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ベートーヴェン(1770-1827)

CD 【中古:盤質B】 交響曲第6番『田園』 カルロス・クライバー&バイエルン国立管弦楽団(1983) 

【中古:盤質B】 交響曲第6番『田園』 カルロス・クライバー&バイエルン国立管弦楽団(1983) 

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  • ★★☆☆☆ 

    月にうさぎ  |  北海道  |  不明  |  2003年11月24日

    古くからのクライバーファンである。6番は彼には向いていないと思っていたが、予感は的中した。静から動へ、そして静へと連続するのこの6番の入りの部分からテンポが動く。違和感を感じるのは私だけではあるまい。4楽章になると、さすがアッチェレのクライバー、面目躍如といったところか..しかし、その後のAllegrettoがいただけない。なぜ、もっと弦を歌わせないのかと不思議に思う。録音嫌いな彼が、この音源を許可したことは、根本には自然観の文化的な相違があるようにも感じている。

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  • ★★★★☆ 

    まさやん  |  秋田  |  不明  |  2003年11月24日

    クライバーの田園に対するアプローチ(特に1・4楽章)を知る上では楽しめました。しかし、いかんせん録音状態が悪い。とりわけ、マイクセッティングが原因と思われる木管と弦楽器とのバランスやクラリネットのコンディションが気になりました。正規版として発売できるギリギリの線ではないでしょうか?(グラモフォンからは無理!?)

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  • ★★★☆☆ 

    猿温泉  |  長野県  |  不明  |  2003年11月24日

    「クライバー」ブランドと「いい録音」に期待して買いましたが、音の貧しさに驚きました。名演CDの条件について考えさせられました。音が悪いからダメなのか。貧しい録音からどれだけの情報を得て名演とするか。繰り返して聴くうちに名演の要素を拾えるかも。このCDは癒しの音楽にはなりませんね。激しすぎます。

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  • ★☆☆☆☆ 

    正直者  |  大阪府  |  不明  |  2003年11月22日

    上手な商売にまんまとはめられました〜!(笑)このCDの価値は「珍しさ」にしかないのでは? ブラインドテストを実施したら、おそらく平均以下の評価しか得られないと思う。少なくとも、世紀の大名演だなどとは絶対に言えない。 期待はずれ感を込めて、1点じゃっ!

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  • ★★★☆☆ 

    puchner10834  |  静岡  |  不明  |  2003年11月22日

    まず演奏の云々を述べる前に発売者のHMVとしては、録音がけっして83年の水準ではない事を明記すべきですね。ほぼ全編にわたるフラッター。ひどいもんです。安物のカセットてでもこんなにはになりませんよ。まだ生存している指揮者なのによく本人がOKをだしたもんだと思います。チェリの例も有るし、なくなったら、けっこうぞろぞろ出てくるのではないでしょうか?

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  • ★★★★★ 

    としちゃん  |  宮城  |  不明  |  2003年11月22日

    そんなにひどい録音かな?クライバーの田園ということで期待が過ぎるとこういう現象がおこるのでしょう。クラシックファンの悪い癖みたいなもんだ。演奏はいいと思う。古い録音だと思って、脳内補完しながら聴いてみてはいかが?

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  • ★☆☆☆☆ 

    ポチ  |  不明  |  2003年11月21日

    もう若いとは言えない年齢になって、自分の残り時間を考えた時、演奏が貧しい録音を凌駕していたとしても、貴重な時間を割いて迄繰り返し聴きたいとは思いません。他に時間を費やすに相応しいタイトルはいくらでも在ります。

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  • ★★★★★ 

    たかゆき  |  横浜市  |  不明  |  2003年11月20日

    1トラックを使って、3分以上のアプローズを入れているCDもかなりめずらしいですね。この拍手がこの演奏の衝撃度を象徴していると思います。いい意味でも、悪い意味でも、聴衆の驚きと戸惑い・・・しかし間違いなくすごい演奏会だったのだと思います。その場に居合わせた人しかわからない、その雰囲気を20年待ち続けて、決してひどくはない音で味わえたのが幸せです。

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  • ★★★★☆ 

    sakura  |  東京  |  不明  |  2003年11月20日

    発売前のHMVレビューは音質面で期待させるようなこと書いていたけど、発売後はかなり慎重な書き方にかえましたね。へんに購買心を煽るのはどうかと思った。演奏は、それなりに満足しましたけど。3楽章以降は手に汗を握る熱演。

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  • ★★★★★ 

    登山家いっちー  |  名古屋  |  不明  |  2003年11月20日

    田園と言えば田舎の風景を表現する方が圧倒的に多い中、クライバーは常にラテン的祭りのような描写をしている。標題音楽の点から見れば失格であろう。そんな事は当人は知っているはず。なぜアップテンポな田園が演奏されるのか?そのなぞを追い求めた方が面白いと思う。4番と同じ思想で演奏しているのでこれがヒントになるのかもしれないが、アバドがベルリンPOで目指した音楽と同じような気がする。

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  • ★☆☆☆☆ 

    いやみなぶらいあん  |  不明  |  2003年11月20日

    この凄い投稿数に敬意を表して1点up!実は未だ未聴故追って感想を申し上げます。ただレコード会社は結局商売、儲ける為に存続しているので有るから、こういった録音はまま有る、特にクライバーだからこその現象で有りましょう。おもしろいから一応買ってみて、芸術と商魂、才能と衰退、実と虚、いろいろな2面性を拝察つかまつりましょう。

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  • ★★★★★ 

    たけお  |  横浜市  |  不明  |  2003年11月19日

    演奏よりも録音とCD制作について、議論がずれて行きつつあるようですが、ここで気づくべきは、クライバーを説得して「唯一の田園」を聞けるチャンスを我々に与えてくれたORFEO、そして少しでも良質な音質でと努力して下さったリマスターの技術者の方たちに感謝すべきではないかと。20年たって、私もなぜ今さらって思います。でもついにそれが実現したわけで、このCD制作に関わられた方たちに感謝の気持ちを込めて最高点をつけました。

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  • ★★★★★ 

    たけお  |  横浜市  |  不明  |  2003年11月19日

    発売前の期待と聞いてみた印象にギャップをお感じのようですが、そこまで酷評する録音でしょうか。会場の様子やクライバーが目指した演奏に関して、このディスクから伝わってくる情報量って、意外と多いと思いますが。私にとっては十分に刺激的で、深い感動がありました。ぜひ最初の印象でしまいこまずに、繰り返し聞いてみてください。聞けば聞くほど、他の演奏は聞けなくなると思います。それがクライバーじゃないですか?

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  • ★☆☆☆☆ 

    マエストロ  |  倉敷市  |  不明  |  2003年11月19日

    マスターがカセットなので心配していた通りの音にガックリ!こんなワウフラッターのヒドイ物を商品して出すとは、天下のオルフェオも落ちたものだ。演奏云々以前の問題である。走行系に欠陥の有る音源は、いくらデジタルリマスタリングしても駄目。83年当時なら、日本産の598クラスのカセットデッキを普通に使えば、もっとしっかりした音がとれたはずで、返す返すも残念!クライバーと我々消費者に対して誠に失礼なディスクである。このような音源まで引っ張り出してこなければ、クラシックCDの市場が成立しないとは全く情けない!

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  • ★☆☆☆☆ 

    Jin  |  横浜市  |  不明  |  2003年11月19日

    ORFEOレーベルはバイエルン放送協会の質の高い録音を使用していることで、音楽愛好家の信頼を勝ち得ていたと思います。それがこの無残な録音を出したことで根底から覆された気分です。 解説の中には、カルロスの息子のために作られたカセットが音源になっていることが明記されています。販売する方も音質に関する注意を明記すべきです。 演奏を云々する前に最後まで聞く気になれませんでした。

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