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小笠 さんのレビュー一覧 

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     2011/06/22

    このような歴史的に重要だが現在ではマイナー作品をこのような一流キャストで聞けるのはそれだけでありがたいのだが、ホフシュテッターのはっきり言ってがさつな指揮が気に障る。いかにもドイツ的な重厚さが前面に出た演奏であり、チマローザのようなイタリアオペラとは異質に感じる。歌手がみな素晴らしいだけに、非常に残念だ。

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     2011/06/22

    ミンコフスキのグルックは「オルフェ」が圧倒的に素晴らしいが、この「アルミード」も十分聞く価値がある。ストーリーはやや散漫とはいえヘンデルの「リナルド」同様魔法オペラとしての豪華絢爛さは非常に魅力的。ドランシュはじめキャストの豪華さも見物。

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     2010/08/31

    残響豊かで心地よい録音。比較的地味なOP.1全曲の他にも2枚目にはソナタがいくつか収録されておりお買い得。むしろそっちの方が曲としては面白かったり。

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     2010/08/31

    「ヒポコンドリー」や組曲などゼレンカ作品には独特の渋さがあり、J.S.バッハ等渋めのバロックが好きな人にはたまらなく魅力的かもしれない。一方彼の同僚ピゼンデルの協奏曲の弾けるようなギャラント風味もまた魅力で、一枚で全く対照的な音楽の趣向を味わえるアルバムとなっている。

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     2010/08/31

    曲にも演奏にもハイドンらしい切れ味がほとんど無いように思う。録音も悪いし。

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     2010/08/31

    冒頭の有名な二重協奏曲はじめ、短調で厳しめの曲が中心のアルバムである。名人ばかりで上手いとは言えややストイックすぎるというか、音楽を遊んで楽しむような姿勢が少ないように思える。そこがMAKとの違いか。

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     2010/08/31

    とりあえず曲をぶち壊すようなことはしていないが、合唱やソロともにあと一歩の繊細さや表現の幅があれば良かった。クーパーやサンプソンは素晴らしいとはいえ録音が悪いため音楽的魅力が減退している。

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     2010/08/31

    流麗さや透明感、躍動感や切れ味もそれなりにあっていい演奏だと思うのだが、どうしてもピッチの低さによる違和感が拭えない。これはコープマンの古典派演奏の多くに言えることだが。

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     2010/08/30

    ある意味古楽的とも言える?軽快で引き締まったオケの音色が素晴らしい。
    バルトリ、コルベッリの素晴らしさは言うまでも無いが、ポルヴェレッリ、ヴァルガスなど脇役に至るまで美声で芸達者な人が揃えられている。ただスタジオ録音にありがちな余裕の無い不自然なテンポの箇所が多いのが残念。

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     2010/08/30

    サンマルティーニのソナタは同時代のヘンデルのものよりはるかにギャラントな作風で楽しめる。シュテーガーはテレマンでも感じたとおりやはり只者ではない。超絶技巧であっても自然に吹きこなし、曲の持つ歌謡性や躍動感を失っていない。高音の美しさは特筆もの。

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     2010/08/28

    古楽好きにはおなじみの名ソプラノによるベルリオーズ。作品の素晴らしさは勿論のこと、ジャンの知的で洗練された歌いぶりは絶品である。バックのオケともども、クールでありながら人間的暖かさを感じさせる名演。

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     2010/08/28

    ややシリアスさが勝っている印象を受けるvol.2の収録曲に比べ、こちらは随分くだけたムードで娯楽性の強い作品となっている。演奏、曲の素晴らしさ、共に申し分ない。ハイドン好き必携。

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     2010/08/19

    ヘンデルの舞台作品の中では比較的渋目というか、じわじわと良さが分かってくるような作品。アグニューらソリスト、合唱や器楽陣みな素晴らしく、端正で気持ちの良い演奏を聞かせてくれる。(ソプラノのL.アンダーソンは微妙だが)

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     2010/08/19

    84年という比較的古い録音ながら現代的な切れ味と勢いを兼ね備えた素晴らしい演奏である。特に96番が良い。

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     2010/08/10

    イタリアの歌心を実に自然に味あわせてくれる期待通りの素晴らしい演奏であった。インヴェルニッツィほかソリストの歌いっぷり、器楽陣も躍動感、艶かしさは万全以上の出来である。さすがはOPUS111の「ナポリの宝」シリーズの第1弾だっただけはある。全巻再発希望。

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