CD

Sym, 2, : Mehta / Ipo Gustafson Quivar

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS4346
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

もっともっといろんなことをして、楽しませてくれるのかと思ったら、意外にも平凡な仕上がり。「劇的な起伏と激しい昂揚感にみちあふれた」という宣伝文句はマーラーの曲のことで、演奏はむしろ、その逆の方向。それを狙ったとしたら、ちょっと残念。(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 交響曲第2番 ハ短調 「復活」

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
WPOとの旧録音は、この曲の代表的な名演だ...

投稿日:2021/03/14 (日)

WPOとの旧録音は、この曲の代表的な名演だと思うが、この演奏からはそれほどの瑞々しい美しさは感じられなかった。総じて大家のなかでも、メーターは同一曲で新旧録音がある場合、殆ど旧録音の方が魅力的であると思う。

トロ さん | 不明 | 不明

0
★
★
★
★
★
 日頃、ショルティの新盤が愛聴で何の気な...

投稿日:2015/04/15 (水)

 日頃、ショルティの新盤が愛聴で何の気なしに期待もせずに購入した一枚。しかし、良い意味で予想を裏切られました。IPOが弦はもとより金管の鳴りっぷりがとても輝かしいため、一瞬CSOかと見まごうばかり。録音の良さも相まっていると思います。私にとっての「復活」の愛聴盤になるでしょう。癖が無く、この曲を知るためには良質な演奏だと思います。1枚ものですし。

マサ斉藤 さん | 福島県 | 不明

1
★
★
★
★
★
イスラエルフィルが大変質の高い演奏をして...

投稿日:2012/01/07 (土)

イスラエルフィルが大変質の高い演奏をしていると思います。独唱・合唱ともども素晴らしい!! 第五楽章「復活」賛歌の高揚感はジーンときます。ウィーンフィルの対比ではデッカの方が広がりのある録音がされており印象が分かれるものと思います。演奏自体の質感はむしろこの盤が上のような気がします。

コーキロマンハ さん | 兵庫県 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

プロフィール詳細へ

マーラー(1860-1911)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品