ブラームス(1833-1897)

CD Sym.4: C.kleiber / Vpo

Sym.4: C.kleiber / Vpo

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  • ★★★★☆ 

    ルシータ  |  東京都  |  不明  |  2018年02月04日

    スッキリ爽やかで、各声部の動きがはっきりと分かります。スマートな演奏だと思います。

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  • ★★★★☆ 

    eroicka  |  不明  |  不明  |  2012年11月29日

    クライバーはこの曲を愛し、晩年にもよく演奏していた。別なところでも書いたかも知れないが、初めて聴いたときは明るさ、爽やかさに違和感を抱いたのだが、近年、演奏解釈が伝統的なものを離れ多様化する中では、もはや間違いなく違和感なく名演と言い切れる。かつてのウィーンフィルのサウンドも甘美だ。伝統やメランコリーや泣きをこの曲に求めない気分ならば間違いなく心地よく聴けるものである。ただ、こちらの固定観念が強いせいか、気分によっては、手放しで絶賛というわけにはいかないと感じることがあり、自分の中でも評価が揺れてしまうことがある不思議な1枚。クライバーという稀有の個性派ゆえのユニークさがにじみ出た1枚である。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2008年09月04日

    諸氏の書き込んでおられる事・・一々ご尤も、最初のリリースからこれほど話題になったブラームス4番も数少ないでしょう。私の感ずる事はとにかく元気のある同曲であるということです。「元気がある」・・・何気ない決め箇所で「しゃくりあげる」ようなそれもVPOの柔らかい響強音で処理して行くのはこの指揮者天性のものなのでしょう。この曲が男の晩秋雰囲気(これもブラームス自身がどの程度意図したか?・・後年の愛好家評価の蓄積の結果かも?)とすればそれとは一線を隔するものであり別のベクトルをこの演奏に求めるべき素晴らしい出来上がりです。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2008年09月04日

    諸氏の書き込んでおられる事・・一々ご尤も、最初のリリースからこれほど話題になったブラームス4番も数少ないでしょう。私の感ずる事はとにかく元気のある同曲であるということです。「元気がある」・・・何気ない決め箇所で「しゃくりあげる」ようなそれもVPOの柔らかい響強音で処理して行くのはこの指揮者天性のものなのでしょう。この曲が男の晩秋雰囲気(これもブラームス自身がどの程度意図したか?・・後年の愛好家評価の蓄積の結果かも?)とすればそれとは一線を隔するものであり別のベクトルをこの演奏に求めるべき素晴らしい出来上がりです。

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  • ★★★★☆ 

    ブラーマン  |  jp  |  不明  |  2008年02月04日

    これは濃厚なブラームスに食傷ぎみになった人にとってとても新鮮に響いた4番、これもまた良い。勿論フルトヴェングラーの48年はまちがいなく素晴らしい。この語り尽されたクライバー盤は止しにして、グラモフォンには、アバド=BPOの「4番」をこれからのベスト100にでも入れてもらいたい。アバド盤は必聴。

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