交響曲第9番『合唱』 フルトヴェングラー&バイロイト(1951)
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ガリ | 神奈川県 | 不明 | 2006年11月03日
広がりがあって混沌感のない素晴らしい音だと思いますが、肝心のコーダは迫力がなくスカスカしています。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Pianist | Tokyo | 不明 | 2006年04月15日
このCDも良かったですが、以前OTAKENのCD-Rで出ていた仏パテ盤の復刻の方がよりクリアで、ピシッとした音ではなかったでしょうか。まあこの辺りはそれぞれのレコードにキャラクターや特性があるのだから、どれがベストといった議論は永久に結果が出ないでしょう。それにしても昨今のマスタリング合戦はどの様な展開になるのでしょうか。私もついつい乗せられて、気が付いたらバイロイトの第九は5種類、42年シューベルト第九は8種にもなっていました。正直な所もうたくさんです。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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AT | 弘前 | 不明 | 2005年11月13日
ワグナ−のドイツ民族の血の統合という理念がナチスのプロパガンガに都合良く利用されたわけで、ワグナ−がナチであったわけではない。フルトヴェングラ−が政治的に無知であったと言うのは簡単だが、最後までドイツに踏みとどまり苦しい時代を生き抜いた一人の音楽家に、人間一人の力ではどうすることも出来ない負の時代の代償を転嫁するのは如何なものか。さてあまり話題にはならないが53年のVPOの演奏も素晴らしい。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ハイバイロイト | tokyo | 不明 | 2005年09月29日
「2楽章の極浅キズ以外は工場から今あがって来たかのような」とのわりには、それ以外でもノイズがある。東芝24bit盤と聴き比べ、音像の持たせ方としてはEMIはそれはそれで考えられていると思う。ただ、このotaken盤は確かにずっと各楽器がクリアー。しかし、映画館で前の方に座り過ぎてスクリーンを仰ぎ見るにも似た音の迫り出しに圧迫感もあります。だが、それは「音圧がある」とも言える部分であり、難しい。必聴0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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たけ | 兵庫県 | 不明 | 2005年08月28日
私のオーディオのせいかもしれないが、大騒ぎするほどの音質ではなかった。 もちろん以前のCDと比べると良くなったでしょうが、ルツェルン盤並みの音質を期待した私が馬鹿でした。 少々期待はずれのCDです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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MFB | The Earth | 不明 | 2005年08月12日
要するに、今まで英EMIがエコーをかけてきたことが、音を悪くした原因であったことを証明したCD。この豪盤にはエコー処理がないため、細かい音が非常に鮮明になり、エコーによる金管の変な反射音もなくなり大変聞きやすくなった。英EMIの犯罪は大きい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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武六 | 山口県 | 不明 | 2005年07月13日
この演奏の第3楽章が好きです。人工ステレオのレコードを長らく聴いてきましたが、3楽章は仙境の霞のような演奏だと思っていました。ところが、このCDでは、何と艶やかで豊かな音が甦っていることに驚きました。中音もさることながら、低音も十分に伸びています。少々のノイズは気になりません。ますます3楽章が好きになりました。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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七海耀 | さいたま市 | 不明 | 2005年07月03日
これまで足音入りのTOCE-6510とART盤で聴いていた。それぞれ、良いところがあるが、このOTAKEN盤は音の密度が高く、有名なルツェルン盤(Tahra)に肉薄する音である。演奏としては、私はルツェルン盤のほうが好きだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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