メンデルスゾーン(1809-1847)

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CD

Sym.4, 5: Toscanini / Nbc.so

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC5172
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

交響曲の音源はいずれも放送用のものとのことだが、それほど音質は悪くなく、CD化によって例のヒステリックな音響が聴かれないのが幸い。トスカニーニとメンデルスゾーンはある部分でその音楽に同一性があり、古典的な格調と輝かしいカンタービレが魅力。(教)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. イタリア*交響曲第4番イ長調
  • 02. 宗教革命*交響曲第5番ニ短調
  • 03. 真夏の夜の夢*劇音楽
  • 04. 八重奏曲変ホ長調

ユーザーレビュー

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恐らく不滅の名盤。それぞれの背景も手伝っ...

投稿日:2009/05/03 (日)

恐らく不滅の名盤。それぞれの背景も手伝って、指揮者にとっても楽団にとっても特別な楽曲演奏であったと感じられます。4番はいきなり強い日差しを浴びるような鮮烈な演奏で始まり、サルタレロまで謝肉祭の熱狂・雑踏、終幕がめくるめくように展開されていきます。鮮烈な演奏という点では他に、寒空のイタリアを描いたようなコンドラシンも同様にいいのですが、今は入手困難。RCOのHPを辿って配信先から参照は可能ですが・・・一方好んで取り上げていたという5番は優美な流れで始まり、最後大河になるような、そんな崇高な雰囲気が感じられます。

音と光 さん | 東京都 | 不明

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私も東京都の方と同じくLP時代からの聴き継...

投稿日:2008/08/09 (土)

私も東京都の方と同じくLP時代からの聴き継ぎです。どうしても題名からの印象を語らざるを得なくなるのですが第4番「イタリア」はトスカニーニ決定盤で透き通る青空を描くように全楽章覇気のある演奏は彼の指揮による他曲では得てして力む趣向と異にしている自然さが快いです。一方第5番もアプローチは同じなのですが曲自体から展開されるM.ルーテルのテーマはトスカニーニの責任ではありませんが少ししんどくなります。モノラル録音はマァ聴ける処理されており素晴らしい盤と言えるでしょう。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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何でだれもこれを評価しないのか不思議。ク...

投稿日:2008/05/27 (火)

何でだれもこれを評価しないのか不思議。クレンペラーの3番と同様、4番の演奏の規範である。録音も8Hスタジオで録ったものほどデッドではなく、モノラルとして十分に聞ける。LP時代から聴いているが、ジャケットも当初のままのイタリア古地図のもの。アバドがどうのこうのという前に、これを聞いてからコメントを書け!

タイガー哲 さん | 東京都 | 不明

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ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

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