チャイコフスキー(1840-1893)

CD 後期交響曲集 カラヤン&BPO(2CD)

後期交響曲集 カラヤン&BPO(2CD)

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    あんびる  |  千葉県  |  不明  |  2013年01月04日

    私はここに収められている「悲愴」を発売直後、中学3年生の時にお小遣いを貯めて購入した。非常に感激して繰り返し聞いた記憶が鮮明に残っている。 高校に入り、第4番も購入し、すごい演奏だと真に思った。 このCDは、感受性豊かな10代の人たちに是非聞いて欲しい。そして、これらの名演奏を安価に購入できる若い人たちを羨ましく思う。

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  • ★★★★★ 

    auger913  |  不明  |  不明  |  2010年10月24日

    LPと比較しました。5番6番はそう変わりなく十分に楽しめます。 しかし4番はどうしたことか歪だらけ。LPも同様ですが、こうまでひどくはありません。しかしカラヤン嫌いにも、チャイコフスキー嫌いにも、全ての音楽ファンに聞いて欲しい名演奏であることは事実。 どなたかが(良い装置では)歪みませんと書いていますが、大嘘です。

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  • ★★★★★ 

    taku205  |  山口県  |  不明  |  2009年09月21日

    小生のオーディオ専用システムでは音割れもなく普通に聴けましたが、映像用のシステムで聴いたら低音が割れてました。録音状態がドンシャリ気味なのでスピーカーを選ぶかも。。。演奏は晩年のウィーンフィルのよくも悪くも枯れた様な感じではなく、迫力満点で押してくるような印象です。

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  • ★★★★★ 

    江戸前寿司  |  TOKIO  |  不明  |  2009年02月26日

    演奏は本当に最高。 カラヤン嫌いをも屈服させるかと。 ただ音質が・・国内盤CD、韓国盤CD、そしてコレもみんな薄っぺらいし、キンつくし、線が細い! 溢れ出すような響きが、、、って、今さらですけれど。 マスターの劣化でしょうかね。 英EMI、ASD・LPのような音質で聴くことができたら本当に最高です。。。 板起こしの方がイイかも!?

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  • ★★★★★ 

    らぴーと  |  東京都  |  不明  |  2009年02月11日

    特に悲愴は最高です。ただ、音質は韓国EMI盤が断然いい。本盤では演奏の勢いのよさや雰囲気のそれっぽさが目立つが、韓国EMI盤を聴くと、実はかなり精緻に歌わせていることがよくわかります。本盤はややくたびれた音で低音域の深みや高音域の輝きもイマイチだが、韓国EMI盤は新鮮な音色で鮮明。是非とも比較してみてください。

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  • ★★★★★ 

    倉臼  |  広島  |  不明  |  2007年10月18日

    第4番は終楽章の音割れが減り聴きやすくなっているが第2・第3楽章の音量が小さくて聴きづらい。国内盤1300円シリーズではこんなに貧弱な音では無かったのだが…。第5番は1300円シリーズに比べ高音の伸びがよく聴きやすい。が、それ程差はないというのが本音。第6番も同様。しかしこの演奏何度聴いても強烈な印象を与えてくれる。特に第6番《悲愴》は未だこれを越える演奏が見つからない!

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  • ★★★★★ 

    I&W  |  JAPAN  |  不明  |  2007年09月17日

    No.4;18’41+9’57+5’20+8’21=42’39 No.5;15’47+14’30+6’17+12’41=49’26 No.6;18’11+8’56+8’12+10’16=45’48 1971/9/16-21

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  • ★★★★★ 

    味噌カツ  |  名古屋  |  不明  |  2007年08月17日

    チャイコフスキーの後期交響曲集ではカラヤンの70年代2種とムラヴィンスキーが双璧だ。特にこのカラヤン71年盤はライヴさながらの熱狂的な演奏であり、オケが鳴りまくっている。私はこの中では第5が特にお気に入りで、ティンパニの猛烈な強打と金管の凄まじい咆哮が迫力満点。どんな強奏でも下品になることなく、絢爛豪華な響きで豪快に突き進む。カラヤンってこんなにド派手な演奏する人だっけ?と思ってしまうような演奏。

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  • ★★★★★ 

    bpo  |  神奈川  |  不明  |  2007年05月05日

    国内盤24ビットリマスタリング盤は結構いい線いったと思ったが、こちらの方も中低域に曇りが無く聞き易く感じる。この録音、決定盤はやっぱり初期LP??でもこの演奏、何度聞いても凄すぎる。一方、デジタルVPO盤は今何処へ。

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  • ★★★★★ 

    まさくん  |  Fukui  |  不明  |  2007年04月13日

    国内盤「決定版1300」24ビットリマスタリング盤と比較して、格段に音質が向上している。特に、四番の第四楽章では、国内盤は音割れがひどかったことが嘘のようである。LPで愛聴していた演奏であるので、このような手ごろな価格で手に入ることが喜ばしい。

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  • ★★★★★ 

    マーコロリン  |  所沢  |  不明  |  2007年04月03日

    ’60年代のきらびやかな音にしなやかさと良い意味での軽やかさが加わったのが’70年代のカラヤン&BPOですよね! なりふり構わずあおりまくったというより、ここまで磨きぬかれ、洗練されたサウンドが平気でできてしまうこれが当たり前なのですよ。 それでいて、オケの自発性は損なわれず、各パートが十分に歌っているのだから、そこがカラヤンの凄さですね。この後の録音とどちらを評価するかは、ほんと好みの問題!

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  • ★★★★★ 

    初心者  |  東京  |  不明  |  2007年03月31日

    今回のEmi Geminiの輸入盤(2枚組)を聴かれた方にお願いがあります。EMIの国内盤「決定版1300」24ビットリマスタリング盤と比べて、音質の違いを教えていただけますか。

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