モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

序曲、セレナード、管楽器のための協奏曲集 コリン・デイヴィス&バイエルン放送交響楽団、シュターツカペレ・ドレスデン(4CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
19439912922
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明


20世紀の類稀なモーツァルティアン、サー・コリンの業績を刻み込んだ名演譜

コリン・デイヴィスは、オペラ・ハウスとレコーディング・スタジオの両方で、間違いなく20世紀の最も偉大なモーツァルト指揮者の1人でした。1990年代初頭のミュンヘンで、バイエルン放送交響楽団の首席指揮者としての任期の終わり近くに、人気のあるセレナード4曲と管楽器のための2つの協奏曲を録音し「デイヴィスはこの音楽を完全に把握しており、適切な解釈と見事なバランスで、壮大さと繊細さをもたらします」とグラモフォン誌で評されています。そして1998年、シュターツカペレ・ドレスデン名誉指揮者として、オペラの序曲集を録音しています。「美しく巧みな弦楽器、管楽器のセクションの掛け合いは、モーツァルトの透明な質感をもたらしています。すべてが現代の伝統における素晴らしい「ビッグバンド」のようにモーツァルトを表している」と「Classics Today」は評しています。
 初回生産限定盤。制作時点での最新のリマスターを使用。
 このセットにはブックレットは付いておりません。トラック表は、各ディスクの紙ジャケットに記載されています。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1
モーツァルト:
1. セレナード第13番ト長調 K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』
2. クラリネット協奏曲 イ長調 K.622
3. セレナード第11番変ホ長調 K.375


 カール=ハインツ・シュテフェンス(クラリネット:2)
 バイエルン放送交響楽団(1,2)
 バイエルン放送交響楽団管楽アンサンブル(3)
 サー・コリン・デイヴィス(指揮)

Disc2
1. ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191/186e
2. セレナード第9番ニ長調 K.320『ポストホルン』


 バーハルト・マーシャル(ファゴット:1)
 ヨハネス・リツコフスキー(ポストホルン:2)
 バイエルン放送交響楽団
 サー・コリン・デイヴィス(指揮)

Disc3
● セレナード第10番変ロ長調 K.361/370a『グラン・パルティータ』
● セレナード第12番ハ短調 K.388/384a


 バイエルン放送交響楽団管楽アンサンブル
 サー・コリン・デイヴィス(指揮)

Disc4
● 歌劇『フィガロの結婚』序曲
● 歌劇『バスティアンとバスティエンヌ』序曲
● 歌劇『劇場支配人』序曲
● 歌劇『ルチオ・シルラ』序曲
● 歌劇『コシ・ファン・トゥッテ』序曲
● 歌劇『にせの花作り女』序曲
● 歌劇『後宮からの逃走』序曲
● 歌劇『羊飼いの王様』序曲
● 歌劇『イドメネオ』序曲
● 歌劇『皇帝ティートの慈悲』序曲
● 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲
● 歌劇『魔笛』序曲


 シュターツカペレ・ドレスデン
 サー・コリン・デイヴィス(指揮)

 録音時期:1991-1993年(ディスク1-3)、1998年(ディスク4)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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コリン・デイヴィスとバイエルン放送交響楽...

投稿日:2022/12/18 (日)

コリン・デイヴィスとバイエルン放送交響楽団のモーツァルト。Liveとセッション録音が混在している。Liveの方は小編成の生演奏なので若干ざわつき的なノイズがあるし全てが完璧ということでもないが、超一流のオーケストラなのでソロは上手いし演奏そのものは良い。基本的には重厚なスタイルである。個人的には、最後の序曲集あたりはまた何度か聴くことがあるかもしれないと思った。録音も悪く無い。ただ、モーツァルトの録音はバッハやベートーヴェンと並んで世の中に溢れており、誰かに推したいとか感動を誘うとかこの演奏でなければというような特徴はそれほどないかな。

saitaman さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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