シュトラウス、ヨハン2世（1825-1899）

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CD

ワルツ、ポルカ集　ボスコフスキー＆ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団

シュトラウス、ヨハン2世（1825-1899）

評価 : 4.5
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
TOCE13425
組み枚数
:
1
レーベル
:
ユニバーサル ミュージック (e)
発売国
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

TOCE13425
ボスコフスキー / J.シュトラウス2世作品集

ウィーン・フィルのコンサート・マスターだったボスコフスキーがニューイヤー・コンサートの指揮を始めたのが1955年。それ以来20年以上、お正月をはじめとして、彼はワルツとポルカを演奏し続けました。ここでは彼がウィーン・フィルを退団した次の年1971年に結成した、その名からも分かるウィーン音楽のためのオーケストラ、ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団との「ツボ」にはまった演奏集です。粋で典雅、ウィーンにぴったりの指揮者による、これまたウィンナ・ミュージックを代表する作曲家ヨハン・シュトラウス2世の音楽…、これこそ本当の本場物といえる演奏・内容です。（東芝ＥＭＩ）

J.シュトラウス2世：
・加速度円舞曲
・山賊のギャロップ
・入江のワルツ
・ポルカ『浮気心』
・かじ屋のポルカ
・爆発ポルカ
・宝のワルツ
・突進ポルカ
・円舞曲『朝の新聞』
・ポルカ『雷鳴と電光』

ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団
ウィリー・ボスコフスキー（指揮）

録音：1980年［デジタル］

内容詳細

クレメンス・クラウスの後を引き継ぎ、ニューイヤー・コンサートの指揮を1955年から20年以上も続けていた、ボスコフスキーのヨハン・シュトラウス集。今よりもっとウィーン風情の強い、文字どおり本場のワルツが聴ける。(CDジャーナル　データベースより)

その他のバージョン

EMI CLASSICS決定盤 1300 425::雷鳴と電光[J.シュトラウスⅡ:作品集] のバージョン一覧へ

収録曲   

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1980年録音なので、ボスコフスキーがニュー...

投稿日：2009/04/06 (月)

1980年録音なので、ボスコフスキーがニューイヤー・コンサートを勇退してすぐの録音。美しく青きドナウ等の有名なワルツはすでに発売済みの別のCDに収録されているためだろうか、収録されていないものの、入江のワルツや宝のワルツといったオペレッタの抜粋ワルツが収録されています。他の曲も有名な曲とそうでない曲がバランスよく選曲されています。演奏にはついては流石ボスコフスキー！言うことありません。ちなみに演奏団体のウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団とはいかなる団体かと長年思っていたら、ライナーによればオーストリア放送交響楽団の変名(！)とのこと。

レインボー さん | 不明

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ボスコフスキー来日時、奥様からプレゼント...

投稿日：2008/01/08 (火)

ボスコフスキー来日時、奥様からプレゼントされた思い出のレコードのCD化！待っていました。まことさんの仰るとおりボスコフスキーで「宝のワルツ」を聴くことが出来るのはこの盤だけでした。その後76年のニューイヤーコンサートのライブ演奏が出ましたがモノラルでした。

おかぽん さん | 練馬区 | 不明

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ボスコフスキーはＶＰＯとは宝のワルツをス...

投稿日：2006/12/09 (土)

ボスコフスキーはＶＰＯとは宝のワルツをスタジオ録音していなかったので、待望のディスクだった。ヨハンシュトラウス管は、（当時の）ＶＰＯの美しさには到底及ばないものの、ボスコフスキーの練達の指揮のもと、軽快で優美な演奏を繰り広げている。７０年代の同オケは、かなりレベルの低い演奏だったが、ここでの演奏は見違えるほどに洗練されている。

まこと さん | 大阪府 | 不明

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