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トップ > My ページ > 望月ハルヒ さんのレビュー一覧
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検索結果:42件中31件から42件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/10/30
第二次大戦中にドイツの帝国放送局が行なったステレオ録音のテープは現在、五点が確認されていますが、その中で唯一、全楽章が収録されているものがこれです。(他は全て楽章の抜粋)。 少し歪みなどがあるものの、カップリングの第一番(戦後収録)と比べれば、格段に音が良いうえにステレオなので、臨場感は抜群です。 戦後、ベルリンを占領したソ連軍が放送局の機材やアーカイブを全て持ち去ってしまい、ステレオ録音技術が断絶してしまったことが残念でなりません。 この後、1954年に至るまでステレオ録音は行われませんでした。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/10/30
以前、kochレーベルで出ていたものの、廃盤となってしまい長らく入手困難であった名盤。 もし、ブルックナーの第一楽章も収録されていたら、この交響曲の人気ランキングベスト10に入っていてもおかしくない。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/10/25
何といっても、滝廉太郎の♪《憾》でしょう。 私はこの曲の録音を劇場の付属ライブラリーで徹底的に聴き比べて、堀江さん以外の演奏がショボイことに気付き、このCDを買いました。 ただ唯一残念なのは、時代背景を考えてのことでしょうが、使用しているピアノがヤマハと思われることです。 もしスタインウェイを使っていれば、もっと劇的な演奏になって素晴らしかったのでしょうが。 よって、星4つです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/10/25
凄まじい加筆ですw とにかく、ベートーヴェンの時代には存在しなかった楽器まで何から何まで総動員したって感じです。 あまりにもオケの音量が大きいので、合唱が負けないように、オケとケンカしている始末w
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/10/25
復刻が良くないです。 期待して買ったのですが、ロームミュージックファンデーションの復刻に比べて格段に質が落ちます。 また、紀元二千六百年を特集するならば、信時潔の《海道東征》を収録すべきだったのではないでしょうか。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
開発経済学を学ぶ人間にとって必須のテキストです。 以前、出版されていた原著第8版の翻訳は、誤訳や誤植が大量にあって、酷い代物でしたが、この新版は良くなっております。 値段は高いですが、内容が薄いテキストを何冊も揃えるよりは、まずこの一冊から開発経済学の勉強は始めるべきです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/02/12
北京オリンピック直前までの澤選手の生き様を振り返った自伝。 昨今、ワールドカップ優勝で、なでしこ関連の本があふれかえっているが、こcれこそ「元祖なでしこ本」である。 サッカーを始めたキッカケから東アジア選手権優勝までの道のりや、自分のライフスタイル、座右の銘などを、関係者の寄稿を交えながら紹介。 澤選手関連の他の本を読む前に、まず本書を読むべきである。
ミクロ経済学の半分以下しか歴史がなく、論争が多いマクロ経済学であるが、そこは「ミクロ編」で見事な解説を見せたマンキュー教授である。 論争があることを紹介しつつも、マクロ経済学のポイントをわかりやすく解説してくれる。 我々がテレビのニュースや新聞で目にする数々の経済指標の本当の意味を理解するためにも、多くの人にお勧めしたいテキストである。
大学院の定員を大幅に増やすことで、新たな収入源を確保した全国の学校法人。 その末路として、定職に就けない博士が大量にあふれてしまった問題を世に訴えたことは評価できるだろう。 しかし、この本がヒットした後に著者の水月氏が書き散らすことになる感情論本の数々を考えると、功罪半ばといったところか。
『高学歴ワーキングプア』で成功したからといって、いくらなんでも調子に乗りすぎです。 感情論に染まっていて、とても実践的とは思えません。 自分がパチプロをしていたことがあるからといって、その経験を元に処世術を説くくだりは、特に。
経済学の入門に最適な書である。 なぜ経済学者は価格規制や貿易規制に反対するのか?といったことが非常にわかりやすく説明されている。 政治家や役人が提示する経済政策の是非を見極めるためにも、経済学を学ぶ人間だけでなく、多くの人に読んでほしい。
世界有数の国際経済学者であるジャグディーシュ・バグワティによる自由貿易論。 かのポール・クルーグマンの師匠として有名であるが、クルーグマンは変節して自由貿易を否定するようになったそうである。しかし、そんな弟子をよそにバグワティは一貫して自由貿易を主張しており、確固とした理論を展開している。 難点は翻訳の質が低いということ。 FTAやEPAの問題点である「原産地規制」を「原産地原則」と誤訳するなど、他の専門書を見ながらでないと理解できない部分がある。よって、星4つ。
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