チャイコフスキー(1840-1893)

CD 後期交響曲集 カラヤン&BPO(2CD)

後期交響曲集 カラヤン&BPO(2CD)

商品ユーザレビュー

星4つのユーザレビュー > すべてのユーザーレビューを見る

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:6件中1件から6件まで表示

  • ★★★★☆ 

    閑人  |  岡山県  |  不明  |  2012年01月14日

    演奏は最高、録音は最低。この頃、EMIはビートルズ関連で大いに潤ったわけだが、クラシック関連の仕事は「犯罪的」とまで言えるほどいいかげんですね。数々の名演を台無しにするような音にどうしてなったのか、アビーロードスタジオ関係者のコメントを聞きたいですね。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    たか  |  東京  |  不明  |  2007年07月19日

    4番は冒頭のファンファーレがandante sostenuto、その後の主題はmoderato con animaとあるので作曲家のイメージはもっと遅目かもしれないと実は最近は思っている。この演奏はちょっとカッコ良すぎかなとか金管がにぎやか過ぎだなとか思いつつもリマスターの都度に買い換えてしまうお気に入りの演奏ではある。オリジナルの4チャンネルのままSACD化してくれればライブっぽい感じのこの演奏の狙いがもっと正確に伝わるはずだが....

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    FUKUSHIMAN  |  西宮  |  不明  |  2007年06月27日

    70年台前半の特徴のゴージャスなサウンドが聞けます。特に5番が曲調にぴったりはまっていて好きなのですが、このCDに限らずチャイコフスキーの2枚組みの後期交響曲集では必ず、5番が2枚に分割されます。たまには4番を分割したりできないものでしょうか。メーカーさんお願いします。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    kuzu2005  |  Tokyo  |  不明  |  2007年04月03日

    カラヤンがなりふり構わずあおりまくった異色の名演奏。特に今回期待の第4番は、ARTとは表記されていないものの、1971録音の2007リマスター。1994発売の国内盤に比べると、高音の抜けがよくなり歪み感が圧倒的に減っています。その一方、こんなに腰の軽い音だったのかと言う意外な驚きも。ホールトーンを拾った録音は、かつての4チャンネルを再現したマルチチャンネルで聞いてみたいと思わせるものです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    kuzu2005  |  Tokyo  |  不明  |  2007年04月02日

    以前のヨーロッパ盤では第4番は60年録音が収録されていたのですが、今回は同時発売のダウンロードファイルのタイミングを見る限り、71年録音が採択されているようですね。日本に残された歪みの多いマスターでなく、かつてDTSディスクに採用されていた本国マスターからのARTリマスターである事を願いつつ、購入することにします。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    ハスキルFan  |  愛知  |  不明  |  2007年03月14日

    まだ全部を聴いていないのですが71年録音の第5がよかったので、4番6番を期待して注文しました。第5に関して言えば、74年録音のものよりもすばらしい演奏でした。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:6件中1件から6件まで表示