Comp.symphonies: Sawallisch / Skd
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のだめノビルメンテ | 新潟県 | 不明 | 2012年03月28日
やはり素晴らしいの一言。これとカラヤンがあれば十分。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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pini | 東京 | 不明 | 2008年06月26日
にゃおにゃお金さん しんさん 同感です。そこに僕はヨッフムとのブルックナー スウィトナーとのモーツァルトも加えたいです。この時期のドレスデンの演奏は どれもがすばらしい。これを思っても仕方ないのですが ザンデルリングとはチャイコフスキーの3つの交響曲も残せていれば… ダムのホルンで第5を聴きたかったものです。このシューマンも これしかないでしょ…っていうズバリと嵌った絶好調の演奏です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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tamakun | 宮城県 | 不明 | 2008年01月26日
フルトヴェングラーのような演奏を期待すると完全に裏切られますが、これはこれで実に美しいシューマンです。何といってもドレスデンの音色とホールトーンの美しさが既に音楽になっているよう。初出のLPは既に手許にはなく、仕方なくこのCDで聞いていますが、何時かオリジナルのLPに出会えることを夢見ているところです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ジンジャーエール | 川崎市 | 不明 | 2007年06月18日
若きサヴァリッシュの楽想のつかみ方は、聞き手の鼻腔をくすぐり、むせかえるロマンの香りにあふれています。泣かせどころはグッとこぶしをこめて歌い、メロメロにされます。この演奏に魅了されて、私は中学時代からポップスでもヘビメタでもなく、クラシック音楽を生活の友にしてきました。以来32年。セルもクーベリックもフルヴェンでさえも、ただのリアリズムに感じられ、酔えません。酔えないシューマンは、昼間に出会う夜の蝶みたいで…残念ながら気持ち悪い。私にはこの演奏がエバーグリーンです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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にゃおにゃお金 | 市川市 | 不明 | 2006年03月27日
間違いなくこの指揮者の代表盤であろう。LP時代から、もう30年近いお付き合いであるが、何回聴いても素晴らしい。オケの暖かい響きにも魅了される。SKDにとっても、ケンペ指揮のR.シュトラウスと双璧の代表盤と言えるのではないか。ティンパニの素晴らしさが、特に印象的だ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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錦糸公園 | 錦糸町 | 不明 | 2005年08月08日
SKDの響きとはどんなものかということを初めて教えてくれた録音。演奏も譜面に語らしむ、といった感じで、繰り返して聴くに値する演奏だと思う。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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司 | 東京 | 不明 | 2004年08月10日
とても自信に満ち溢れた名演だと思います。大満足です。シューマンの交響曲は好きで10組程聞いた中では、シノーポリ:シュターツカペレ・ドレスデンの名演と甲乙付け難いです。LP盤は聞いた事はありませんが、古い録音の割に音質もとても良かったです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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arabandaluz | 山梨県 | 不明 | 2004年04月07日
なんと充実した商品。曲の魅力、楽団の上手さ、響きの豊かさ、そして指揮者の溌剌としたドライブ。これは録音芸術史に残る傑作の一つではないでしょうか?(確かに弦の色づけを時々感じはしますが、それも許容範囲)。ティンパニーの音色もモコッとしてなくて、湿った生々しい感じがいい。とにかくブッちぎりの出来ですね。素晴らしい。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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豊後梅 | 大分市 | 不明 | 2004年02月21日
旧盤の音を知らないので比較しようがないのですが、この演奏には正直驚きました。シューマンの交響曲・サヴァリッシュという指揮者はなぜか縁遠かったのですが、一気に親近感がわいてきました。ことに2番が秀逸であると思います。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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mizumoto | 東京 | 不明 | 2008年06月26日
サヴァリッシュという 大巨匠を期待されながら煮え切らずに終わってしまった指揮者の代表盤にして(交響曲としては)唯一の名演。ドレスデンの美質をジャマせず むしろ珍しく伸び伸びと生かしきって とても美しく生命感のある音楽が立ち上ってきます。ケンペ ヨッフム ザンデルリング スウィトナー ブロムシュテット 各指揮者によって この当時のドレスデンサウンドの美質が残された貴重な記録です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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sasakaka | SAITAMA | 不明 | 2006年02月26日
残念ながら、LPは聞いたことがないので比較が出来ないが、以前のCD盤と比較にならない程、バランスのとれた素晴らしい録音。シューマンの交響曲全集はこれで十二分では?このARTだけで良かったのに、東芝盤がこの記録の価値を下げたよう?エンジニアの耳の良さの違い???日本盤はいつもなぜ輸入盤とくらべ音が薄っぺらいのだろう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ケラ | 東京都 | 不明 | 2005年06月09日
録音となると安全運転になってしまう。こういう指揮者ならではの 老いるほどに巨大な音楽になっていくような期待も残念ながら外れてしまったようす。好きな指揮者だし N響との いくつかの名演に感謝しているのですが…。そんな中で 唯一 文句なく大成功 ハマッてくれた録音が このシューマン。この気力充実した演奏を初めて聴く人は目から鱗って気がするはず。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ロマンハ | 神戸市 | 不明 | 2004年07月11日
高校の時にLPを買ってよく聴いていた。もともとシューマンのシンフォニーは余り興味が無かったので、購入を逡巡していたが、もっと早く買えば良かった。ドレスデンの瑞々しい響きとルカ教会のエコーがすばらしい。る久遠も秀逸で70年代のものとは思えない。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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gz | 三重県 | 不明 | 2004年01月06日
naminchu Tokyoさんに激しく同意! リマスターされてかえって悪くなった。専門的なことはわかりませんが、弦がぎすぎすになっているように思います。せっかく渋いお茶が飲みたいのに、玄米茶を飲まされたような感じ(わかったようなわからんような)。ただ、旧盤はもう手に入らないのではないでしょうか。手に入らないなら、値段も安いし、これでも充分雰囲気は味わえます。6点は低すぎ、9点の価値はある。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ニカバ | 長野県北佐久郡 | 不明 | 2003年12月25日
最高のシューマン。リズム感、きびきびした響きと弦と管との幸福な融合、そして何よりも生命力に満ちた推進力。サヴァリッシュの豊かな音楽性がドレスデンの伝統と結びつき生まれた至高のレコード芸術。世界で最も高く評価されるシューマンであることがわかる全集です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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