"ナナ色"より緋田康人&大堀こういち インタビュー 6
2008年6月5日 (木)
「ゴールデンナナ色」リリース&"有限会社ナナ色"発足記念!緋田康人&大堀こういち インタビュー
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第1回 「社長 緋田康人、専務 大堀こういち」 第2回 「計算出来ない人たちの集まり」 第3回 「8歳にはわからない?」 第4回 「村松利史のためのDVD」 第5回 「北村一輝の目」 第6回 「下北沢で活躍中の富士たくや先生」 第7回 「2作目はBLU-RAYで!」 |
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第6回 「下北沢で活躍中の富士たくや先生」
---では、特典映像についてお聞きしたいのですが、ナナ色ガールは今日の大宴会で決定になりそうですか? 緋田 はい、決定しますね。 ---何人になるっていうところまで、決定ですか? 緋田 はい、1人にしちゃいますね。 大堀 1人になりますか? 緋田 はい、しちゃいますよ、今日のイベントのパフォーマンスも含めてね。それか、いないかもしれない・・・。 大堀 おおおおー、きびしいなあ(笑)。でも、もう最後は全部、社長に任せてるんでね。本当に気分でやってもらおうかなって思って。 緋田 いや、3人かもしれない。 大堀 ほらね?(笑)。 ---(笑)。特典映像の中で、一時は「みんな」って言われてましたよね? 大堀 そうなんですよね、でもあれね、本当びっくりしたんですから(笑)。絶対あの時点で選ぶと思ってたのに、「みんなでどうか?」って言うんだもん(笑)。「ええー!?」って。 ---何班・・・第1班、2班とかって言われてましたよね?(笑)。 大堀 掃除当番、みたいなね(笑)。 緋田 でも今日、なにかしら決めたいなとは思ってますんで・・・。 ---わたしも今日の大宴会、参加させて頂きますので、ナナ色ガールの行く末も拝見させて頂きますね。でも、特典映像の方が本編より、何だかすごく緊張感があって、ヒヤヒヤしちゃう感じだったんですけど(笑)。 緋田&大堀 大爆笑 緋田 そうそう、本編よりもね・・・そうなんだよね(笑)。 大堀 いやあー、ね(笑)。本当はもっとね、ふざけてやるつもりだったんですよ、このナナ色ガール。だけど、(彼女たちが)まじめにきちゃったから(笑)。 緋田 ホームページ(ナナ色のオフィシャル)とか、すごかったですよ?7万票とか集まっちゃって(笑)。本編より盛り上がっちゃってんだもんね(笑)。 ---お2人が、彼女たちのパフォーマンスをぽかーんって観てるじゃないですか?そのお顔がもう、すっごいおかしくて(笑)。彼女たちは素人さんだから、やることが突拍子もないというか・・・それを観てるこっちがヒヤヒヤしてきちゃって(笑)。 大堀 もうね、どう観ていいのかわかんなくなっちゃってるのよね(笑)。1ヶ月におよぶ・・・レッスンとかテストとかをやった模様も今日流すんですけど、なかなかもう途中・・・エンターテインメント的なものがだんだんなくなってきちゃって(笑)。「これただ、真剣にやってるだけなんじゃないの?」(笑)って。 緋田 (笑)。でもそれが逆に、おかしかったりもするからね。 ---あと、"下北沢で活躍中の富士たくや先生"が最高におもしろかったんですけど、彼は本当に先生なんですか?(笑) 緋田 先生っていうかね、本当に下北沢の小劇場でご活躍なんですよ(笑)。 ---「(彼女たちの演技テストをする際の)設定がおかしなことになってる」って緋田さんに言われたりして(笑)。 緋田 「書き溜めた戯曲の中から・・・」って、「全然書き溜めてねえじゃねえか!」ってね(笑)。 ---(笑)ああいうところをちゃんと観ていくと、本当に笑いどころがいっぱいですよね。 大堀 うれしいですね。結構あれはね、自分で笑いどころを探さないとだからね(笑)。つっこみとかが何にもないわけですから。 緋田 ああいう編集がね、大堀さん上手いんですよ、ドキュメンタリーのね。ずばずばって切れちゃうからね。 大堀 切りますよー、ばんばん切りますよ。毎回ね、編集はたのしみですね。 ---こんなにおもしろいシーンもあるのに、ここを切って・・・って。 大堀 逆に、切った方がいいんですよね。リアクションの方がおもしろいと、リアクションが欲しかったりしますもんね(笑)。 緋田 俺これ観てて、「これいいのかなあ?」って思っちゃったりしたもんね、こっちばっかで(笑)。 大堀 いや、いいんですよ、想像させた方がいいんです(笑)。 ---あと、"散歩オーディション"っていう言葉とあの、バスツアーみたいな感じがすっごくおもしろかったです。 "散歩"に"オーディション"って言葉がついてるのは、初めてというか・・・(笑)。 緋田 大堀さんが「ぜひやりたい!」って言ったんですよ。 大堀 なんか、かわいいじゃないですか?(笑)。みんなが並んで歩いてる姿っていうのが。 だけど、歩くことによって、人って見えますからね。もうね、こっち側がたのしんでる感じが伝われば、それだけでありがたい感じですね。
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