CD

1900年 啓かれた日本のピアノ: 堀江真理子

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VZCC1009
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

日本のクラシック黎明期(1900〜41年)に書かれたピアノ曲の数々。滝廉太郎の絶筆となった「憾」、スクリャービンに捧げられた3、4曲目、ドビュッシー風の11、13曲目など、注目されて然るべき佳作揃い。異文化のフォーマットで己の個性を表現しようと模索した先人たちの砕身の足跡だ。(直)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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何といっても、滝廉太郎の♪《憾》でしょう...

投稿日:2012/10/25 (木)

何といっても、滝廉太郎の♪《憾》でしょう。 私はこの曲の録音を劇場の付属ライブラリーで徹底的に聴き比べて、堀江さん以外の演奏がショボイことに気付き、このCDを買いました。 ただ唯一残念なのは、時代背景を考えてのことでしょうが、使用しているピアノがヤマハと思われることです。 もしスタインウェイを使っていれば、もっと劇的な演奏になって素晴らしかったのでしょうが。 よって、星4つです。

望月ハルヒ さん | 愛知県 | 不明

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瀧廉太郎から橋本國彦までのピアノ曲を集め...

投稿日:2010/08/24 (火)

瀧廉太郎から橋本國彦までのピアノ曲を集めたCD。 ほとんど録音のない曲ばかりで、資料的にも学術的にも大変貴重な録音ではないだろうか。 特に下総皖一や箕作秋吉、成田為三の作品の収録は貴重ではないでしょうか。 堀江真理子さんの演奏は初めて聴いたのだが、非常に共感のある演奏で楽しんで聴けました。 音質も最新録音だけあり、クリアです。

レインボー さん | 不明 | 不明

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