンドトラックが原盤だと思います。後年に録音したドイツ語版に比べると歌手が弱い気がします。また、ドイツ語版もそうなのですが、プロローグとエピローグの曲が大幅にカットや曲順の入れ替えがあって通常よく聴く、シューダンス版の演奏とは雰囲気がだいぶ違います。ボーナスでビーチャムがピアノでホフマン物語の主要曲を弾いた珍しい音源が収録されています。

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     2009/04/05

    テルデック原盤による60年代に録音されたオペレッタ集の復刻盤です。
    この巻はレハールの微笑みの国、ロシアの皇太子、パガニーニの3作品が収録されています。
    いずれも聴きどころのみを収録されています。
    60年代にしては良いほうと思います。ですが、編集で音の転用があって、例えばパガニーニの前奏と間奏曲はまちがいなく同じ演奏です。
    また一部のアリアはオーケストラのみによるバージョンで演奏。
    演奏は手慣れている感じで悪くないです。

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