モーツァルト(1756-1791)

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【中古:盤質B】 ディヴェルティメント第1番、第17番、他 ウィーン室内合奏団

モーツァルト(1756-1791)

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B
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基本情報

ジャンル
カタログNo
COCO70441
レーベル
日本
フォーマット
CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

モーツァルト:
行進曲 ニ長調 K.445(K6.320c)
ディヴェルティメント(第17番) ニ長調 K.334(K6.320b)
ディヴェルティメント(第1番) 変ホ長調 K.113(初稿)
ウィーン室内合奏団
これぞウィーンの響き。ウィーンならではの優美なモーツァルトに酔う。
今は亡きウィーン・フィルの名コンサートマスター、ヘッツェルの率いたウィーン室内合奏団によるモーツァルトの有名なディヴェルティメント2曲。 あらゆる場面において艶を失わない独特の音色、あたかも全体が一つの楽器のように純度の高い充実したアンサンブル、「これぞウィーンの響き」と呼ぶにふさわしい内容です。名録音会場での優秀録音としても大きな話題になったものです。

録音:1991年4月29日〜5月4日 ウィーン、カジノ・ツェーガーニッツ
[PCM デジタル録音]

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収録曲   

  • 01. 行進曲 ニ長調 K.445(K6 320c)
  • 02. ディヴェルティメント(第17番)ニ長調 K.334(K6 320b) @-allegro
  • 03. ディヴェルティメント(第17番)ニ長調 K.334(K6 320b) A-tema Con Variazioni; Andante
  • 04. ディヴェルティメント(第17番)ニ長調 K.334(K6 320b) B-menuetto
  • 05. ディヴェルティメント(第17番)ニ長調 K.334(K6 320b) C-adagio
  • 06. ディヴェルティメント(第17番)ニ長調 K.334(K6 320b) D-menuetto
  • 07. ディヴェルティメント(第17番)ニ長調 K.334(K6 320b) E-rondo; Allegro
  • 08. ディヴェルティメント(第1番)変ホ長調 K.113(初稿) @-allegro
  • 09. ディヴェルティメント(第1番)変ホ長調 K.113(初稿) A-andante
  • 10. ディヴェルティメント(第1番)変ホ長調 K.113(初稿) B-menuetto
  • 11. ディヴェルティメント(第1番)変ホ長調 K.113(初稿) C-allegro

総合評価

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演奏はウィーン八重奏団に次ぐ優れたものだ...

投稿日:2019/02/28 (木)

演奏はウィーン八重奏団に次ぐ優れたものだろう。ただブルースペックでなく通常の録音CDの方が素直な音でいいと思う。Blue-Specは音をいじっている感じがして飽きがくるのではないか。初期CDのCOCO-7882かCOCOー70441をお薦めする。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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ヴァイオリン主体の演奏で、ホルンや他の楽...

投稿日:2015/06/26 (金)

ヴァイオリン主体の演奏で、ホルンや他の楽器があまり聴こえてこず、この曲の魅力を半減してしまっている。録音ももわっとした音であまりよくなく、有名オケの主席を集めても必ずしも名演にはならないという良い例でもある。

akiapple さん | 大分県 | 不明

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ウィーン・フィルのコンサートマスターだっ...

投稿日:2011/01/20 (木)

ウィーン・フィルのコンサートマスターだったヘッツェルが最後の録音の中にモーツァルトのディヴェルティメントの傑作である第15番やこの第17番があるのは実に幸せだ。第15番はすばらしい演奏だったが、この第17番も非常に引き締まったそしてすばらしく艶やのある響きをもった演奏であり、この曲の魅力を充分に堪能した。ただ、ぼくがこの曲に対して持っているイメージは(それはあくまでも個人的なものではあるが)クラシックのある種のムード音楽 (かなり誤解を与えそうな表現だが) なのだが、その意味ではぼくの期待とは多少離れたところにある演奏ではある。それにしても、この録音はすばらしい。Blu-spec CDとはどういうものかについて、全く知識はない。でもこの艶やか音はすごく魅力的だ。ぼくが聴いた範囲では、この曲の最高の録音と言ってもよいのではないだろうか。

ちょうさん さん | 東京都 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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