モーツァルト(1756-1791)

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CD

Divertimento.17: Wiener Kammerensemble

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCO80389
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

今は亡きヘッツェルが第1ヴァイオリンを担当している。ウィーンのアンサンブルには、変な言い方だが、ルーズな緊密感というようなものがある。名技性、機能性に埋没しない自由な雰囲気がある。これがウィーンの伝統ってもんなのか。愉悦に満ちている。(岡)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ディヴェルティメントニ長調k.334
  • 02. ディヴェルティメント変ホ長調k.113

総合評価

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演奏はウィーン八重奏団に次ぐ優れたものだ...

投稿日:2019/02/28 (木)

演奏はウィーン八重奏団に次ぐ優れたものだろう。ただブルースペックでなく通常の録音CDの方が素直な音でいいと思う。Blue-Specは音をいじっている感じがして飽きがくるのではないか。初期CDのCOCO-7882かCOCOー70441をお薦めする。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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ヴァイオリン主体の演奏で、ホルンや他の楽...

投稿日:2015/06/26 (金)

ヴァイオリン主体の演奏で、ホルンや他の楽器があまり聴こえてこず、この曲の魅力を半減してしまっている。録音ももわっとした音であまりよくなく、有名オケの主席を集めても必ずしも名演にはならないという良い例でもある。

akiapple さん | 大分県 | 不明

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ウィーン・フィルのコンサートマスターだっ...

投稿日:2011/01/20 (木)

ウィーン・フィルのコンサートマスターだったヘッツェルが最後の録音の中にモーツァルトのディヴェルティメントの傑作である第15番やこの第17番があるのは実に幸せだ。第15番はすばらしい演奏だったが、この第17番も非常に引き締まったそしてすばらしく艶やのある響きをもった演奏であり、この曲の魅力を充分に堪能した。ただ、ぼくがこの曲に対して持っているイメージは(それはあくまでも個人的なものではあるが)クラシックのある種のムード音楽 (かなり誤解を与えそうな表現だが) なのだが、その意味ではぼくの期待とは多少離れたところにある演奏ではある。それにしても、この録音はすばらしい。Blu-spec CDとはどういうものかについて、全く知識はない。でもこの艶やか音はすごく魅力的だ。ぼくが聴いた範囲では、この曲の最高の録音と言ってもよいのではないだろうか。

ちょうさん さん | 東京都 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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