CD

惑星 ジャッド指揮ロイヤル・フィル

ホルスト (1874-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCO70606
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ホルスト:惑星
 太陽系の7つの惑星(冥王星は当時未発見)を、占星術の彩りのもとに、壮大で神秘的な音響絵巻として描いた人気曲。作曲者の出身地イギリスの指揮者とオーケストラによるこの演奏は欧米で絶賛された。録音も秀抜。

ホルスト:組曲《惑星》

演奏:ジェイムズ・ジャッド指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、キングズ・カレッジ合唱団
録音:1991年

内容詳細

「惑星」のCDともなれば、華麗にして壮大なオケの響きを聴きたい。このジャッドの演奏がそうではないとは言わないが、そうした外面的な要素とその反対の要素が適度に混ぜ合わされている。堅実で几帳面な演奏で、色彩的にもそれほど豊かとは言えない。(教)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
カラヤンで聞いても、ラトルで聞いても、ノ...

投稿日:2008/10/16 (木)

カラヤンで聞いても、ラトルで聞いても、ノリントンやデイヴィスで聞いても良く分からなかった(もちろん、火星や木星単体では非常に魅力的だとは思ってましたが…)、私の中での唯一のオーケストラ名曲と言っていいこの曲の良さを、初めて知らしめてくれた名演。この演奏、都電さんがおっしゃるようにとても精緻で純音楽的。どうしてもタイトルに惑わされてしまって、何かを期待してしまう聞き方がいけないのだと、自分の中で何かが弾けたように他の演奏も受け入れられるようになりました。ジャッドは私の知る限りではたま?にN響の映像で地味に登場するくらいですが、その『たまたま見た映像』の中でこの惑星を振る彼の指揮ぶりを拝見し、思わず釘付けに。これは本

ティーレマンのおっかけ さん | 茨城 | 不明

0
★
★
★
★
☆
爆演型もしくは一大スペクタクル絵巻として...

投稿日:2003/03/04 (火)

爆演型もしくは一大スペクタクル絵巻として、演奏されがちなこの曲を、日本で無名のジィャドは、働き盛りの本格実力派らしく、緻密で純音楽的なアプローチを展開していて好感が持てる。オケも指揮者の意図を汲んで、精緻な演奏を繰り広げている。たまにはこのような惑星で、一服の清涼剤とすることも良いだろう。

都電 さん | 東京 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ホルスト (1874-1934)

“惑星”で有名なイギリスの作曲家グスターヴ・ホルストは、1874年9月21日、英国グロースターシャー州のチェルトナムにスウェーデン移民の子として生まれます。父は音楽教師、母はピアニストだったこともあって、家庭環境は非常に音楽的でした。1887年、チェルトナム・グラマー・スクール入学。1891年、同校卒業。管弦楽のための間奏曲、スケルツォ作曲。1892年、ウィック・リッシントンでオルガニストの職に就

プロフィール詳細へ

ホルスト (1874-1934)に関連するトピックス

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品